ヒラスズキタックルの中のOHDRAGON X8 1.2号【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 狩尾岬の荒磯と「スワット SW1253S-MMH」の真価
狩尾岬の磯へヒラスズキを狙いに行ってきた。外洋に面したポイントは、独特の厳しさがある一方で、あの独特のサラシを目の当たりにすると、否が応でもテンションが上がる。ウェットスーツに身を包み、波飛沫を浴びながらの釣りは、なんだかんだ言って、この歳になっても童心に帰れる瞬間だ。
今回メインで使用したロッドは、TENRYUの「スワット SW1253S-MMH」。メーカーが荒磯ヒラスズキ対応モデルと謳うだけあって、そのポテンシャルには期待が高まる。最初に手にした時の第一印象は「あ、これ柔らかいな」って感じだった。巷の口コミにも「柔らかい」「ダルい」といった声があるように、昨今の高弾性ロッドに慣れていると、そう感じるのも無理はない。でも、この手のロッドは使ってみないと分からない部分が多いのも事実だ。
実際にルアーをキャストしてみると、その印象は少し変わった。今回はサラナ147MAX-Fとint.30といった、比較的サイズの大きいミノーをメインに据えていたんだけど、12センチクラスのミノーをフルキャストする分には、確かにシャープさというよりは、ロッド全体でじわっとルアーの重みを乗せていく感覚が強い。でも、そこからのリリースは意外とスムーズで、ブレが少ないからアキュラシー性能も悪くない。磯のピンポイントを狙うには十分すぎるほどだったね。ただ、正直なところ、風速10mを超えるような日には、ロッドの径がやや太めなこともあって、風圧を受けやすく、少し煽られるような感覚はあったかな。これは、風が強い磯ではちょっとしたストレスになり得る部分ではある。
#### 粘りとパワーが魅せるファイト
さて、いよいよ本命をかけた時の話。磯際をサラナで丹念に探っていると、ドン!と明確なアタリ。瞬時にロッドを立てて合わせると、ヒラスズキ特有の力強い突っ込みが全身に伝わってきた。ここからのファイトで、「SW1253S-MMH」の真価が見えた気がする。ティップからベリーにかけてが、魚の引きにヌメヌメと追従してくれるんだ。強引にパワーでねじ伏せるというよりは、魚の動きに合わせてしなやかに曲がり込み、ラインテンションを保ってバラシを軽減してくれる感覚。磯際でのエラ洗いに対しても、ロッドが衝撃を吸収してくれるから、焦らず対応できたのは大きい。最終的に、手応えのあるサイズのヒラスズキだったけど、バットにしっかり力が乗れば、足場の高い場所からでも十分に抜き上げられるだけの粘り強さも兼ね備えていることを実感したよ。
リールにセットしていたDAIWAのルビアスLT4000-CXHも、その軽さと滑らかな巻き心地で快適な操作をサポートしてくれたし、よつあみのOHDRAGON X8とKUREHAのグランドマックスショックリーダーの組み合わせは、磯の荒々しい環境でも安心してファイトに集中させてくれた。ルアーのサラナ147MAX-Fは磯際でのワイドウォブリングが効いたし、int.30は飛距離を稼ぎつつ安定した泳ぎで魚を誘い出してくれた。
トータルで見て、「スワット SW1253S-MMH」は、いわゆる「シャキッとした高弾性ロッド」とは一線を画す特性を持っている。その「柔らかさ」は、使い方によってはダルさに繋がる可能性もあるけど、ヒラスズキの強烈なファイトを受け止め、いなしながら獲るという点においては、非常に高いアドバンテージを発揮してくれる。磯での安心感と、魚とのやり取りを楽しむための「粘り」を求めるアングラーには、選択肢の一つとして十分アリな一本だと感じたね。今回の釣行は、改めてロッドの個性と魚との対話の大切さを教えてくれるものになったよ。
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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「ルビアスLUVIASルビアスハンドルノブS交換可ソルト対応FC LT2000SFC LT2000S-XHFC LT2500SFC LT2500S-XHLT2500LT2500-XHLT2500S-DHLT3000-CLT3000S-CXHLT3000LT3000-XHLT4000-CLT4000-CXH」という新しいスピニングリールが登場しました。これはマグネシウムやアルミに続く第3弾として、ZAIONモノコックボディを採用しています。また、タフデジギアやマグシールド化により、滑らかな回転と防塵・防水能力が向上しています。さらに、ドラグ力のコントロールや軽量化、回転の軽さを実現するための工夫もされています。さまざまなモデルがあり、エギングやバス・トラウト・シーバスなど、さまざまな釣りに対応しています。