サーティフォーのリマーカブル CER-60bとクロスピア CP 70HG-DHによるボートアジングタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 駿河湾の夜、アジと対話する「感覚」の話
夏の夜、駿河湾のボートアジングって、やっぱり格別だよね。涼しい潮風が頬を撫でて、空を見上げれば満天の星。この非日常感が、もう釣りの半分以上を占めてる気がするんだ。もちろん、狙うは大アジ。今回も気合を入れて、お気に入りのタックルで挑んできたよ。
#### リマーカブル CER-60b、その「手感度」の魅力
今回、アジとの対話の要になったのが、サーティフォーのリマーカブル CER-60b。このロッド、2種類のティップが付属してるんだけど、今回はもちろん繊細なアタリを取るべくソフトティップをチョイス。水深50m、底から3mのピンポイント、つまり船長が指示する「ビタ止め」の棚で、1.25gのジグヘッドをしっかり感じ取るのがキモなんだよね。
で、このCER-60b、噂にたがわず「手でアタリを感じる」感覚が素晴らしい。正直言って、僕みたいに過去の経験で培った「目感度」に頼りがちなアングラーからすると、最初は戸惑うこともあるんだ。PEレジンシェラー0.6号を通したラインの先、遥か深みで起こるであろう小さな振動を、いかに集中して手元で感じ取るか。これがね、集中力との戦いでもあるんだけど、時々「コンッ」とか「モゾッ」とか、明確なアタリが伝わってきた時のゾクゾク感はたまらない。時に、あまりにも小さな違和感まで拾っちゃって、「これ、アジ?それとも海藻の切れ端?いや、ゴミ?」って一人でブツブツ言っちゃうんだけど、その「疑心暗鬼を楽しむ」みたいな側面も、このロッドならではって感じかな(笑)。バットが伸び縮みするから、ボートでの取り回しも悪くないし、ストレスなく集中できたのは大きいね。いや、かなり良いロッドだよ。でもね、これ一本で釣果が倍増!とか、魔法の杖みたいなことにはならないから、そこは誤解なくね、もちろん(笑)。
#### レベリングヘッドとドロメシャッド、小さな組み合わせの大きな仕事
今回、ジグヘッドには海太郎のレベリングヘッド小鈎1.25g、ワームにはオーナーのドロメシャッドを組み合わせてみたんだ。駿河湾のアジ、特に渋い状況だと、なかなか口を使わないってことがよくあるから、ワームとの一体感を重視した小鈎と、アジが吸い込みやすいソフトマテリアルの組み合わせは、まさにドンピシャだったと思う。
ドロメシャッドの「くびれリブ」が良い仕事をしてくれたんだろうね。バイト時にアジの口の中で「グニャッ」って折れ曲がることで、すっぽりフッキングしてくれる。ショートバイトで終わることなく、しっかり針に掛かる確率が高かった気がする。マイクロテールの微波動も、きっとアジにアピールしてくれたんだろうな。正直、リール(クロスピア CP 70HG-DH)の剛性とか、リーダー(シーガー プレミアムマックス ショックリーダー3号)の信頼感もあって、安心してやり取りできたけど、やっぱり主役はこのロッドと、ジグヘッド&ワームの連携だったな。小さな魚を相手にする釣りだけど、こういう細かいタックルセッティング一つ一つが、釣果に繋がるっていうのは、釣りの奥深さだよね。
結局、アジの顔を見ることができたし、この夜も海に感謝。釣れたアジは「作品」だよ、本当に。また、このタックルで次のアジと「対話」しに行きたいな。もしかしたら、次はまた違う発見があるかも、なんてね。
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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