EGTR X S510M+-solidとストラディック C3000HG,PE0.8号によるボートエギングタックル

- アングラー
- カテゴリー
- ボートエギング・ティップラン
- 対象魚
- アオリイカ
- 釣り場
- 明石沖 | 兵庫県
- ロッド
- EGTR X S510M+-solid(がまかつ)
- リール
- ストラディック C3000HG(SHIMANO)
- ライン
- XENOS X8 SW 0.8号(ラインシステム)
- リーダー
- トルネード松田スペシャル ブラックストリーム 2.5号(SUNLINE)
- ルアー
- メタルエギ(ブリーデン),スクイッドシーカー 43 ヘビーメタル(バレーヒル)
インプレ・メモ
### 明石沖ボートエギングでEGTR X S510M+-solidを実戦投入
今回は明石沖でのボートエギングに、がまかつのEGTR X S510M+-solidを持ち込みました。このエリアは10月下旬以降にキロオーバーが期待できるフィールドですが、船の上下動が激しい日も多く、ロッド選びが釣果を左右します。
### ロングステイ時の姿勢安定性が光る
このロッドの最大の特徴は、ティップセクションのパワーとテーパーにあります。実際に使ってみると、船が上下に揺れる状況下でもエギの姿勢が驚くほど安定しているんです。通常のティップランロッドだと、どうしても船の動きに合わせてエギが暴れてしまい、アオリイカが警戒してしまうものですが、このロッドはその暴れを極限まで抑え込んでくれます。
40メートル前後の深場を攻める際、ロングステイでじっくり誘う場面が何度もありました。極細のソリッドティップが微細なアタリを明確に伝えてくれるので、アオリイカがエギをチェイスしている段階から把握できるんですね。一方でバットパワーは十分に確保されていて、フッキング時にしっかりとフックを貫通させられます。この「繊細さ」と「パワー」の両立が、このロッドの真骨頂だと感じました。
### メタルエギとの相性を検証
今回メインで使用したのは、ブリーデンのメタルエギとバレーヒルのスクイッドシーカー43ヘビーメタルです。明石沖は潮流が速く、通常のエギでは到達困難な深場も多いため、メタルエギの出番が多くなります。
ブリーデンのメタルエギは、エギ型メタルジグという独特のコンセプトで、ヒラ打ちなどイカが嫌う要素を排除した設計になっています。実際にフォールさせてみると、確かに自然な姿勢を保ちながら沈んでいくのが分かります。ワンピッチジャークでシャクり上げた後の静止時に、このロッドのティップがエギの姿勢変化を敏感に伝えてくれるので、アタリのタイミングを逃しにくいんですね。
スクイッドシーカー43ヘビーメタルは、タングステン合金を使用した43グラムのチューンドモデルです。コンパクトながら自重があるため、潮が効いている状況でも素早く底を取れます。カラーバリエーションも豊富で、今回はオレンジ系とナデシコ系を使い分けました。朝の時間帯にはナデシコ系が反応良く、日が高くなってからはオレンジ系に分がある印象でしたね。
### 実釣での手応えと課題
かけ上がりのポイントで、水深35メートル付近を攻めていた時のことです。メタルエギをシャクり上げて静止させた瞬間、ティップに「コツッ」という明確なアタリが出ました。即座にフッキングを入れると、バットがしっかりと曲がり込んで、良型のアオリイカの重みが伝わってきます。ドラグをキツめに設定していたこともあり、やり取りは比較的スムーズでした。
ただし、根掛かりには注意が必要です。メタルエギは底を取りやすい反面、海底の起伏が激しいエリアでは根に入り込むリスクも高まります。実際、スクイッドシーカーを1つロストしてしまいましたが、これは予備を用意しておくことで対処できる範囲ですね。
### トータルバランスの良さを実感
EGTR X S510M+-solidは、ティップランエギングに求められる要素をバランス良く備えたロッドだと感じました。特に船の揺れが激しい状況下でのエギ姿勢の安定性は、アングラーの技量だけではカバーしきれない部分をロッドがサポートしてくれている実感があります。
メタルエギとの組み合わせも相性が良く、深場攻略において頼りになる存在です。明石沖のような潮流が速いフィールドでボートエギングを楽しむなら、このタックルセッティングは十分に検討する価値があると思いますよ。
※亀岡寿太郎は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
最新人気タックルTOP20をチェックラグゼ EGTR X アルティメイト | がまかつ
ラグゼ EGTR X アルティメイトはティップランエギングを目指して開発された、究極進化を遂げたロッドシリーズです。ブランクやパーツの軽量化を図り、TORAYCA(R)T1100GとTORAYCA(R)M40Xという素材を使用することで、軽さと強度を両立させています。この超軽量ブランクにオリジナルのリールシートとリザウンドグリップを組み合わせることで、さらなる軽量化と手触りの向上が実現されています。ティップには極細なカーボンソリッドを採用し、細かな変化を捉えることができます。また、ML+パワーの調子はMLクラスのティップとMクラスのバットパワーが融合し、先調子の設定で繊細さとアワセのレスポンスがバランス良く備わっています。さまざまなレングス設定もあり、ティップランエギングに特化した最高の性能を備えています。ストラディック SW | SHIMANO
シマノのストラディック SWシリーズに、14000XGモデルが追加された。このモデルはオフショアキャスティングに特化しており、アグレッシブなキャスティングゲームに対応するために開発された。最大ドラグ力は15kgまでアップし、大型魚との闘いにも対応できる。防水性能も高く設計されており、海水の侵入を防ぐことでリールの耐久性を確保している。ハンドルノブのデザインやPE6号を300mストックするラインキャパシティなど、ビッグゲームに向けた仕様となっている。ストラディック SWシリーズの特徴である軽やかでパワフルな巻き上げフィールも健在であり、大型魚とのやり取りにおいても主導権を渡さない性能を発揮する。ストラディック | SHIMANO
シマノの新しいスピニングリール、ストラディックはパワフルな巻き上げや耐久性の向上など、飛躍的な進化を遂げています。ギアの耐久性を改善するインフィニティクロスや、巻き上げ力を向上させるインフィニティドライブなど、さまざまな新技術が採用されています。また、抜群のリール性能を実現するHAGANEギアやHAGANEボディも特徴的です。ストラディックは釣り人の真に使い込めるリールを追求した結果生まれた製品であり、シマノの新基準となる存在です。ラグゼ EGTR X | がまかつ
ラグゼのラグゼ EGTR Xは、ロングステイ時のエギ姿勢の安定性を追求したティップランロッドです。船の上下動によるエギの暴れを抑え込み、エギの姿勢をキープするために、ティップセクションのパワーとテーパーが徹底的に追求されています。アオリイカのチェイスや微細なアタリを感知するために極細センサーティップを装備しており、しっかりとフッキングするバットパワーも確保しています。9つのモデルがラインナップされており、様々な釣りスタイルや状況に対応しています。また、製品仕様も詳細に記載されていますので、適切なモデルを選ぶ際の参考になるでしょう。ただし、先端部が繊細なため取り扱いには注意が必要です。