「ハゼクラ」で攻略する淀川のハゼ

インプレ・メモ
### 「ハゼクラ」の特徴と使用感
- ハゼを小型クランクベイトで狙う「ハゼクランク」用に開発されたルアー。
- 2026年に、淀川でハゼクランク発祥に関わった釣具店「トップバトラー」と共同開発。
- 淀川を中心に、ほかの河川でもテストを重ねて製品化。
- 2026年8月ごろ発売予定、全8色展開。
#### アクション・設計
- キャスト後、巻き始めると素早くボトムへ到達する設計。
- ハゼとの接触機会を増やすため、できるだけ長くボトム付近を泳がせることを重視。
- 開発時に特に苦労したのはサイズ感と浮力の調整。
- 浮上が速すぎると、ハゼが食い切る前にルアーだけ上がってしまう。
- 一方でボトムへの張り付き方とのバランスも必要。
- そこで「ハゼクラ」はスローフローティングを意識したセッティングになっている。
#### アシストフック
- リアに高い貫通力を持つ「サクサス」のアシストフックを標準装備。
- 小型のハゼでもしっかり掛けやすい。
- 実釣では後方のアシストフックに掛かる魚が多く、アシストフックの有無でキャッチ率がかなり変わる。
- 口以外に掛かるケースでもリアフックが有効。
- 純正は「ワンタッチアシストフックSS」で、交換が非常に簡単。
- ティンセル付きで、開発ではケイムラ系ティンセルが好結果だった。
- ティンセルが長すぎるとキャスト時などのトラブルが増えるため、長さも調整されている。
- 交換用はショートタイプ、フックサイズS~M程度がおすすめとされている。
### 基本的な釣り方
- 最初は遠投せず、手前へのちょい投げで十分。
- ハゼは底にいるため、着水後に巻いてまずルアーをボトムまで潜らせる。
- ボトムに「コツコツ」と当たる状態を維持しながら巻く。
- ただ巻き中にも食うが、特に巻くスピードを少し緩めた瞬間にバイトが出やすい。
- 実釣でも「ボトムに当てる→巻く→一瞬緩める」というタイミングでヒット。
- 足元近くまでハゼが追ってきて食うため、最後まで丁寧に引くとよい。
#### 狙う場所
- 河川ならハゼは比較的広い範囲にいる。
- 見えるハゼを狙えれば分かりやすく、サイトフィッシング的にも楽しめる。
- 特に重要なのが石がゴツゴツしている場所。
- ハゼは石の隙間に潜んでおり、横を「ハゼクラ」が通過すると飛び出してアタックすることがある。
- 反応が薄ければ同じ場所で粘るより、どんどん移動して魚を探すのが有効。
- 潮が動き始めて活性が上がったタイミングでは、サイズアップも見られた。
#### カラー選択
- 実釣では赤金(ゴールド系)が好調だった
- 水が濁っている状況ではゴールド系への反応がよく、カラー変更後にもヒット。
- 開発テストでもゴールド系が特に好反応だったとのこと。
- 赤、オレンジ、蛍光系など、エサ釣りのオモリに使われるような目立つ色もハゼに効く。
- ハゼはカラーへの反応がかなり敏感で、釣れている最中でも色を変えるとさらに反応が良くなる場合がある。
- カラー選択によって釣果に差が出るところが、ハゼクラのゲーム性の一つ。
ハゼクランクJr | DAIWA
DAIWAのハゼクランクJrは、全長27mmの小さなルアーで、ハゼが好む要素を詰め込んでいます。ラトルサウンドやケイムラ塗装されたピンク針など、ハゼを引き寄せる仕掛けが盛りだくさんです。浮力も絶妙に調整されており、ハゼに追いつける速度で動きます。底に当てながらリールを巻くだけで、エキサイティングな釣りが楽しめると評判です。DAIWAのスタッフによるテストでも、ハゼクラ専用フックがヒット率を大幅に上昇させたと報告されています。ハゼクランクJrは、標準自重1.26gで、潜行深度は約1mです。ハゼクランク | DAIWA
ハゼクランクHAZEは、風の影響を受けにくいMR(ミディアムフロート)と急速潜行するDR(スローフローティング)の2種類のモデルがあります。MRはロングキャストして広範囲のシャローエリアを探ることができる一方、クリアウォーターでの使用時には障害物を回避するために浮かせて運用します。ミディアムフロートの設定により、アクションやリーリングをスムーズに移行できます。一方、DRは急速に潜行し、根係りを回避しながらもスローフローティングの性能を持っています。プロダクティブゾーンを長くとってバイトチャンスを増やせるのが特徴で、深場のハゼにも広くアピールできます。このルアーはカラーバリエーションが豊富で、価格は1,350円となっています。ジャストロンフロロ | DAIWA
新しいジャストロンフロロフロロラインがリリースされました。このラインは、比重が1.78で、非常に多目的に使用することができます。フロロカーボンを100%使用した高強力な糸で、グセがつきにくくしなやかな設計となっています。バス、コロガシ、穴釣り、チョロ釣り、ライトSW、HR F、ハリス作り、リーダー作りなど、さまざまな用途に対応しています。また、マーキングシールが付属しており、ボビン巻されている長さごとに分けられています。価格はサイズごとに異なります。