ビッグアイ・メタルを使いこなすタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 浜田沖のイカメタルで試したエントリータックル
今回は7月の浜田沖でケンサキイカを狙ってきました。流しのイカスタイルで水深は比較的浅めの10メートル前後、漁火が灯る夜の時間帯での釣行です。タックルはダイワのエメラルダスX IM 63ULS-Sを軸に、リールは25カルディアLT3000、ラインはデュエルのアーマードF+プロ0.8号という組み合わせで臨みました。
### スピニングモデルの実釣性能
エメラルダスX IM 63ULS-Sは、バーチカルだけでなくキャストにも対応できるスピニングモデルです。オレンジ色に塗装されたソリッドティップは薄暗い船上でも視認性が良く、ケンサキイカの繊細なアタリを目で追えるのは大きなアドバンテージでした。実際に使ってみると、軽量で操作性に優れており、長時間シャクっていても疲労が少ないのが印象的です。
ただし、エントリーモデルということもあり、感度面では上位機種との差は感じます。特に潮が効いているときや、着底の判断がシビアな場面では、ティップの曲がりだけでなくラインの動きも併せて見る必要がありました。それでも、スパイラルガイド設定のおかげでティップへの糸絡みはほぼゼロ。これは夜釣りでは本当にありがたい仕様です。
### カルディアLT3000との相性
リールの25カルディアLT3000は、エアドライブデザインとモノコックボディを採用した中価格帯のモデルです。巻き心地は非常にスムーズで、イカメタル特有の細かいシャクリとフォールの繰り返しでもストレスを感じません。ノーマルギアの巻き上げトルクも十分で、複数のスッテに掛かったケンサキイカを安定して巻き上げられました。
ZAION Vボディの恩恵か、ロッドとのバランスも良好です。ただ、個体差があるのか、巻き心地に若干の引っかかりを感じる報告もあるようなので、購入時にはチェックしてみてください。
### ラインシステムの選択
アーマードF+プロ ロックフィッシュ0.8号は、本来ロックフィッシュ用ですが、耐摩耗性が高いためイカメタルでも試してみました。潮なじみが良く、スッテの沈下速度も安定しています。ただ、長時間使用すると撚りが出やすい傾向があり、一日の釣行後には巻き直しを検討したほうが良さそうです。リーダーはシーガー プレミアムマックス4号を使用。FNT製法によるしなやかさと結節強度のバランスが良く、安心して使えるリーダーです。
### スッテのローテーション
メタルスッテのビッグアイ・メタルと浮きスッテのエビスッテを組み合わせました。ビッグアイ・メタルのネオグロー発光は、通常の夜光とは違う波長でナチュラルなアピールが可能。スレたイカにも効果的でした。エビスッテはケイムラボディで朝夕まづめにも対応でき、長めのステン線で餌の保持力も抜群です。この2種類をローテーションすることで、活性の変化に対応できました。
### 総評
エントリークラスのタックルでも、浜田沖のケンサキイカは十分に楽しめます。これからイカメタルを始める方には、コストパフォーマンスに優れた選択肢としておすすめできるセットアップです。
※亀岡寿太郎は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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「ビッグアイ」シリーズは、薗田隆次氏によってデザインされた大きなバイトマーカーを搭載したルアーで、ボディには大きな目玉が付いています。ボディが発光し、漁火のように光り輝くため、夜の釣りでもはっきりとシルエットが目立ちます。また、新しい波長の夜光「ネオグロー」を使用しており、ナチュラルなアピール力と耐久性を備えています。さまざまなカラーも展開されており、ボディカラーを使い分けることで釣果向上が期待できます。