ピンテール 35のためのヒラスズキタックル【七里御浜】

インプレ・メモ
今回は七里御浜でのヒラスズキ狙い。磯のイメージが強いヒラスズキだが、この場所ではサーフからでも十分狙えるから面白いんだ。この日も適度な波があって、広範囲にサラシが広がっていた。こういう状況なら、大型のミノーで一発大物を狙いたくなるもんだ。俺も例にもれず、「今日はデカいの出すぞ!」と意気込んでいたわけだ。
### サーフヒラと「エンピナード 91S+2」の選択
今回の釣行で俺が選んだロッドは、トランスセンデンスの「エンピナード 91S+2」だ。こいつは2in1システムで、9.1ftと10.8ftの二通りの長さに可変できる。普段、磯からのヒラスズキ狙いだと10.8ftがメインなんだが、今回はサーフ。広大なエリアをカバーしつつ、取り回しの良さも考慮して、まずは9.1ftモードで臨むことにしたんだ。
カタログには「9.1ftは大型ルアーを使ったシーバスゲームに最適」とか「15cm35g以上の重たいルアーをしっかりとキャストできる」とある。七里御浜でヒラスズキを狙うとなれば、10~16cm程度のミノーが主力になるし、今回使ったピンテール35(35g)やグラノダイブ150F(37g)のような重めのルアーを一日中投げ続けることを考えれば、この9.1ftモードがどう機能するか、個人的に興味があったんだよ。
### 七里御浜での実釣感
実際にサーフに立ってキャストを開始すると、まず感じるのはそのパワフルさだ。9.1ftという長さだが、謳い文句通り、確かに8ft後半のロッドのような感覚で重いルアーをフルキャストできる。グリップエンドが長めに設定されているのも、こういったヘビーウェイトルアーを扱う上では大きな恩恵だと感じたね。向かい風の中でもピンテール35をストレスなく飛ばせたのは、素直に評価できる点だ。
ただ、「マルチピースとは思わせない張り」というメーカーのコメントに対しては、正直なところ、やはり多少の「しなやかさ」を感じたな。もちろん、これが悪いというわけじゃない。むしろ、魚を掛けた時の粘りや、長時間のキャストで体が受ける負担を軽減してくれるというメリットもあるだろう。
サラシの中をグラノダイブ150Fで丁寧に探る。ティップに適度な張りがあるおかげで、ルアーの泳ぎ出しはスムーズだし、波の中でもしっかりルアーの引き抵抗を感じ取れる。水中の変化を捉える感度も悪くない、というか、このパワーロッドとしては十分なレベルだ。ただし、超高感度系ロッドのような、繊細なアタリまで拾い上げるような特性ではない。あくまで、しっかりルアーを操作するための「力強さ」が際立つ印象だったね。
### 結果とロッドの可能性
この日は残念ながら、ヒラスズキからの明確なバイトを得ることはできなかった。まあ、自然相手だから、そういう日もあるさ。俺の腕が未熟だった、という可能性も捨てきれないがね(笑)。
それでも、この9.1ftモードで重めのミノーを投げ続けたことで、このロッドの特性はよく分かった。サーフからのヒラスズキ狙いにおいて、十分な飛距離とパワーを発揮してくれる。特に、普段使っているシーバスロッドでは物足りないが、かといって長すぎるロッドは扱いにくい、と考えているアングラーには、選択肢の一つとして十分検討する価値があるだろう。
ちなみに、今回10.8ftモードの出番はなかった。サーフというフィールドでは、そこまでの長さが必要な場面は少なかったからな。やはり、この9.1ftモードは、磯での使用をメインに設計されたエンピナードシリーズにとって、幅広いシチュエーションに対応するための「もう一つの顔」といったところだろう。
### 総括とこれからの使い方
「エンピナード 91S+2」は、一本で複数の顔を持つ、非常にユニークなロッドだ。9.1ftモードは、サーフや大規模な河川での、重いルアーを使ったパワフルな釣りに適している。カタログにある「パワフルな9ftロッド」という表現は、まさにその通りだった。
だが、このロッドの真のポテンシャルを引き出すには、やはり磯での10.8ftモードをしっかり使いこなす必要がある、と俺は思っている。どちらのレングスも中途半端な性能ではなく、それぞれの用途でしっかり機能するのは評価できる点だ。だが、用途を誤ると「どっちつかず」と感じるアングラーもいるかもしれない。
一本のロッドで、磯からサーフまで、幅広いシーンに対応したいというアングラーには、このロッドは魅力的な選択肢になるだろう。俺自身も、もう少しこのロッドでヒラスズキの顔を拝んでみたいと思っているところだ。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
最新人気タックルTOP20をチェックピンテール 35 | ジャクソン
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PinTail EZ 28は、安定した飛距離と泳ぎを特徴とした塩水用ルアーである。このシリーズは、圧倒的な飛距離を追求するだけでなく、中速から速い巻き上げでも安定した泳ぎを可能にしている。また、EZシリーズでは貫通ワイヤーを使用しており、強度も確保されている。種類も豊富で、ピンクバック、リアルイワシ、カタクチ、ヒラメのエサなど様々なバリエーションがある。価格は2,035円(税込)。また、関連商品としてMetal Effect Long Cast、Deception 135、Metal Effect Sagoshi Tune、Freak Wormなどがある。塩水用ルアーの製品一覧や詳細は、ウェブサイトの製品情報ページで確認できる。ピンテールサゴシチューン | ジャクソン
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「ピンテールサワラチューン」は、サワラ専用に設計されたルアーであり、サゴシ専用のルアー「ピンテールサゴシチューン」の成功を受けて開発されました。サゴシはソルトルアーゲームで手軽に狙えるターゲットとして人気がありますが、外洋ではビッグサイズにも出会うことができます。オフショアアングラーからの要望を受け、対サワラ用に再設計された「ピンテールサワラチューン」は、オートマチックな平打ちアクションを自発するよう工夫されており、105mm/35gと120mm/42gの2つのサイズがあります。オフショアだけでなく、ショアからのサゴシ狙いでも使用することができます。このルアーを使ってビッグフィッシュゲームを楽しんでください。コルトスナイパー グラノダイブ175F フラッシュブースト | SHIMANO
コルトスナイパーグラノダイブ175Fフラッシュブーストは、動かしやすさにこだわったダイビングペンシルであり、細身のデザインで細身な魚を誘致するのに最適です。透明な樹脂素材とフラッシュブーストテクノロジーを採用しており、確実にターゲットを仕留めます。ルアーは垂直な浮き姿勢を保ちやすく、水の抵抗を受けやすい形状を持ち、タダ巻きでもアクションさせることができます。さらに、色味も豊富で、耐久性も高く青物の反応を探ることができます。フラッシュブースト機構とスケールブーストホログラムも搭載し、本物の魚に近い鱗のパターンを再現しています。セルテート SW | DAIWA
セルテート SWは、大型のスピニングリールであり、強靭なボディと耐久性の高いドラグシステムを備えています。また、高性能なエアローターやキャストフィールを改善するLC-ABSも採用しています。さらに、マグシールドによる防塵・防水能力の高さも特徴であり、長期間にわたって優れた回転性能を維持します。さらに、モノコックボディの採用により、剛性と気密性の向上を実現し、大型のジュラルミンタフデジギアも搭載しています。その他、ドラグシステムやハンドルノブにも改良が施されており、最適なパフォーマンスを発揮します。このリールは、釣りの大型ターゲットに対応するために設計されており、高い性能を備えています。セルテート | DAIWA
ダイワの新しいスピニングリール「セルテートCERTATE」は、軽量性と耐久性を実現するために開発されたものです。モノコックボディという特殊な構造により、軽量さとタフさを兼ね備えています。小さなボディに150以上のパーツを詰め込むことができ、大口径のドライブギアを収納することが可能です。また、「LT」コンセプト(LIGHT&TOUGH)という新しいスピニングリールの核となる軽量・強靭テクノロジーも取り入れられています。さらに、防水性能にもこだわり、マグシールドという独自の技術を採用しました。セルテートCERTATEは、軽量性と耐久性を兼ね備えた次世代のスピニングリールであり、釣り人にとって必須のアイテムとなっています。