クロステージ ライトゲーム CRX-T902MHと月下美人 漣Z 60Fによる最強ライトゲームタックル【千代ノ浦漁港】

仮想インプレ
### 千代ノ浦漁港でのガヤ狙い、クロステージとルアーの実戦投入
夜の千代ノ浦漁港に到着して、まず思ったんですよ。「ガヤって地味だけど、奥が深いんだよな」って。で、今回はメジャークラフトのクロステージ ライトゲーム CRX-T902MHを引っ張り出してきたんです。
このロッド、本来はフロートリグでメバル狙いのモデルなんですけど、ガヤのライトゲームに使ったらどうなるのか。そこが面白いんです。
### 9フィートのレングスが生む、意外な可能性
まず投げてみて感じたのが、飛距離。月下美人の漣Z 60Fを結んで、漁港の常夜灯周りをサーチしていくんですけど、このロッドの長さが活きるんですよ。9フィートあると、ちょっと沖の潮目まで届くんです。
ティップは繊細で、水面直下を引いてくる漣Zの挙動がしっかり手元に伝わってくる。でね、ガヤって意外と表層を意識してる個体もいるんですよね。これが衝撃だった。
### ルアーローテーションで見えてきたもの
漣Zで表層を探った後、海太郎のアメバイブに変更。このメタルバイブ、飛距離がヤバいんです。漁港の奥のテトラ際まで余裕で届く。
でも…ここで気づいたんですよ。クロステージのMHパワー、ガヤ相手にはちょっとオーバースペックかもって(笑)。ただ、これが逆に良かった。ベリーからバットにかけてのハリが、メタルバイブのダートアクションをキレッキレにしてくれるんです。
アメバイブの3つのラインアイを使い分けながら、中層をシャクっていくと、コツコツっとガヤ特有のアタリ。やってやったり感!!
### パワーがあるから、できること
正直、ガヤ相手にこのロッドは大袈裟なんですけど、それが面白いんですよ。フッキングパワーが強いから、掛けたら一瞬でテトラから引き剥がせる。根掛かりが少ない千代ノ浦だからこそ、強気に攻められるんです。
漣Zでスローに誘って、アメバイブで広範囲をサーチ。このローテーションが、ガヤには効いた。というか、効いたから効いたんです(笑)。
### 結局、道具って何なのか
クロステージ、メバル用なのにガヤで使う。これって意味があるのか。でも意味があるから意味があるんですよね。9フィートの長さは飛距離を生み、MHパワーは安心感を生む。
ガヤは20センチ前後がメインだったんですけど、このロッドなら40センチのソイが来ても余裕で対応できる。そういう懐の深さが、このロッドにはあるんです。
夜の漁港で、ルアーを投げ続けながら思ったんですよ。「道具の本質って、スペック表には載ってないんだな」って。クロステージは、ガヤという地味な相手に対して、妙な余裕と安心感をくれた。それが全てなんです。
根気よく探った結果、この日は15匹ほどのガヤをキャッチ。数は期待できないって情報もあったけど、まあまあの釣果。ルアーの使い分けと、ロッドの特性を活かせたからこその結果だと思います。
千代ノ浦、また来ます。今度は本命のメバルで。
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