ソルティポップ 95Fのためのタックル【コルトスナイパー エクスチューン S98XH-3】

インプレ・メモ
### 地磯の朝、まずは感触を掴む
三瀬の地磯、ここ数年イナダが熱いって話は聞いてたけど、まさかここまでとはね。朝マヅメ狙いで行ったんだけど、駐車場から近いとはいえ、地磯歩きはやっぱりちょっと足にくる…アラフォー手前には堪えるわ、なんて思いつつ、期待感で足取りは軽め。
今日の相棒、コルトスナイパー エクスチューン S98XH-3。まずね、ロッドを握った瞬間に「あ、これだ」って思うわけ。旧モデルから買い替える時に、しなやかさは残しつつ、ティップにもう少しだけハリが欲しいって要望、ちゃんと反映されてるじゃんって。
最初のキャストはタックルハウスの「ナブラ刑事30g」をセットして、沖の潮目を狙ってフルキャスト。PE1.2号、リーダー25lbのシステムで、普段より少し強めに組んでみたんだけど、S98XH-3のブランクスが「ビュンッ!」って気持ち良く曲がって、ルアーが一直線に飛んでいく。メーカーが言うところの「短めレングスでダルさを払拭」ってのは、まさにこういうことなんだろうね。ルアーが先行する感じがたまらない。着水後、着底まで数秒。潮の流れを感じながら、ただ巻きと軽くジャークを繰り返す。ティップのハリがね、ジグの動きを明確に手元に伝えてくれるから、今どんな姿勢で泳いでるのか、水中で何が起きてるのかが想像しやすい。この操作感は旧モデルにはなかった感覚で、まさに「進化」ってやつだね。リールのツインパワーXD 4000PGも、相変わらず巻き出しはスムーズで、これだけはホント信頼してる。
### 突然の衝撃とロッドの真価
何度かキャストを繰り返していると、ガツン!と明確なアタリ。イナダ特有の、横走りからの下にグングン突っ込むファイトが始まった。ドラグが「ジージー!」と鳴って、ラインが引き出される。ここからがS98XH-3の真骨頂。竿全体がキレイに弧を描いて、魚の突っ込みを受け止めてくれる。スパイラルXコアとハイパワーXの恩恵か、ネジレやツブレを感じさせない安心感。ブランクスの復元力がね、魚に主導権を渡さないようにしっかり仕事してくれる。
地磯って足場が不安定なところもあるから、ファイト中に魚をコントロールできないと結構厄介なんだよね。でも、このロッドは足元でのやり取りでも魚の向きをしっかりコントロールできる。ティップにハリを持たせたことで、これまで以上に強引な寄せが可能になった気がする。強引と言っても、ロッドが魚の動きを吸収してくれてるから、変な負荷は感じない。魚の引き込みに対して、ロッドが「フンッ」って言いながら持ち上げてくれるような、そんな感覚だね。
数分の攻防の末、無事にランディングしたのは、目測50cmオーバーのイナダ。自己記録じゃないけど、このサイズを地磯でかけると、やっぱり興奮するわ。
### 期待通りの一本
結果的に、期待していた通りの一本を獲ることができた。S98XH-3は、自分の「こうあってほしい」という部分をしっかり形にしてくれたロッドだね。プラグも試したかったんだけど、今日はジグの反応が良かったから、また次の機会に。キャストの軽快さ、ルアー操作の明確さ、そしてファイト中の粘りとパワー。どれも高次元でバランスが取れていると思う。ただ、これ一本で全ての状況をカバーできるかというと、それはまた別の話で、あくまで自分のスタイルに合った、”気持ちの良い”一本という位置づけかな。今日のイナダも、きっとこのロッドとの出会いを喜んでくれているだろう…なんてね。次はこのロッドで、もっとでかいやつを狙いに行きたいね。
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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新生コルトスナイパーXTUNEは、信頼できるブランクス性能を追求し、破壊強度と粘り強さを向上させたロッド。ブランクスが全身で機能し、特に継部からバット部が曲がることで重心位置を手元寄りに設定し、安定したパワーファイトを実現。スパイラルXとの比較でネジリ強度10%アップ、つぶれ強度15%アップを達成。Vホールドフロントグリップを採用し、安定感と疲れにくさが向上。さらに、S100M、S100MH、S106MH/PS、S106H/PS、S100XH、S106XH/PS、S98XXHの豊富なラインナップを提供。それぞれのターゲットに合わせたパワーと操作性を兼ね備えており、推奨するリールサイズも幅広く対応している。