大山沖スルメイカ釣りにおけるビーストマスター3000Ⅱのインプレッション

- アングラー
- カテゴリー
- 船釣り
- 対象魚
- スルメイカ
- 釣り場
- 大山沖 | 愛知県
- ロッド
- イカセブン HH155/RIGHT(SHIMANO)
- リール
- ビーストマスター3000Ⅱ(SHIMANO)
- オモリ・シンカー
- 250号
- 仕掛け・リグ
- ツノ数15本仕掛け
- 出典
- SHIMANO TV公式チャンネル
インプレ・メモ
ビーストマスター3000Ⅱは、従来の3000番クラスの「スピード」と9000番クラスを超える「パワー」を両立した電動リールとして評価されている。特に深場の沖イカ釣りや大型魚狙いなど、高負荷な釣りを想定したモデル。実釣者の松田氏は、昼間の沖イカ釣りでは最も過酷な部類に入る遠州灘・大山沖(250~300号オモリ使用)でテストし、「まだ余力を残している」と感じるほどの性能だったとしている。
### ビーストマスター 3000IIの特徴
#### スピードレンジ
- 最大巻上速度:毎分215m
- 深場からの仕掛け回収が非常に速い
- 通常のイカ釣りならほぼこのモードで対応可能
- 「普段使える範囲はスピードモードで十分」
#### パワーレンジ
- 巻上持久力25kg
- シマノ9000番クラスを上回るレベルのパワー
- 多点掛けで負荷が急増した際に切り替えて使用する。
- 特に沖イカの直結仕掛けでは、「緩めたくない、止めたくない」ため、巻上中にモーターを止めずにモード切替できる点を大きなメリットとして挙げている。
#### 探見丸スクリーン搭載
- 水深変化が一目で分かる
- 魚探反応を確認できる
### 実釣での使用感
#### パワー
- 10点掛け(スルメイカ10杯)した場面では、潮が速い、250号オモリ、深場という高負荷条件だったにもかかわらず、「全然リールが余裕」
- 通常ならリールが唸るような状況でも、「頑張っている音がしない」「まだまだ余力が残っている
- 3~4杯程度と思っていたが、上げてみると10杯掛かっていたほどで、「リールのパワーのおかげで負荷を感じなかった」
#### 耐久性
- パワー低下しにくい
- 熱に強い
- 長時間性能が落ちにくい
- 「1回強いだけでは意味がない」
- 「1日通してパワーを維持できることが重要」
#### ギアへの安心感
- 沖イカの電動シャクリでは、モーター、ギアの両方に大きな負担がかかる。
- 3000Ⅱは内部ギアも強化されており、「安心して使える」
NEW イカセブン | SHIMANO
「新しいイカセブン」は、イカ釣りの新しいトレンドを追求したリニューアル版です。シャープなシャクリが可能なスパイラルXコア+ハイパワーXを採用し、穂先のブレを低減。Xシートエクストリームガングリップを使用して、釣り人の負担を軽減しました。また、沖イカ釣りの特徴である深場・速潮+イカの重量に対応するため、竿の調子やブレを最適化。沖イカ釣りにおける感度の重要性にも焦点を当て、シャクリの感度を向上させました。最適な竿の選択はイカの乗りに大きく影響するため、沖イカ釣りにおいてネジレず、しっかりと動かせることが重要です。