【紀伊水道】バレーヒルのスクイッドシーカー 43 ヘビーメタルの仮想使用におけるインプレッション

- アングラー
- カテゴリー
- ボートエギング・ティップラン
- 対象魚
- アオリイカ
- 釣り場
- 紀伊水道 | 和歌山県
- ロッド
- セフィア XR ティップエギング S511M-S/F(SHIMANO)
- リール
- ヴァンフォード C3000HG(SHIMANO)
- ライン
- ハードコア X4 エギング 0.8号(DUEL)
- リーダー
- SEA BASS SHOCK LEADER FC 3号(ラインシステム)
- ルアー
- スクイッドシーカー 43 ヘビーメタル(バレーヒル),イージーQ フィンプラス™ TR 3.5号(DUEL)
インプレ・メモ
### 紀伊水道ティップランにおける「掛け」の検証
紀伊水道、秋のハイシーズンが始まりましたね。関西圏からアクセスしやすく、一年を通してアオリイカを狙えるこのフィールドは、私も足繁く通う場所の一つです。今回はボートエギング、特に近年人気のティップランエギングで、新たなロッドの可能性を探ってみました。潮の流れが複雑で、水深も変化に富む紀伊水道は、タックルの性能を試すには絶好の舞台と言えるでしょう。
今回、私が持ち込んだのがシマノさんの「セフィア XR ティップエギング S511M-S/F」です。シマノ初登場というテクニカル系の先調子ロッド。ティップエギングでは一般的にレギュラーテーパーが基本とされますが、「掛け」の釣りを好むアングラーの声に応えたという触れ込みに、どんなものかと期待していました。
実際に船上で手に取ると、5フィート11インチというショートレングスは、船上での取り回しが非常に良いと感じさせます。限られたスペースでのアクションやアワセを考えると、これは大きなメリットですね。スクイッドシーカー43ヘビーメタルやイージーQフィンプラスTR3.5号といったエギをセットし、水深30m前後のポイントで実釣開始です。
まず、このロッドの「マニュアル感溢れる操作性」は、使っていて非常に印象的でした。ワンピッチジャークでエギをシャクってみると、ティップのブレが少なく、エギにキレのある動きを伝えやすいと感じます。意図した通りにエギを動かし、止める、といった操作は高いレベルでこなしてくれる印象ですね。このあたりは、開発コンセプト通りの性能を発揮していると言えるでしょう。
しかし、その先調子ゆえか、レギュラーテーパーのロッドに慣れていると、エギの重みを乗せて誘う感覚にやや慣れが必要かもしれません。良く言えばアングラーが積極的に動かす「攻め」のロッド、悪く言えばオートマチックにエギを操作してくれるわけではない、と表現できるでしょうか。自分でエギをコントロールしている、という感覚を重視する方には向いていると思います。
感度に関しては、これは文句なしですね。ハードコアX4エギング0.8号の低伸度特性も相まって、着底の瞬間はもちろん、海底のわずかな変化、そして潮流の強弱までティップを通じて手に伝わってきます。もちろん、アオリイカの触るような微細なアタリも、S511M-S/Fの繊細なソリッドティップが明確に表現してくれるのは流石です。ヴァンフォードC3000HGとの組み合わせでは、全体の軽量さも相まって、長時間の集中した釣りでも疲労感は少なく、この点は評価できます。
ただ、常に高活性でイカがエギをひったくっていくような状況ばかりではありませんよね。渋い状況下で、エギを抱かせきるための「間」をいかに作るか、という点では、レギュラーテーパーのロッドのような「乗せ」の要素が強いロッドに比べると、アングラーのテクニックがより問われる場面もあるかもしれません。積極的にアタリを捉え、即座に掛けていくスタイルにはマッチしますが、万能な一本とまでは言えないかもしれませんね。
今回の釣行では、このロッドの特性を活かし、数杯のアオリイカをキャッチすることができました。特に、わずかなアタリを察知し、しっかりと掛けていく爽快感は、このロッドならではの楽しみ方だと感じました。しかし、繊細なティップゆえに、不意な大物とのやり取りや、根掛かり時には少し神経を使う場面も出てくる可能性はあります。
総じて、セフィア XR ティップエギング S511M-S/Fは、ティップランエギングにおいて「掛ける」ことに明確な焦点を当てた、個性的なロッドだと言えます。より攻撃的にイカを狙っていきたい、自分のスキルで積極的にアタリを拾っていく釣りを好むアングラーにとっては、非常に魅力的な選択肢の一つになるのではないでしょうか。しかし、オールラウンドな性能を求めるのであれば、少し考える余地もある、そんな一本だと感じましたね。
※亀岡寿太郎は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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イージーQ®キャスト喰わせは、小さくゆるいアクションでスレイカを攻略するためのエギ。パタパタフットとウェーブモーションボディを搭載し、イカを誘引する効果的なアクションを実現している。さらに、6つの新しいカラーを開発し、状況に合わせて使い分けることができる。また、特許を取得した機能やトリックフック、ボディカラーの要素もあり、高い釣果が期待される。さらに、紫外線によるアピール力を持つNEONFLASH®も搭載している。DUELエギの製品ラインナップやエギの性能なども充実しており、釣りの幅を広げることができる。イージーQ® フィンプラス™ TR ラトル | DUEL
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DUELのイージーQ® フィンプラス™ TRは、イカ釣りのために特別に設計された製品で、安定フィンとダブルグロー® ボディを備えています。安定フィンは上下左右のブレを制御し、イカを確実に抱かせます。ダブルグロー® ボディは、波長520nmの夜光と波長488nmのブルー夜光を併せ持ち、イカが興味を示しやすいカラーです。さらに、新たに開発されたシステムカラー™は状況に合わせた使い分けを可能にします。製品の詳細は公式サイトで確認できます。DUELのエギボディカラーを使い分けるためのポジショニングマップや性能比較表も提供されています。カラーラインナップには、マーブル、ゴールドリアルアジ、パープル、グリーン、ブラウン、ブルーなど多くのカラーがあります。これらの製品は、イカ釣りにおいて高いパフォーマンスを発揮します。セフィア XR メタルスッテ | SHIMANO
セフィア XR メタルスッテは、王道のメタルスッテ調子「F(ファストテーパー)」、オモリグ対応調子「R(レギュラーテーパー)」、そしてウキウキトップ搭載の「UKモデル」が特徴的なロッドである。Fモデルでは、操作性と感度、パワーをバランスよく調整しており、Rモデルでは、オモリグに鋭敏にアタリを捉えるためのセッティングをしている。UKモデルは、パワーランクの概念を消し、上下の揺れでアタリを判断できる目感度にこだわって作られている。さらに、ベイトモデルにはトリガーを保持しやすいフロントトリガーが採用されており、持ち運びにも便利な2ピース設計である。セフィア XR メタルスッテは、高強度素材とシマノ独自の設計により、曲げやネジレなどの方向に対して高い強度を持っている。XガイドやXシートも優れた性能を持ち、釣り人のニーズに応えるモノづくりがなされている。セフィア XR ティップエギング | SHIMANO
セフィア XR ティップエギングは、シマノの新しいエギングロッドで、3つの異なるカテゴリーのモデルがあります。それぞれのモデルは、異なる釣りの状況や好みに合わせて使えるように設計されています。このロッドは、オフショアエギングの様々な場面で幅広く使えるように、選択肢が豊富に用意されています。また、全てのモデルはコンパクトに収納できる2ピース構造で、持ち運びも便利です。おすすめの組み合わせとしては、ロッドにS511ML-S/RやS511M-S/Fを使用し、リールにセフィアXR C3000SDHを組み合わせ、ラインにセフィア8+0.4-0.6号を使うことがおすすめです。ヴァンフォード | SHIMANO
シマノの新しいリール、ヴァンフォードは、優れた操作性と軽量性を実現するために、マグナムライトローターや軽量ボディを搭載しています。また、マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブなどの機能を持ち、リーリングもスムーズで静音性も高いです。さらに、遠投性能や耐久性も優れており、テクニカルな釣り人に最適です。HAGANEギアやHAGANEボディを採用し、長持ちする巻きごこちを実現しています。このリールは釣り人のニーズに応えるために作られ、精度と操作感にもこだわっています。