タイドリフト 5G シーバスカスタムモデル TD5-1002Mを使用した最強シーバスタックル【長内川】

インプレ・メモ
### 長内川シーバス、秋の河口は手強かった話
今回、秋のシーバスを求めて長内川の河口部に足を運んでみたんだが、まあ、これがなかなか一筋縄ではいかない。久慈川との合流点から河口にかけては汽水域で、小魚を追ってシーバスが入ってくるのは経験上わかっているんだがね。朝マヅメから入って、とりあえずソバット100で表層から探り始めたんだ。リップつきシンペンだから、スローだと弱いスイング、巻きを上げればミノーみたいなウォブンロールに変わるってのは知ってるわけだ。広範囲をサーチするのにいいかと思ったんだが、潮止まりに近いせいか、反応が薄い。バイトがあるような、ないような……(笑)、まあ、気のせいか。
#### ロッドとリールの感想とラインシステムについて
正直、最初の数投で「あれ?」と思ったのが、メジャークラフトのタイドリフト 5G シーバスカスタムモデル TD5-1002Mの感度。12cmクラスのミノーから40g超のビッグミノーまでいけるって話だが、ソバット100クラスでも、水中のちょっとした変化はしっかり伝えてくれる。東レT1100GカーボンとR360製法のおかげなんだろうな。レギュラーテーパーらしいスムーズさで、遠投性能は悪くない。潮が動き始めたタイミングでタックルハウスのK-TEN ブルーオーシャン BKF125にチェンジ。このルアーはシャロー攻略がメインで、潜行深度も浅めだ。スリムなボディで流れの中でも安定感がある。ただ、今回はもう少し深いレンジに魚がいるんじゃないか、という漠然とした予感があってね。
リールのシマノ 25 ツインパワー XD C3000HGは、相変わらず巻き上げのパワーは感じる。HAGANEボディにインフィニティクロス、インフィニティドライブと、強いパーツが盛り込まれているから当然といえば当然だ。ハイギア仕様だから回収も速くて、手返しはいい。ただ、この軽快さが逆に、水中の微かな変化を拾いきれないような気がしないでもない。まあ、これは俺の個人的な感覚の問題かもしれんが、もう少し「ヌルッ」とした、抵抗を感じるような巻き心地が好きな時もあるわけだ。山豊テグスのPEレジンシェラー1号とVARIVASのフロロ16lbリーダーの組み合わせは、飛距離も出るし、ティップ絡みも少なく快適だったよ。伸びが少ないフロロは、キビキビ動かしたいルアーには向いていると思う。
#### 粘りの釣行、そして総括
結局、バイトを数回得られたものの、フックアップには至らず。K-TENのBKF125でシャローを探り続けるも、どうもレンジが合っていないのか、シーバスからの反応は薄いままだった。日が傾き始めて、あちこちをランガンしながら探ってみたんだが、今回はタイミングが悪かったのか、腕が悪いのか(笑)。強いて言うなら、タイドリフトのパワーブランクで、多少強引なキャストや回収をしても不安はなかったな。遠投性能は確かに良い。ただ、あのくらいのパワーなら、もう少し繊細なアタリも拾えるともっといいんだけどな、なんて思ったりもする。
結果的に、長内川でのシーバスは不発に終わってしまったわけだが、まあ、こういう日もあるさ。今回のタックルは、全体的に「ガシガシ投げて、ガンガン巻く」というスタイルには向いている。特にサーフや足場の低い磯で、遠投して大型のミノーをぶん投げるにはいいチョイスだろう。今回は河川というシチュエーションで、もうちょっと繊細なアプローチが必要だったのかもしれないな。次はもう少し状況を読み込んで、ルアーローテーションも工夫してみるつもりだ。釣果情報も、もう少し積極的にチェックするべきだったと反省しているのである。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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