アジャイル 60MHとPE1.5号ラインによるジギングタックル

インプレ・メモ
### 積丹沖、サクラマスジギングへの挑戦
おい、あんた、積丹のサクラマス、釣れてるか? 俺は先日、あの独特な引きを味わいに積丹沖まで出かけてきたぜ。3月下旬、まだ少し肌寒い積丹の海は、まさに荒々しい男の釣り場って感じだな。風速は5mくらいか、波もそこそこ。こういう日こそ、燃えるってもんだ。
ポイントは水深40m前後。船長の指示棚は25mから30mだっていうから、集中して探るしかねぇな。期待に胸を膨らませながら、今回投入したのはリップルフィッシャーのアジャイル60MH。リールはスタジオオーシャンマークのブルーヘブンL100、ラインはPE1.5号にリーダー30ポンド、ルアーはダイワのHT JIG桜鱒110gをメインに、状況で&ブイスケールも試してみた。さあ、どうなるか、お手並み拝見ってわけだ。
#### アジャイル 60MH、その実力は?
まずこのアジャイル60MH、触ってみりゃ分かるが、ティップからバットまで妙にハリがある。レギュラーテーパーって言うが、なんていうか、全体的にピンッ!とした硬質な感じなんだな。これなら、ジグをビシバシ動かすハイピッチも、フォールを意識したスローな誘いも、器用にこなしてくれるだろうって期待は正直あったぜ。
実際に水深40mで110gのジグを投入し、ワンピッチジャークで誘い始める。潮はそれほど速くないが、少し二枚潮の気配もある。こういう時、ロッドの感度が命なんだが、アジャイルは、うん、悪くない。ジグの動きや潮の抵抗感をしっかり手元に伝えてくる。いわゆる「切れ味鋭いブランク」ってやつか? 小さなアクションでもジグがキビキビ動いてるのが分かるんだ。特に、タダ巻きからのフォールで食わせる意識で、ジグをフワッと持ち上げては落とす、この時の操作性が、なるほど、得意な方だと感じたね。110gから130gくらいのジグなら、気持ちよくアクションさせられる印象だ。ただ、もしもっと水深が深く、重いジグを背負わせたらどうだろう? 限界まで攻めるには少しパワー不足を感じる場面もあるかもしれない、というのが正直な感想だな。
アタリは、カツッ!という明確なバイトから、モタッ…と重くなるような食い上げまで、色々だった。このロッド、軽いバイトでもティップがしっかり追従して、違和感なく食い込ませる懐の深さがある。これは評価できる点だな。サクラマスは口が切れやすいから、掛けてからのやり取りが肝心だが、大型のサクラマスがグイーンと走り出した時も、ロッド全体がスムーズに曲がって、粘り強く魚の突っ込みをいなしてくれた。正直、ライトライン(PE1.5号)で大型魚を相手にするのは、多少の不安はつきものだ。しかし、このロッドの粘りがあれば、焦らず落ち着いてやり取りができる。これには助けられたぜ。おかげで、4kgクラスの良型サクラマスも、何とか無事にランディングできた。うむ、いい引きだった! ドラグをズルズル出しながらのファイトは、まさに至福の時間だったな。外道のホッケが掛かった時も、その引き込みをしっかり吸収してくれるんで、針外しの手間はかかるものの、ファイト自体は楽しめたよ。
#### 総評:このロッドは、使い手次第で光る原石かもな
アジャイル60MH、使ってみた感想だが、オールマイティというよりは、繊細なジグ操作とライトラインでのファイトを高い次元で楽しみたいアングラー向きって感じかな。ジグをシャープに動かすのも得意だし、フォールを意識した喰わせのアクションもやりやすい。ただ、個人的にはもう少しバットにパワーがあってもいいかな、なんて感じた場面もあった。特に水深がもっと深くなったり、潮が速くなったり、またはもっとデカい魚を確実に狙うとなると、もう一段階上のパワーが欲しくなることもあるだろう。
しかし、ライトラインで喰わせに徹するスタイルで、テクニカルにサクラマスを狙うには、非常に面白いロッドだ。大型魚の走りを、全身で受け止める感覚は病みつきになるぜ。近海のライトジギングや、遠征先のサブタックルとしてもアリだな。さあ、次の釣行ではどんな顔を見せてくれるか、楽しみだぜ!
※北方豪憲は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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BLUE HEAVEN | スタジオオーシャンマーク
「BLUE HEAVEN」というジギング用リールは、さまざまなサイズと特徴を持ち、ターゲットや釣法に合わせた選択肢を提供しています。Lシェイプドラグレバーやスプール交換の容易さ、左右非対称デザインなど、特許登録済みの技術や独自のアイデアを取り入れています。また、防水性能を持ちつつスプールフリー性能を発揮するセミウォータープルーフドラグレバーや、滑らかな表面と強度を持つG40コルクドラグワッシャーなど、高品質なパーツが使用されています。さらに、マウンテンモジュールギヤードライブやアルミ鍛造マシンカットのギヤーボックスとフレームなど、しっかりとした構造も特徴です。メンテナンスも簡単で、スプールやドラグワッシャー、ボールベアリングの交換も容易に行えます。