イージーベイトメタルのためのイカメタルタックル

インプレ・メモ
### 若狭湾イカメタル釣行記
若狭湾でのケンサキイカゲーム、今年も熱いシーズンがやってきましたね。例年通り、集魚灯を煌々と焚いた船が沖に立ち並び、独特の雰囲気に包まれる夜の海。今回はこのタックルでどこまでケンサキイカに迫れるか、必死の実釣(笑)を試みてきましたよ。
### エメラルダス AIR IM K410LB-Sの印象
まず、このロッド、エメラルダス AIR IM K410LB-S。4フィート10インチという思い切ったショートレングスは、やはり操作性に直結しますね。メタルスッテを細かくシャクリ上げてステイ、からのフォール…といった一連の動作が、本当にダイレクトに手元に伝わってきます。ロッドが短い分、ラインスラッグも出にくく、着底からのアタリも明確に感じ取れる。正直、最初は短すぎて扱いにくいのでは?とも思いましたが、これがどうして、一度使い始めると病みつきになる感覚ですよ。手首への負担も少なく、長時間の誘いも快適でした。ただ、遠投が必要なシチュエーションや、広範囲を探りたい場合には、もう少しレングスがあった方が有利な場面もあるかもしれませんね。個人的には、渋い状況で焦らして乗せる、そんなゲーム性の高い釣りが好きな方にはかなりハマる一本ではないでしょうか。
### オシアコンクエスト 301HGとラインシステム
次に、オシアコンクエスト 301HGのリールです。巻き上げのスムーズさは、やはり「オシアコンクエスト」というブランドを裏切らないですね。インフィニティドライブの効果か、巻き始めの軽さと力強さが両立していて、ヒットしたケンサキイカを巻き上げる際も安定感がありました。新形状のフォールレバーも直感的で、仕掛けの沈下速度をコントロールしやすいのはイカメタルでは大きなアドバンテージです。水深カウンター付きなので、船長のアナウンスするタナを正確に探れるのは言わずもがな。ただ、高価格帯のリールなので、手軽に始めるには少しハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。
このリールに巻いたゴーセンのANSWER CASTING PE×16 0.8号は、16本編みの恩恵か、非常に滑らかな手触りでした。ガイド抜けも良く、トラブルは皆無。リーダーにはクレハのシーガープレミアムマックスショックリーダー4号を結びましたが、PEとの結節強度も問題なく、安心して使えましたよ。水中で見えにくいという特性は、イカメタルにおいて特に重要なポイントですから、この組み合わせはおすすめです。
### イージーベイトメタルとイージーライズ↑の使い分け
ルアーはデュエルのイージーベイトメタル25号をメインに、ドロッパーにはイージーライズ↑の100mmをセットしました。イージーベイトメタルは、ラウンド形状で水キレが良く、深場や潮の速い若狭湾の状況でもしっかりと底を取り、意図したレンジを誘い続けることができました。フォールでのアタリも感知しやすく、オールラウンダーという謳い文句は伊達じゃないと感じましたね。ただ、船中アベレージを大きく上回る釣果を叩き出したという口コミもある一方で、布の劣化が早いという意見も耳にします。実際に何度か使ってみると、布部分がイカの歯で傷つきやすいのは否めないですね。定期的な交換は必要になるかもしれません。
ドロッパーのイージーライズ↑は、水平フローティングとパタパタフットの組み合わせが特徴的。潮の流れに乗せて漂わせることで、デカイカを誘う効果が期待できます。実際に、このドロッパーに抱いてきたイカは、比較的良型が多かった印象ですね。ただ、潮が速すぎる状況だと、潮受けが良すぎてメインのメタルスッテとの絡みが発生しやすくなることもありました。状況を見ながらの使い分けが重要になりそうです。
### 総評
今回の釣行では、渋い時間帯もありましたが、最終的には納得のいく釣果を得ることができました。特にエメラルダス AIR IM K410LB-Sの操作性とオシアコンクエスト 301HGの安定した巻き上げは、タフな状況下でイカのアタリを捉え、確実にキャッチすることに貢献してくれたと思います。イカメタルは奥深い釣りですが、それぞれのタックルが持つ特性を理解し、状況に合わせて使いこなすことで、より一層このゲームを楽しめるはずです。ぜひ、皆さんも若狭湾のケンサキイカゲーム、挑戦してみてくださいね。
※亀岡寿太郎は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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エメラルダス AIR BOAT | DAIWA
エメラルダス AIR BOATは、ダイワの最軽量のボートエギングロッドです。軽さだけでなく、強度も向上させるために、軽量なブランク素材であるHVFナノプラスを使用しています。さらに、操作性を向上させるためにX45技術を採用しています。エアセンサーシートなどの機能も備えており、人差し指でブランクを感じることもできます。また、シリーズにはティップラン専用やレギュラーレングスなど、さまざまなモデルがあります。このロッドは、小〜中サイズのイカを釣る際に特に活躍します。AGS(エアガイドシステム)によって、飛距離や感度も向上しています。さらに、X45技術によって、竿の強度が向上し、キャスト時の振り抜きスピードやティップのブレ収束も改善されています。エメラルダス AIR AGS | DAIWA
エギング用のロッド「エメラルダス AIR AGS」シリーズは、軽量かつ高強度のブランクや高剛性のガイドを搭載しており、釣り人に優れた感度を提供します。各モデルは異なるシーズンや釣り場に対応した設計がされており、木森直樹監修のモデルは春の大物や秋のランガンに適しています。また、福島芳宏監修のモデルはオールシーズン対応で、岡隆之監修のモデルは高感度のメガトップを備えたショートモデルとして特徴付けられています。さらに、チューブラートップやソリッドティップを採用したモデルもあり、幅広いエギサイズに対応しています。オシアコンクエスト | SHIMANO
オシアコンクエストは、滑らかな巻き上げと高い耐久性を持つオフショアリールです。マイクロモジュールギアとインフィニティドライブの結合により、滑らかな巻きごこちと高い感度を実現しました。また、高剛性ボディと耐久性のある内部パーツには防水性がプラスされており、海水の影響を受けずに長期間利用することができます。さらに、コンパクトなボディと先進の操作性も特徴で、疲労を軽減しながらパワフルな巻き上げが可能です。オシアコンクエストは、常に進化し続けるオフショアシーンにおいて、釣り人の要求に応えるために開発されました。その性能と品質は、アングラーの釣りの体験をさらに高めてくれます。オシアコンクエスト CT | SHIMANO
オシアコンクエストCTは、フォールアクションを自在にコントロールすることができるリールである。フォールや巻き上げスピード、水深などを液晶画面で確認することができ、釣りの効率が向上する。さらに、剛性感とタフネスを備えた鍛造レバーの採用やレベルワインド連動スプールにより安定したフォールが可能となっている。また、デジタルカウンターを搭載したモデルでは、正確な水深やヒットレンジを表示し、釣りの精度が向上する。フォールスピードの調整もフォールレバーで行うことができ、アングラーの戦略に合わせた釣りが可能となっている。そのため、オシアコンクエストCTはオフショアゲームでの使用において高いパフォーマンスを発揮する。