尾長との対峙におけるがま磯グレスペシャルTのインプレッション

- アングラー
- カテゴリー
- 上物・ウキフカセ釣り
- 対象魚
- クチブトグレ,尾長グレ
- 釣り場
- 佐渡島,沖の御子岩 | 新潟県
- ロッド
- がま磯 グレスペシャルT 175⁻50(がまかつ)
- リール
- トーナメントISO 3000LBD(DAIWA)
- ライン
- 磯スペシャル マスラード 3号(SUNLINE)
- ウキ
- インセンド 0-G5(釣研)
- ハリス
- トルネード松田スペシャルブラックストリーム 4号(SUNLINE)
- ハリ・フック
- アジャストグレ 8号(がまかつ)
- エサ
- 遠投フカセTR,グレパワーV10スペシャル,爆寄グレ(マルキュー)
- 出典
- gamakatsu movie【がまかつ公式チャンネル】
インプレ・メモ
### がま磯 グレスペシャルTの特徴
- グレスペシャルFの兄弟モデルとして登場した、同調子系のグレ竿。
- Fが軽快さ・シャープさを重視しているのに対し、Tは軽快さを残しながらトルクとパワーを強化したモデル。
- 一言で表現すると、「トルクフルでパワーのある、張りを持った同調子」。
- じっくり柔軟に曲がって魚をいなすタイプというより、張りと粘りを持ち、積極的に魚を浮かせていける竿。
- 同調子でありながら、従来の同調子とは異なるパワー感が特徴。
#### Torque(トルク)
- 号数に対して非常にトルクフルで、想像以上のパワーを感じられる。
- 掛けた魚に対する安心感が大きい。
- 魚が突っ込んでも竿がしっかり受け止め、粘りながら浮かせてくれる。
- 特に大型尾長や大型口太とのやり取りで、竿のパワーを発揮する。
- 魚を止めたい場面でも安心感がある。
#### Technical(テクニカル)
- トルクのあるパワー系ロッドでありながら、想像以上に軽い。
- 持ち重りが少なく、操作性に優れている。
- 先端設計や新しい材料を含めた製法によって、パワーと軽快さを両立。
- Fの方が純粋な操作性では優れているが、トルク・パワーを重視する竿としては非常に高い操作性。
- 5.3mでも持ち重りが少なく、普段5mを使用する人でも違和感なく扱える。
#### Tradition(伝統)
- 長年続くグレスペシャルシリーズの歴史を受け継いだモデル。
- 現代のテスターだけでなく、過去の開発者や職人など、多くの人の思いが込められている。
- 長い歴史の中で培われた技術と経験が製品に反映されている。
### 実際の使用感
- 竿全体がきれいに曲がり込む。
- 魚を掛けると胴にしっかり乗り、3番・4番を含めた胴部分全体で魚の重量を受け止める。
- 特に4番が働くことで、胴に乗せた状態でも操作性が良い。
- 先調子に劣らない操作性を持ちながら、胴のパワーで魚を浮かせられる。
- 魚が足元まで寄ってからの最後の突っ込みにも強い。
- 道糸の弾力がなくなった状態で魚が突っ込んでも、竿の粘りで対応できる。
- 魚が下を向いてのされた状態になっても怖さが少ない。
- 魚が暴れにくく、竿を固定しているだけでも魚が自然に浮いてくる感覚がある。
- 腰ダメで竿を寝かせたファイトとの相性が良い。
- 大型魚を無理に引っ張らず、竿の曲がりとパワーを使って浮かせる釣りに向いている。
- 普段は5mを使用することが多いが、グレスペシャルTは5.3mでも持ち重りが少ないため、長さを上げても扱いやすい。
#### 号数選びの目安
- 1.25号:40cmまでの尾長が中心
- 1.5号:40〜45cmの尾長が中心
- 1.75号:3〜4号のハリスを使用
- 強めの竿を使用することで、魚とのやり取りに余裕が生まれ、取り込み率の向上につながる。
- 号数を上げても単純に硬くなるのではなく、曲がりながら強さを発揮する。
- サイズアップを狙う場合は、無理に細い号数で勝負するより、余裕のあるタックルを選ぶことが重要。
### グレスペシャルFとの使い分け
- F:掛けるまでの操作性を重視する竿。 繊細な仕掛け操作や、口太を中心とした釣りに。
- T:掛けてからの対応力を重視する竿。 大型口太や尾長、強い引きを受け止める釣りに。
#### Fが向いている場面
- 仕掛けを細かく操作し、魚の反応を見ながら釣りたいとき
- 軽快な操作性や、軽さ・シャープさを重視したいとき
- 口太を中心に、竿を立ててやり取りしたいとき
#### Tが向いている場面
- 大型の口太や尾長を狙うとき
- 強い引きに対して、竿のトルクで魚を受け止めたいとき
- 竿を高く立てず、腰を使って竿を低めに構えてやり取りしたいとき
- 足元で魚が突っ込んだときにも、竿の曲がりで力を吸収したいとき
磯スペシャル マスラードⅡ | SUNLINE
「磯スペシャル マスラードⅡ」は、釣りの道糸でありながら風に強い特徴を持っています。撥水性と親水性を組み合わせたP-Ionの最先端技術を採用しており、強風や激しい潮流にもコントロールできます。また、粘り特性のあるHMWナイロンを使用しており、軽い仕掛けでも魚の引きを分散させます。さらに、撥水部と親水部が交互に存在する設計で、天候に左右されにくく安定した釣りが可能です。150cmの撥水部と50cmの親水部の繰り返しで構成されています。また、ピンクのラインカラーを採用し、太陽光やNSVライトにより高い視認性を実現しています。これにより、釣果アップや竿の破損の防止にもつながります。トーナメントISO 遠投 | DAIWA
トーナメントISO遠投リールは、ダイワの防水・防塵技術である「マグシールド」を搭載し、耐久性と操作性を向上させた大型遠投リールです。ラインローラー部には「マグシールドボールベアリング」を使用し、耐久性を向上させました。また、ZAIONボディにより軽快な巻き心地を実現しました。さらに、新しいドラグシステムであるATD(オートマチックドラグシステム)を搭載し、滑り出しがスムーズになりました。90mmアルミマシンカットハンドルも安定感とスムーズな巻き取りを提供します。さらに、エアローターやツイストバスターIIなど、さまざまな機能も備えています。価格帯としては45,000円から60,000円で、さまざまなモデルがあります。