【洲崎灯台下】K-TEN K2F142WL T:2.2を使いこなすタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 荒磯で竿を振るということ
洲崎灯台下の磯に立って、まず感じるのは波の力強さだよね。今日のサラシは、ヒラスズキ狙いのアングラーにとって最高の舞台って感じ。まあ、釣れるかどうかは別問題なんだけどさ。こういう荒れた日って、道具の真価が問われるっていうか、自分のメンタルも試されるっていうか、両方かな。
今日はね、Go-Phishの「スポットキング 10S」をメインに据えて、この厳しい環境に挑んでみたんだ。正直、メーカーの謳い文句にある「時代を切り開く」とか「ハイエンドモデル」って聞くと、ちょっと身構えちゃう部分もあるじゃない?「本当にそんなにすごいのか?」って、期待と同時に疑いの目も持っちゃうのが釣り人の性ってやつで。
K-TEN K2F142WL T:2.2をセットして、まず一投。ギュン、とロッドがしなる感覚は、決して悪くない。いや、むしろ気持ちいい部類に入るかな。10フィートという長さが、荒れた足場でもしっかりルアーを送り出すのに貢献してくれる。重心移動の重いルアーでも、ティップが変に暴れることなく、スムーズに飛んでいくのは好印象だった。特に今日の向かい風が強い状況でも、ガンガンサーフ ヒラペンRX 75Sが想定通りの飛距離を出してくれたのは、ロッドの恩恵も少なからずあるだろう。
### サラシの中の対話
サラシの中にルアーを通す時って、アングラーとロッド、そしてルアーが一体になる瞬間だと思ってるんだけど、このスポットキング10Sは、その一体感を邪魔しない。荒波に揉まれるルアーの動きが、はっきりと手元に伝わってくるんだ。波のヨレでルアーがヒラを打ったり、急に流されたりする微細な変化を、しっかり感じ取れる。この辺りは「感度がいい」って言っていいんじゃないかな。ただ、個人的にはもう少しだけ、もう本当にあとちょっとだけ、竿全体の「張り」が欲しかった気もする。いや、これはあくまで好みの問題なんだけどね。磯マルなんかを狙うならこのしなやかさが活きるんだろうけど、ヒラスズキとなると、もう少し強引に魚を止めたい場面が出てくることがあるからさ。
リールはテイルウォークの「スピーキー 3500 HGX」。これ、巻き心地は悪くないんだけど、磯で波を被ったりする中で使うと、その剛性感がどこまで保たれるのか、もうちょっと使い込んでみないと分からないな、って感じ。SHINJIX9の1.2号にビッグフロロカーボンの22lbリーダーの組み合わせは、今のところトラブルもなく快適だったのは付け加えておこう。
### 結局は自分次第
結局、今日の釣行ではヒラスズキの顔を拝むことはできなかった。まあ、それが釣りの醍醐味でもあるし、磯ヒラなんて特に「そういうもんだ」って割り切ってる部分もある。でも、このスポットキング 10Sを一日中振り回してみて思ったのは、コンセプトの「王道を貫くプラッギングゲーム」ってのは、たしかに感じる、ってこと。奇をてらわない、実直な使い心地。最新機能がどう、デザインがどう、って言う前に、道具としてしっかり仕事をしてくれる。
正直、「めちゃくちゃ感動した!」ってほどではないけれど、手堅く、信頼できる一本になり得るポテンシャルは秘めてるんじゃないかな。あとは使い手である自分が、このロッドの特性をどこまで引き出せるか、ってことだよね。道具を使いこなすって、結局は自分の技術とメンタル次第だもんな。また次の荒れた日に、このロッドと一緒に磯に立つのが楽しみだ。その時には、この竿で渾身の一匹を獲りたい、なんて夢を見てるんだよね、俺。
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
最新人気タックルTOP20をチェックスピーキー | テイルウォーク
テイルウォークが新たに開発したスピニングリール、SPEAKYは、プロフェッショナルの実釣に耐えることを目指しています。2023年には、待望のシャロースプール×エクストラハイギアモデルが追加され、さらに3000HGX&3500HGXに対応するシャロータイプのオプショナルスプールも提供されます。SPEAKYの開発には、海に出るシーバスやオフショアガイドサービスのキャプテンが数々のテストを行い、耐久性を厳密に検証しました。また、軽やかな巻き心地と耐久性を兼ね備えたSPEAKYは、洗練されたボディラインと力強さを持ち、あらゆる対象魚やシチュエーションに対応しています。これはテイルウォーク初のコンパクトスピニングリールです。