鏡牙ジグRF 120gを扱うためのジギングタックル【アウトレイジ XV J 60S-4】

仮想インプレ
### 積丹沖のサクラマス、期待と現実の狭間で
積丹沖でのサクラマスジギング、今回は4月も半ばを過ぎた頃に行ったんだー。船は早朝のまだ暗いうちから港を出て、白んでいく東の空を見ながらポイントへ向かう。この独特の雰囲気、釣師ならわかるだろ? 船長からの指示棚は水深40m前後っていうのが多かったんだけど、カタクチイワシが散らばってるってことで、もう少し広く探ってみてくれって話だったな。イルカの回遊もあるし、ホッケも多いっていうから、集中力は高まるなんよな。
#### アウトレイジ XV J 60S-4で探る海中
まず「アウトレイジ XV J 60S-4」を使ってみての印象なんだけど、120g、130gといったジグを操るには十分なパワーがあったって感じだー。メーカーが言う220gまで快適ってのは伊達じゃないんだろうな。シャクリ感は、ジグに力が伝わってキビキビとアクションさせやすいっていうのはあったよ。ワンピッチもハーフピッチも、ロッドがブレずにスムーズにできたっていうのは評価できる点だよね。ただ、サクラマス狙いだと、もう少しだけティップに柔軟さがあっても、魚の食い込みは良くなるんじゃないかな、なんて思ったりもしたんだ。青物も視野に入れたモデルだから、汎用性の高さと引き換えに、サクラマス特化型としては少々硬さを感じる場面もあったよな。でも、不意の大物に対しての安心感は確かだ。
#### スピーキー 3500S XGXの安定感
リールは「スピーキー 3500S XGX」。巻き心地は「シルキー」っていう表現も分からなくはないけど、劇的な滑らかさってほどでもないかな。とはいえ、中価格帯のリールとしては十分スムーズで、実釣には全く問題ないレベルだ。パワーゲームを意識したカーボンドラグワッシャーってことだったけど、今回は幸いにも、ドラグを激しく引き出すような大物には出会えなかったから、その真価を確かめるには至らなかったんだー。でも、いざという時には信頼できそうな剛性感はあったと思う。ラウンドパワーノブは、確かに力強く巻き取るのに一役買ってくれたよな。
#### ラインとリーダー、海の情報を伝える役目
「スローエモーションPEトリプルX4 1号」は、低伸度を謳うだけあって、着底感や潮の流れ、ジグの動きなんかの海中の情報はしっかり伝えてくれたって印象。マルチマーキングのおかげで、船長の指示する棚を細かく刻んで探れるのは良かったな。リーダーの「ROOTS FC LEADER 30lb」は、耐クリープ性能っていうのは正直、短期間の使用じゃあっきりとは感じにくい部分ではある。でも、結び目の強度とか、岩などに擦れた時の耐久性なんかは、特に不安なく使えたよ。これに関しては、他のメーカーのリーダーと比較しても、遜色ないかなってのが正直な感想だね。
#### ジグの使い分けが生んだ結果
ルアーは「鏡牙ジグRF 120g」と「シックスサイド サクラスペシャル 130g」をメインに使ってみたんだー。鏡牙ジグRFはリアフォールタイプだから、やっぱりストンと早く落ちてくれる。素早く指示棚に到達させて、手返し良く攻めたい時に重宝したよ。タチウオ用ってことだけど、サクラマスにも十分なアピール力はあったと思う。ブレの少ない首振りアクションはキレがあるんだけど、フォールでの食わせを意識するなら、もう少しイレギュラーな動きがあっても面白いかもしれないな。対してシックスサイド サクラスペシャルは、小刻みなスライドからのフォール移行ってことだったけど、確かにナチュラルな動きを演出できてた印象だったな。乗合船でオマツリを避けつつ、狭いレンジを丁寧に探りたい時には、このジグの大人しめの動きが有効に働いた気がする。結局、このシックスサイドで、小型ながら貴重な一本を獲ることができたんだー。
### 釣りの奥深さを知る
今回のタックル全体は、積丹沖のサクラマスジギングを十分に楽しめるバランスの取れた組み合わせだったと思う。特にロッドの操作性とラインの感度、そしてジグの特性を理解して使い分けることが、釣果に繋がるって改めて感じたよ。積丹の海は、イルカの回遊やホッケの群れ、刻々と変わる棚と、考えることが山ほどある。そんな中で、自分のタックルがどう機能するかを試行錯誤しながら釣りをするのは、やっぱり奥深いもんだなって思うんだー。自然を相手にするってのは、時に人間側の想像を軽々と超えてくるもんだから、面白いんだよな。
ジギングタックルガイド
オシア シックスサイド | SHIMANO
オシア シックスサイドは、6面フラットサイドボディのコンパクトなジグで、リアバランス設計されています。速いフォールのリアクションで魚を反応させ、中層を効率的に探ることができます。ジャーク後に水平姿勢で一瞬フリーズし、バタツキや横移動を抑えて速やかにフォールに移行します。タチウオやサクラマスのタナを刻むのに最適で、小さなアクションでもしっかりとアピールします。カラーラインナップも豊富で、タチウオやサクラマスなどに効果的な色が揃っています。ジグはリアバランス設計であり、フリーフォール時にもしっかりとアクションを出してくれます。真鯛やタチウオといった遊泳力に乏しい魚や捕食するのを苦手とする魚に向いています。幅の異なる面によるフラッシングもアピール力の一つで、青物から根魚まで幅広く使えます。ワンピッチジャークが基本の使い方で、リアの動かし方やタックルの選び方によって幅広いアクションを演出することができます。ジグの特徴に慣れてうまく操作できるようになったら、タックルを使い分けることでアクションの幅を広げることもできます。鏡牙ジグRF(リアフォール) | DAIWA
ジギング・キャスティング用のリアフォールタイプのジグ、鏡牙ジグRFが注目を集めています。鏡牙ジグRFは太刀魚の習性に合わせて設計されており、抜群のバランスでレンジに到達します。ジャーク&リトリーブにも効果的であり、リアの重心がバランスを保ち、横向きに傾きにくい特徴があります。さらにカラーラインナップも充実しており、太刀魚ジギングに最適なカラーが揃っています。それぞれのカラーには特徴や効果があり、水中での視認性も高いです。鏡牙ジグRFは100g、120g、150g、180gの4つのサイズとなっており、価格も幅広く設定されています。スピーキー | テイルウォーク
テイルウォークが新たに開発したスピニングリール、SPEAKYは、プロフェッショナルの実釣に耐えることを目指しています。2023年には、待望のシャロースプール×エクストラハイギアモデルが追加され、さらに3000HGX&3500HGXに対応するシャロータイプのオプショナルスプールも提供されます。SPEAKYの開発には、海に出るシーバスやオフショアガイドサービスのキャプテンが数々のテストを行い、耐久性を厳密に検証しました。また、軽やかな巻き心地と耐久性を兼ね備えたSPEAKYは、洗練されたボディラインと力強さを持ち、あらゆる対象魚やシチュエーションに対応しています。これはテイルウォーク初のコンパクトスピニングリールです。