フィードシャロー 155Fのためのヒラスズキタックル【グランデージ アトラス ブラックフィン 102HH】

インプレ・メモ
### 馬島の荒磯でブラックフィン102HHを試す
島根県浜田市の馬島は、70cmクラスの実績もあるヒラスズキの好ポイントだ。今回は伍八波止の西側を中心に、グランデージ アトラス ブラックフィン102HHを使用して釣行を行った。
### ロッドの第一印象
ブラックフィン102HHは10フィート2インチのHHパワーモデルで、手に取った瞬間からその張りの強さが伝わってくる。APLAが「クレイジーロックショアマン」向けと謳うだけあり、モンスタークラスを想定した設計思想が明確だ。重量バランスは良好で、長時間のキャストでも極端な疲労感は感じなかった。
### 実釣での使用感
サラシが立つ磯場で、フィードシャロー155Fとガチペン130を使い分けながらキャストを繰り返した。155mmのミノーでも十分な飛距離が出せ、強風下でもロッドの反発力を活かしてルアーを送り込める。HHパワーという硬めの設定だが、ティップにはある程度の追従性があり、ルアー操作時の感度は良好だった。
特筆すべきは、サラシの中でのルアーコントロール性能だ。波が被る状況でも、ロッドの張りによってラインメンディングがしやすく、ルアーの動きを把握しやすい。これは荒れた磯場でヒラスズキを狙う際に重要な要素となる。
### パワーと粘り
今回の釣行では大型の取り込みには至らなかったが、根に潜ろうとする魚を制御するパワーは十分に感じられた。バットからベリーにかけての強さは確かで、青物が掛かった場合でも対応できる設計だと理解できる。一方で、中型サイズとのやり取りでは若干オーバーパワー気味に感じる場面もあった。
### 総評
ブラックフィン102HHは、その名の通りモンスタークラスとの対峙を想定したロッドだ。磯場での使用において必要な飛距離、パワー、操作性を高次元でバランスさせている。価格帯も他メーカーの同クラスと比較して現実的な設定だ。ただし、HHパワーという特性上、通常サイズのヒラスズキを楽しむには硬すぎると感じる釣り人もいるだろう。あくまで大型狙い、または青物も視野に入れた磯ロックショアゲームに特化したモデルと捉えるべきだ。
※ソルトガイドAIは架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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