【燧灘】オーシャンフィールド タチウオジギング OFSC-64M/150とファゾムⅡ 2スピード 80NLD2によるミドルクラスジギングタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 燧灘、タチウオジギングの夜明け前
燧灘の夜明け前ってさ、マジで独特の雰囲気があるよな。まだ薄暗い中、船に揺られながらポイントに向かう感じ、俺、結構好きなんだよ。今回もタチウオ狙いのジギング、水深はだいたい70mくらいかな。潮はそこそこ流れてて、良い感じに効いてるなっていう状況だったんだー。メインで使ったジグはFKジグの110gとか、カエリの80gあたり。この水深と潮の速さなら、まあこのくらいのウエイトが扱いやすいんよな。そして、今回じっくり使ってみたのが、アブガルシアの「オーシャンフィールド タチウオジギング OFSC-64M/150」。SLJ入門にもってこい、なんて評判を耳にしてたから、どんなもんかと思ってさ。
#### OFSC-64M/150、そのシャクリとアタリ
最初にジグを落としてみて感じたのは、やっぱりこのロッド、しなやかだなっていうこと。ブランンク全体がカーボンXテープで補強されてるっていうから、もっとガチガチな印象かと思ってたんだけど、実際は違うんだー。指定されたダナの下限まで落としてから、2メートル巻き上げてシャクリ開始なんだけど、竿先がね、適度にしなってくれるから、軽いジャークでもジグが良い感じに動いてるのが手元に伝わってくるんだよ。ヌルヌル動くっていうか、なんというか。
評判で「しなりが大きい」ってあったけど、確かにその通り。これがアタリの取りやすさに繋がってる部分もあるな、って感じたんだ。チョンチョンと小刻みに誘いつつ、ポーズを入れた時に「コンッ」とか「フワッ」っていう小さなアタリも、結構ティップが敏感に反応してくれるんだよね。これがね、魚からの信号をしっかりキャッチさせてくれるから、初心者でもアタリを見逃しにくいだろうなって思う。ただ、感度が高すぎるとか、スパッと明確なアタリを弾くような感じではないんだよなー。良くも悪くも、柔らかさが勝ってるっていう印象。まあ、タチウオの渋いアタリを乗せるには、このくらいのしなやかさが必要なのかもしれない。
#### ドラゴン級とのファイト、そしてロッドの粘り
結局、この日は指3本クラスがメインだったんだけど、それでも何匹か良いサイズが混じったんだ。一番デカかったのは指5本、いわゆるドラゴン級。あいつらがジグに食い付いてからの引きって、独特の重みがあるだろ?最初は「グッグッグー」って、竿全体が大きく弧を描いて粘ってくれるんだけど、途中でゴンゴン頭を振るような引きになっても、ティップが衝撃を吸収してくれる感じはあったな。
ただ、ここで評判にもあった「70cmクラスを超えるゴリ巻きは厳しい」っていうのが、ちょっと頭をよぎったんだ。確かに、ロッドがこれだけしなると、強引なポンピングで魚を浮かせようとする時に、若干パワーが逃げる感覚があるのは否めない。ドラグを緩めに設定して、ロッドのしなりとリール(PENNのファゾムⅡ 2スピード、こいつのドラグ性能はマジで優秀なんよな)のドラグ性能でじっくりやり取りするスタイルには合ってると思うんだけど、とにかくゴリゴリ巻いて一気に勝負を決めたい!っていうアングラーには、ちょっと物足りなさを感じるかもしれないな、って。
もちろん、今回釣ったドラゴン級は無事キャッチできたし、ロッドが折れそうになるような不安感はなかったよ。カーボンXテープの補強が良い仕事してるんだろうな、きっと。ただ、もっとデカい青物が不意に食ってきた時とか、根から一気に剥がしたいって状況だと、もう少しバットに粘りというか、パワーが欲しいなって思っちゃうのは、俺だけじゃないと思うんだー。
#### 総評:手軽に楽しめる一本だが…
オーシャンフィールド OFSC-64M/150、結論として、タチウオジギングには十分対応できるロッドだと思う。特に、細かい誘いやアタリの取りやすさは評価できるポイント。瀬戸内海のタチウオジギングみたいに、繊細な誘いが求められるシチュエーションでは、そのしなやかさが活きるんだろうな。実際、今回もアタリを弾くことなく、しっかりフッキングに持ち込めた魚が多かったし。
ただ、やっぱり「上級者も納得のスペック」っていうメーカーの謳い文句に関しては、少し考えてしまうな、というのが正直なところ。もっとパワフルな青物狙いとか、ゴリゴリのジギングには、もう少し上の番手とか、別の選択肢もあるんじゃないかな、って。値段を考えれば、コスパはかなり良いし、デザインもカッコいいから、これからオフショアジギングを始める人には間違いなく良い一本になるだろう。でも、ある程度の経験を積んで、「もっとこうしたい!」って欲が出てきたら、別のロッドも欲しくなるんだろうな、って思う、そんなロッドだったよ。ラインのオールマイト1.5号も、リーダーのパワーリーダーFC 30lbも特にトラブルもなく、魚とのやり取りをしっかりサポートしてくれたのは言うまでもないんだけどね。
※馬頭吉秀は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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