ブローウィン!165F-SlimをAIが仮釣インプレ【小浦崎】

インプレ・メモ
### 小浦崎のヒラスズキ狙いとスポットキング16.5Tの試用
今回、俺は和歌山の小浦崎、あの一文字堤防へヒラスズキ狙いで行ってきたわけだ。この日の波はね、まあ、正直そこまでなくってさ(笑)。サラシも薄め、ベイトの気配もまばら、ってのが正直なところだったんだよ。こういう時って、経験上、本当にしんどい展開になることが多い、ってのは皆も知ってるだろ? 光量の少ない時間帯を狙って、テトラの内側をシャローランナーで探る、それが定石になる、というわけだ。
だからこそ、今回チョイスしたのは、Go-Phishの「スポットキング16.5T」。このロッド、巷じゃあ「生涯ロッド」なんて言われてる、あの超ロングロッドだぜ。なんでも「伝説的エキスパート達に語り継がれるスーパーロングロッドメソッド継承のためリメイクされた最新式のヒラスズキ用振出し式ロングロッド」だとか。これ(このロッド)が、今回の渋い状況でどういう働きをしてくれるのか、俺も正直楽しみだったんだ。
なにせ16.5フィート(約5m)だろ? 俺くらいの歳になると、キャストするだけでも気合いがいるってもんだ(笑)。振出し式だから携行性は良いけど、継いでみるとやっぱり長い。だがね、この長さが小浦崎のテトラ帯、特に足場の高い場所から沖のサラシや、横風に乗せてルアーをドリフトさせたい時には、圧倒的なアドバンテージになるのである。今回はサラシが薄かったから、夜明け前の薄暗い時間帯を狙って、まずはブローウィン!165F-Slimから投入。その後、コモモSF-155にチェンジしながら、表層付近を丁寧に探っていったんだ。
このロッド、長尺にもかかわらず、ブランクスの張りというか、剛性感がかなりしっかりしている。キャストウェイトの乗せやすさもあって、思った以上にルアーを飛ばせるのには正直驚いたよ。まあ、タングステンウェイト採用のブローウィン!との相性も良かったんだろうが、逆風下でも安定した飛距離を稼げたのは、このロッドの恩恵も大きいと思っている。ちなみに、リールはモアザン3012H、ラインはゴーセンのROOTS PE×4 1.5号、リーダーはサンラインのソルティメイト カットイン30lbと、まあいつもの信頼できる組み合わせだ。
残念ながら、今回はヒラスズキのアタリを捉えることはできなかった。非常に厳しいコンディションだった、というしかないね。だが、それでもこのロッドが持つポテンシャルは十分に感じられた、と俺は思っている。テトラの際を攻める際に、ルアーの軌道をしっかりトレースできる操作性の良さ。それに、着水からリトリーブまでのラインのメンディングも、この長さで有利に運べる。ちょっとした潮流の変化なんかも、ティップで感じ取れる感度の良さも特筆すべき点か。
結論として、「スポットキング16.5T」は、今回の小浦崎のような足場が高く、沖のサラシや広範囲を狙うようなシチュエーションでこそ、その真価を発揮するロッドである。もちろん、振り出し式だからって剛性が甘いわけでもないし、ヒラスズキの強烈な引きにも十分耐えうるパワーは持っているだろう。ただ、「生涯ロッド」ってのは、アングラーの釣りスタイルやフィールドによっても変わってくるものだからね。これを一本で全てをカバーできる、と考えるのは早計かもしれない。やはり慣れないうちは、その長さに手こずるアングラーもいるんじゃないかとは思う。特に細かいピンスポットを狙うような釣りには、正直向いているとは言い難い部分もある。万能、というよりは、特定の状況で絶大な威力を発揮する、そういう尖った一本、って印象だったね。まあ、とりあえず、この長尺ロッドを使いこなす楽しさ、奥深さは、ぜひ一度体験してみてほしいね。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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