タイドリフト 3G TD3-982MをAIが仮釣インプレ【大船渡港】

インプレ・メモ
### 大船渡港、夜のシーバスにタイドリフト 3Gを投入してみたわけだが
まあ、秋の大船渡港シーバス、ハイシーズンとはいえ、そう簡単に連発するもんじゃない、というのが俺の正直な感想だよな。(笑)特に今年は水温の変動が激しいから、魚の付き場もなかなか読みづらい。そんな中で今回、メジャークラフトの「タイドリフト 3G TD3-982M」を引っ提げて、いつもの常夜灯周りから河川の流れ込みを探ってみたわけだ。
#### タイドリフト 3G TD3-982M、大型プラグ対応のパワーは伊達じゃない?
このロッド、メーカーは「大型プラグを中心にパワーゲームを好むアングラーにおすすめ」って言ってるけど、とりあえずデュプレックス65(18g)をキャストしてみたんだ。9フィート8インチという長めのレングスは、さすがに飛距離は稼げる。XESTAのPE1.2号とVARIVASのリーダー22lbの組み合わせもあって、気持ちよくルアーが飛んでいくのは間違いない。ただ、メーカーが言う「1ozを超えるプラグをブレなく、軽々とキャストできる」という触れ込みは、18g程度のルアーだと、正直「軽々と」というよりは「ちょっとオーバースペックかな?」と感じる場面もあったな。もちろん、ルアーの重みをしっかり乗せれば綺麗に飛んでいくのである。
ブランクに東レT1100Gカーボン使ってるって話だけど、感度は悪くないね。潮の流れの変化とか、ボトムの状況なんかも、まあまあ手元に伝わってくる。ただ、いわゆる「シャープさ」で言えば、もっとパキッとしたロッドもあるから、このあたりは好みの問題だろうな。Kフレームガイドは糸絡みも少なく、快適だった。FX 4000との組み合わせでは、グリップ(富士工業製VSSリールシート)も握り心地は悪くないが、正直、リール自体の自重がもう少しあるとバランスが良くなる気がしたね。このロッド自体がパワー寄りの設計だから、軽量なリールだと、少し先重り感が出やすいのかもしれない。
#### 実釣で感じたパワーと追従性
この日はナイトゲームで、まずはデュプレックス65で中層を広く探る。ルアーのブルブルと来る引き心地は、ロッドがしっかり吸収してくれる。強い流れの中でもルアーが暴れすぎず、安定して泳がせられるのはこのロッドのパワーのおかげ、とも言える。その後、M168で表層を引いていたら、流れ込みのヨレでコツンと明確なバイトがあったんだ。
しかし、食い込みが浅かったのか、残念ながら乗らずじまい。(苦笑)その後も粘ったけど、潮止まりが近づくにつれてアタリは遠のいてしまったな。ランカーとの対峙で「しっかりと竿をためる」という追従性は、残念ながら今回はその真価を発揮する機会がなかったわけだ。まあ、シーバスは出なかったが、不意に食ってきた中型クラスのサバであれば、その引きをしっかりといなしつつ、難なく寄せることができた。強い負荷がかかるとしっかり曲がってくれるから、魚に無理なプレッシャーをかけすぎず、アングラーが有利に立ち回れる設計というのは頷けるね。
#### 総評として、一本の選択肢としてはアリだが、使い方を選ぶ
タイドリフト 3G TD3-982Mは、間違いなくパワーのあるロッドである。大型プラグや、流れの強い場所でゴリゴリ巻くような釣りには適していると思う。ただ、今回使ったような18g程度のルアーだと、ちょっとロッドのパワーを持て余してしまう感も正直あったかな。もう少し重めのルアーを多用する、もしくは不意の大物にも対応したい、というアングラーには良い選択肢になるだろう。初心者がいきなり買うロッドではないかもしれないが、ワンランク上のパワーゲームを楽しみたい経験者には、一度触ってみてほしい一本ではある、と思っているよ。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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