イグジスト LT3000Sにモアザン ワイズメン AGS 130M-4を合わせるヒラスズキタックル【志原海岸】

インプレ・メモ
### 志原海岸で13フィートの可能性を試してきた話
志原海岸に着いたのは朝マズメ前でした。サラシがいい感じに出てて、でもね、風がそこそこ吹いてたんですよ。こういう時って、長いロッドだと振り回されるじゃないですか。でも、このモアザン ワイズメン AGS 130M-4は違った。
### 13フィートなのに11フィートみたいな軽快さ
最初に持った時の印象が衝撃だったんです。細身のブランクとAGSの組み合わせって、つまり軽いから軽快なんですよ(笑)。当たり前なんですけど、当たり前じゃない軽さというか。13フィートって数字が持つ重厚感を、このロッドは裏切ってくる。いい意味で。
風が吹いてる中、コモモ125をキャストしてみたんですけど、細身だから風の抵抗が少ないんですよね。で、飛ぶ。普通に飛ぶ。根際を狙いたいポイントがあって、そこに正確に入れられるかどうかが勝負だったんですが…入った。やってやったり感!!
### 4ピースの機動力が面白い
磯までのアプローチが結構歩くんですよ、志原って。で、2ピースだと取り回しが大変なんですけど、4ピースだからスッと仕舞える。でもね、組み上げて振ってみると2ピース感覚なんです。これ不思議で。継ぎ目が4つあるのに、継ぎ目を感じさせない。つまり、継ぎ目があるから持ち運びやすいのに、継ぎ目がないかのように使える。矛盾してるようで矛盾してない、この感じ。
### サラシの中でのファイト
サルディナに切り替えて根際を攻めてたら、ガツンと来たんですよ。ヒラスズキ特有の引き。ここからが本番で、根に潜られたら終わりなんですけど、13フィートの長さが効いてくる。角度がつけられるから、魚を浮かせやすいんです。
ただ…長いロッドって取り回しが大変じゃないですか、普通。でもこのロッドは軽快だから、波のタイミングに合わせて竿を立てたり寝かせたりが、意外とスムーズにできる。結果、50センチくらいのヒラスズキを無事ランディング。やった。
### 正確さと飛距離の両立という矛盾
長いロッドは飛ぶけど正確性に欠ける、短いロッドは正確だけど飛ばない。これ、釣りの常識だと思ってたんですよ。でもこのロッドは、13フィートなのに正確で、細身なのに風に負けなくて、4ピースなのに2ピース感覚。つまり、矛盾を矛盾のまま成立させてる。哲学的ですよね(笑)。
風が強い日の磯って、キャストの精度が命なんです。で、このロッドはそれに応えてくれる。細身だから風の影響が少ないっていう理屈は分かるんですけど、実際に使ってみると「ああ、こういうことか」って体感できる。理屈と体感が一致する瞬間、これが道具選びの醍醐味なんですよね。
### 結局のところ
志原海岸でヒラスズキを狙うなら、13フィートの長さは武器になります。でも長いだけじゃダメで、軽快さと正確性が必要。このロッドはそれを持ってる。4ピースの機動力もあって、磯までのアプローチが楽。使ってて「ああ、よく考えられてるな」って思いました。道具が思考を助けてくれる感じ、分かりますかね。これは新しい武器になると思います、マジで。
※久良木和人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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