オールウェイク 105 マルチ プラスとスピニングによるヒラスズキタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 武者泊のヒラスズキは一筋縄ではいかない
今回の釣行は武者泊。ヒラスズキの魚影が濃いって話を聞いて、そりゃあ期待するわけだよ。野地島周辺のサラシを目当てに出かけたんだが、まあ、いつも通りというか、現実はそう甘くはないのである。潮の流れは速く、いかにも釣れそうな雰囲気は漂っているんだが、なかなか口を使ってくれない。こういう状況だと、ルアーを潮にどう乗せるか、ラインテンションをどうコントロールするかが本当に重要になってくるんだよな。ちょっとでもラインが張りすぎると、ルアーが不自然に動いて見切られる。かと言ってフリーにしすぎると、どこで何してるか分からなくなる。この塩梅が、ヒラスズキ釣りの醍醐味であり、一番の難しさだと思っている。
### 進化したマルチロッドの使い心地
そこで今回使ったのが、ジャンプライズのオールウェイク 105 マルチ プラスだ。リニューアルされて、コルクグリップになったのが目を引くね。手にしっとりと馴染むし、吸湿性があって濡れても滑りにくいのは、磯歩きで手を濡らすことが多い俺にはありがたい。長時間の釣行においても疲れにくいのは確かだ。ブランクスも再設計されたというが、確かに幅広いウェイトのルアーが投げやすい。ノード130FDみたいな重めのミノーから、シュガペン120Fのような軽いペンシルまで、ティップでしっかり操作できるし、ある程度のパワーも感じる。ヒラスズキはもちろん、マダイや青物も視野に入れているという触れ込みだが、一本で何でも、というコンセプトはよくわかる。が、裏を返せば、それぞれのエキスパートモデルには及ばない部分も、まあ、あるわけだ。汎用性が高いというのはメリットだが、特定の釣りに特化しているわけではない、ということでもあるからね。
### サラシに潜むヒラスズキを誘うルアーたち
まずはタックルハウスのノード 130FDから投入した。このルアーはね、FD(フローティングディープ)というだけあって、サラシの中でしっかり潜って安定した泳ぎを見せてくれる。速い潮に乗せつつ、ラインテンションをフリー気味にして、ナチュラルに漂わせるイメージで流してみたんだ。時折、軽くトゥイッチを入れてヒラを打たせる。その動きは実に魅力的で、いかにも「食わせ」の雰囲気を出してくれる。ただ、今回は残念ながらバイトには至らなかった。まあ、魚の活性も低かったんだろうな。
次に試したのがバスデイのシュガペン 120F。トップでヒラスズキを誘い出すのは、俺の中では至高の釣りだと思っている。空気抵抗が少なく、軽いのに飛距離が出るのは流石だね。磯際のカレントに乗せて、ダイブ&浮上を繰り返しながら誘っていく。このルアーは操作性が良いから、波のタイミングに合わせて細かいアクションを入れやすい。サラシが濃いポイントで、水面直下を意識して引いてくると、一度だけ「バシュッ!」と激しい水面炸裂音が出たんだが、フッキングには至らず。くそ、惜しかったな。ちなみに、リーダーのVARIVASシーバスショックリーダーナイロン20lbはしなやかで、ルアーのナチュラルな動きを邪魔しないのは良い点だと思っている。
### 結局のところ、腕と運
結局、今回の武者泊釣行では本命のヒラスズキを仕留めることはできなかった。サメらしき影を一度見た程度で、魚の気配自体が薄かったのもある。オールウェイク 105 マルチ プラスは、コルクグリップの恩恵で快適に釣りができたし、ノードとシュガペンもそれぞれの持ち味をしっかり出してくれたと思う。アブガルシアのビーストSP3500との組み合わせで、パワースタックカーボンマトリックスドラグの性能なんかも確認できたが、特筆すべき状況ではなかったかな。まあ、ロッドとルアーのポテンシャルを最大限に引き出せなかったのは、ひとえに俺の腕が未熟ということなのだろう。でも、こういう「あと一歩」の状況が、次への原動力になる。ヒラスズキ釣りは奥が深いのである。また近いうちにリベンジするつもりだ。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
最新人気タックルTOP20をチェックソルティメイト キャリアハイ6 | SUNLINE
SaltyMate Career High 6 は、釣り人が完全にコントロールできるように設計された新しい PE ラインです。4本打ちと8本打ちのPEラインそれぞれの特性を融合し、様々な釣りシーンで最高のパフォーマンスを発揮します。ラインは高級PE素材を使用し、SSP(滑らかな表面加工)を施し、ほつれや色落ちを最小限に抑えます。特に大型の川魚を釣り、狭いエリアで正確にキャストし、とらえどころのないシーバスを狙うのに適しています。このラインを使用すると、釣り人は最高の結果を達成するために釣りのテクニックを調整できます。6本撚り構造により、飛距離の向上、ノイズの最小化、スムーズなタッチなどのメリットが得られます。浜本邦彦氏が開発したこのラインは、釣りのスキルを向上させたいシーバスアングラーにお勧めです。REVO SP Beast | アブガルシア
AbuGarciaは2023年3月に新しいモデル、REVO SP Beastを発売する予定です。このモデルは高耐久でタフな性能を持つレギュラースピードモデルで、ワンピースDuraMetalボディと軽量アルミ製V-Spoolデザインを特徴としています。さらに、左右非対称BodyとC6 V-Rotor、Friction-Freeメインシャフトなどの構造も採用され、快適な巻き心地も実現しています。このモデルはFW/SWに対応し、耐久性と滑らかさを向上させるSalt Shieldボールベアリングも搭載されています。さらに、コンパクトな左右非対称ボディや大口径ドライブギア、AMギアリングシステムなども特徴です。新しいモデルの開発により、回転フィールや耐久性が向上し、あらゆる釣り場でのパフォーマンスが向上します。Ambassadeur 6500 Beast(アンバサダー 6500 ビースト) | アブガルシア
AbuGarciaの新商品、「Ambassadeur 6500 Beast」は、頑丈なマシンカットフレームで作られており、大型魚とのファイトに対応しています。軽量なEVAミドルラウンドノブを採用することで、取り回しもしやすくなっています。また、カーボンマトリックスドラグワッシャーの採用により、広いレンジで滑らかなパフォーマンスを維持しながら、より強力なドラグ力を発揮することができます。製品特徴として、高強度のブラスメインギヤや6+1 HPCRベアリング、スリベッテッドスタンド、ラインアラーム機能などがあります。REVO BEAST (レボ・ビースト) | アブガルシア
AbuGarciaの新しいリール、REVO BEASTは2019年に発売されました。これは、37.5mmのスプール径を持ち、最大14kgのドラグを備えています。木村建太プロも使用し、大型のトラックに例えられるほどの安定感を持っているとコメントしています。ビッグベイトを扱う際には必須のリールであり、バスのビッグベイトからナマズまで、どんなBIGFISHのターゲットにも対応しています。このリールにはX-CRAFTICフレームやソルトシールドBBなどの特徴もあり、耐久性やパフォーマンスの向上にも貢献しています。また、パワースタックカーボンマトリックスドラグやD2ギアデザインなどの機能も備えています。さらに、高さ43mmの足と95mmのハンドルアーム、EVA素材のラウンドノブもあり、快適な操作性を提供します。REVO BEAST ROCKET(レボ・ビースト ロケット) | アブガルシア
2020年2月にリリースされたAbuGarciaの新製品、REVO BEAST ROCKET(レボ・ビースト ロケット)について紹介します。このリールは、大口径スプールと高速ギア比9.2:1を搭載しており、最大巻取り108cmの高速な巻き取りが可能です。大口径ギアにより、巻き重り感を解消し、釣りの手返しが求められるシチュエーションや、瞬間的な巻取りスピードが必要な釣りに強い味方となるでしょう。また、30lbのラインを100mストックできるスプールも特徴的で、ストレスなくビッグベイトを扱いたい人におすすめです。さらに、X-CRAFTICフレームやサイドプレートのアルミニウム製など、耐久性や操作性にも配慮されています。