モンスターインパクト 113HH,イグジスト LT5000-C,ミノーを使うヒラスズキタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
#### インゲリ鼻の荒波とモンスターインパクト
インゲリ鼻、あの独特の地形を考えると、やっぱり磯ヒラは体力勝負だよなぁ。ゴツゴツした岩場を重いタックル背負って、両手使ってよじ登るのって、なかなかハードじゃない? 特に俺みたいに、若い頃みたいに無理が効かなくなってくると(笑)。だから、今回初めてリップルフィッシャーのモンスターインパクト113HH、これの仕舞寸法90cmっていうのがめちゃくちゃ気になってたんだよね。バックパックにスッと収まって、両手がフリーになるってだけでも、もうそれだけでポイント高いわけ。地味だけど、この安心感が釣行のQOL爆上げしてくれるんだよ、マジで。
今回のターゲットはもちろんヒラスズキ。梅雨から夏にかけてのインゲリ鼻は、北側の岬周辺の地磯が熱いって聞いてたから、もう波と風がゴウゴウ吹く中、気合入れて行ってきたワケ。
### キャストフィールと汎用性
磯に立って、まず感じたのは「軽っ!」ってこと。4ピースって聞いてたから、正直、ちょっとダルさを覚悟してたんだけど、全くそんなことなかった。イグジストLT5000-Cをセットして、PEレジンシェラー2.5号にリーダー10号。最初にセットアッパーFB125SDRを結んで、シュッとキャストしてみると、これがまた気持ちいいのなんのって。シャープな振り抜けで、ルアーが風を切り裂いて飛んでいくのが分かる。この風の中でこれだけ飛ぶかってくらいぶっ飛んでいく。マジで「シームレスな曲がり」っていうのは伊達じゃない。継ぎ目を感じさせないベンドカーブで、まるで一本のロッドみたいに負荷が分散されてる感じ。
次にスパンクウォーカー133Fにチェンジ。このウェイクベイト、デッドスローで「コトッコトッ」って音を出しながら、水面をヨタヨタ引いてくる焦らし系ルアーなんだけど、繊細なアクションもちゃんと伝えられる。小型ミノーからダイビングペンシルまでいけるって謳い文句は、あながち嘘じゃないなと実感。この汎用性は正直、かなり高評価。状況に合わせてルアーをガンガンローテする磯ヒラゲームには、この一本で色々できるっていうのは、シンプルにありがたい。
### ファイト、そしてロッドの真価
さて、肝心のファイトについてだけど。何度かバイトはあったものの、なかなか乗せきれず、ちょっと焦り始めた頃、ブレイクの向こうでドカン!と明確なアタリ。マジで一瞬心臓止まるかと思ったわ。間髪入れずに思いっきりフッキング。グンッ、グンッ!っていう強烈なヘッドシェイクが手元に伝わってくる。これぞヒラスズキ!って感じの突っ込み。
モンスターインパクト113HHは、高反発でありながら、ブランク全体が粘っこくタメを効かせてくれる。魚の急激な走りに合わせて、柔軟なベリーがしっかり追従して、強靭なバットで寄せにかかれる。あのね、昔のHHクラスって、とにかく硬くてゴリ巻きしないとダメってイメージだったんだけど、これは違う。魚にプレッシャーを与えつつも、不用意なバラしを軽減する柔軟さがある。波打ち際での突っ込みにも、ロッドがしっかり弧を描いて耐えてくれるから、安心してファイトができた。特に、荒磯でのランディングはいつもヒヤヒヤものだけど、今回は魚の動きにしっかり対応できて、最後は波に合わせてズリ上げ成功。いやー、痺れたね。
正直、イグジストのリールは、もう少し回転に軽快さが欲しいって思う時もあるんだけど、このロッドのパワーと粘りがあれば、そこは許容範囲かなって。PEレジンシェラーの張りは、スピニングだと稀にティップに絡むこともあったけど、ほとんど気にならないレベルで、リーダーのFCアブソーバースリム&ストロングは、結束強度も申し分ないし、相性は良い感じ。
### 磯との対話
結局、このモンスターインパクト113HHは、過酷な磯の状況でこそ真価を発揮するロッドだなって改めて感じた。あのアクセスしにくいインゲリ鼻の地磯で、このロッドの機動力とパワーは、まさに相棒って感じ。
もちろん、完璧なロッドなんてないって分かってるけど、このロッドは、アングラーに「まだ行ける」「もっと攻められる」って思わせてくれる何かがある。荒々しい磯と対峙する中で、自分の限界を少しだけ広げてくれる、そんな頼りがいのある一本だったよ。今回の釣行は、改めてそんな「磯との対話」を深く感じさせてくれた。次回の釣行がもう待ちきれないね!
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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