アオリクスTRのためのボートエギングタックル【富山湾】
15人がこのタックルに関心を持っています。

- アングラー
- カテゴリー
- ボートエギング・ティップラン
- 対象魚
- アオリイカ
- 釣り場
- 富山湾 | 富山県
- ロッド
- ラグゼ EGTR XX S69ML+-solid(がまかつ)
- リール
- レガリス LT3000D-C(DAIWA)
- ライン
- ANSWER CASTING PE×16 0.8号(ゴーセン)
- リーダー
- SEA BASS SHOCK LEADER FC 4号(ラインシステム)
- ルアー
- アオリクスTR(アクアウェーブ),デイブレイク 3.3号(キーストン)
インプレ・メモ
富山湾の沖、船上でのティップランエギングは、いつだって自分との対話みたいなもんだよね。特にこの時期のアオリイカは、ちょっとした潮の変化や誘いのリズムで釣果がガラッと変わるから、まさに神経戦。今回はがまかつのラグゼ EGTR XX S69ML+-solidをメインに、富山湾の奥深いアオリイカを探りに行ったんだ。
#### 富山湾、穏やかなようで奥深い
朝まずめから出船し、まずは富山湾のドテラ流しを試みる。この日は比較的風も穏やかで、潮の流れもそこまで早くない。こんな日は、イカの活性がどう出るか、読みが難しいんだよね。でも、それがまたティップランの面白いところ。繊細なアタリを拾うための集中力は、もはや瞑想に近いものがある。
#### ロッドとリールが織りなす繊細な世界
まず手に取ったラグゼ EGTR XX S69ML+-solid。このロッド、クイックなアクションでリアクションバイトを狙うモデルってことだけど、実際に使ってみるとその「張りのあるショートソリッド」が本当に秀逸。エギをシャクった後のピタッと止まる安定感と、そこから直ちにテンションを掛けにいけるレスポンスは、まさに思い通り。水深30mほどのポイントで、アオリクスTRを底まで沈めてワンピッチジャークを8回。そしてステイ。…コン、というよりは「フッ」とティップが戻るような、ごくごく微細なアタリを何度か拾えたのは、この高感度ブランク、特にTORAYCA(R)T1100Gの恩恵と、中空構造のリザウンドグリップがもたらす反響感度のおかげだろう。手のひらに伝わる僅かな違和感が、明確なバイトシグナルへと変わる瞬間は、何度経験してもゾクゾクする。
リールにはダイワのレガリス LT3000D-Cを合わせた。ZAION V製のAIRDRIVE ROTORは、確かに巻き出しが非常に軽快で、シャクリとステイの切り替えがスムーズに行える。中価格帯のリールでありながら、この軽さと剛性のバランスは、一日中操作し続けるティップランにおいて、集中力を途切れさせない大切な要素だと改めて感じたね。ラインはゴーセンのANSWER CASTING PE×16の0.8号。16本編組だけあって、キャスト時のガイド抜けは滑らかで、ラインの抵抗感も少ない。ラインシステム製のSEA BASS SHOCK LEADER FC 4号との結束も、特にストレスなく組めたし、トラブルもなかった。
#### エギの選択とアオリイカの反応
この日はアオリクスTRとデイブレイク3.3号を使い分けた。アオリクスTRは、そのシャープなヘッド形状のおかげか、ボトムへの到達が本当に早い。着底時の「トン」という感触も分かりやすくて、すぐに次の誘いに移行できるのは手返しよく攻める上で大きなアドバンテージだ。着底後のしり上がりの姿勢も、根掛かりが多い富山湾のブレイク周りでは精神的に助かる。実際、何度か根がかりしそうになったが、姿勢のおかげか、藻場を攻めてもロストは少なかったね。
一方、キーストンのデイブレイク3.3号は、ショートサイズながらキビキビとしたアクションが印象的だった。富山湾では比較的小型のアオリイカが多いと聞くから、このサイズ感がまさにマッチするんじゃないかと期待して投入。キャップシンカーを装着してウェイトを調整できるのは、水深や潮流の変化に対応しやすく、かなり便利だったな。ただ、この日はキロアップには出会えず、胴長15cm前後のアオリイカがポツポツと釣れる程度だった。やはりティップランは、タフな状況でもいかにイカに口を使わせるか、その駆け引きが面白いわけだ。
#### 釣行を終えて
今回の釣行を通して、ラグゼ EGTR XX S69ML+-solidは、高感度性能と操作性を高次元で両立した、ティップラン専用ロッドとしてのポテンシャルを存分に発揮してくれたと思う。もちろん、釣果はイカの活性や腕にも左右されるけれど、タックルが持つ可能性を最大限に引き出す努力は怠ってはいけない。次回の富山湾では、もう少し風が強い状況で、活性が上がったアオリイカとこのタックルでどこまでやり合えるか、楽しみにしているところだよ。
いやしかし、集中しすぎて、帰りの船で完全に燃え尽きた。こんなに頭を使う釣りもそうそうないから、ある意味精神的な筋トレだよね、ティップランって。
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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ラグゼ EGTR X アルティメイトはティップランエギングを目指して開発された、究極進化を遂げたロッドシリーズです。ブランクやパーツの軽量化を図り、TORAYCA(R)T1100GとTORAYCA(R)M40Xという素材を使用することで、軽さと強度を両立させています。この超軽量ブランクにオリジナルのリールシートとリザウンドグリップを組み合わせることで、さらなる軽量化と手触りの向上が実現されています。ティップには極細なカーボンソリッドを採用し、細かな変化を捉えることができます。また、ML+パワーの調子はMLクラスのティップとMクラスのバットパワーが融合し、先調子の設定で繊細さとアワセのレスポンスがバランス良く備わっています。さまざまなレングス設定もあり、ティップランエギングに特化した最高の性能を備えています。ラグゼ EGTR X | がまかつ
ラグゼのラグゼ EGTR Xは、ロングステイ時のエギ姿勢の安定性を追求したティップランロッドです。船の上下動によるエギの暴れを抑え込み、エギの姿勢をキープするために、ティップセクションのパワーとテーパーが徹底的に追求されています。アオリイカのチェイスや微細なアタリを感知するために極細センサーティップを装備しており、しっかりとフッキングするバットパワーも確保しています。9つのモデルがラインナップされており、様々な釣りスタイルや状況に対応しています。また、製品仕様も詳細に記載されていますので、適切なモデルを選ぶ際の参考になるでしょう。ただし、先端部が繊細なため取り扱いには注意が必要です。