エメラルダスメタルスッテを活用するイカメタルタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
### 浜田沖の夜に、重めのタックルで挑んだ話
浜田沖でケンサキイカ狙ってきたんだけど、今回はちょっと深めのポイントだったんよな。水深50メートル超えてくると、やっぱり軽いタックルじゃ話にならなくて、メジャークラフトのクロステージ イカメタル CRXJ-B702H/NSを持ち出したわけです。
このロッド、15号以上の重い鉛スッテ専用って謳ってるだけあって、確かに深場では頼りになる。スパイラルガイド仕様だから糸がらみも少なくて、夜の釣りでライントラブル起こすとマジで萎えるから、そこは助かったなー。ただ、穂先の感度でいうと、もうちょっと繊細さが欲しい場面もあったかな。重いシンカー使う前提だから仕方ないんだけど、微妙なアタリを拾うっていう意味では、やや鈍感な印象。まあ、深場で潮が速い状況なら曲がり過ぎないこの硬さが正解なんだろうけど。
### リールとラインの組み合わせ
リールはシマノのバルケッタBB 151DH-PG。カウンター付きの小型両軸で、LEDバックライトが夜釣りだとめちゃくちゃ見やすいんよ。パワーギアだから巻き上げはゆっくりだけど、イカが複数掛かったときでもグイグイ巻けるのは安心感ある。ただ、ハンドルがダブルなのが個人的にはちょっと惜しい。シングルロングの方が力入れやすいんだけど、まあこの価格帯なら文句言えないか。
ラインはDUELのアーマード F+ プロ0.8号。これ、PEなのに比重1.0で沈みやすいっていう特性があって、深場狙いには理にかなってるんだよね。張りがあるからライントラブルも少ないし、ボトム取るときの感触も伝わりやすい。リーダーはサンラインのトルネード松田スペシャル ブラックストリーム4号で、フロロなのに柔らかくて扱いやすかった。瀬ズレにも強いらしいけど、今回は根掛かりもなかったから、その辺の実力は未確認。
### スッテの使い分けと釣果
スッテはDAIWAのエメラルダスメタルスッテとジークラックのヨコドリスッテを組み合わせた。エメラルダスはケイムラヘッドで集魚灯に反応しやすいし、段差カンナがフッキング率上げてくれるって触れ込み。実際、抱いたイカが離れにくい感じはあったかな。綿入りボディの触感も効いてるのかもしれない。
ヨコドリスッテはドロッパーとして使ったんだけど、ポーズ時の水平姿勢がいい感じでイカを誘ってくれてた気がする。グローテープとグローペイントで暗闇でもアピールできるのは夜釣りの強み。ただ、口コミに「相性悪いのかな?」って書いてる人いたけど、確かに日によって反応が違う印象はあったな。
### 深場の釣りは準備が全て
結局、この日は数杯釣れたけど爆釣とまではいかなかった。浜田沖のケンサキって、ベタ凪の日が釣りやすいって言われてるんだけど、この日は微妙に波があってね。漁火が灯る時間帯に集中して狙ったけど、イカの活性がそこまで高くなかったのかもしれない。
深場でのイカメタルって、タックルの選択が釣果を左右するんだなって改めて思ったよ。軽いタックルで浅場を攻めるのとは全然違うゲーム性があって、それはそれで面白い。次はもっとベタ凪の日を狙って、また挑戦したいなと思ってる。