トリプルクロス イカメタル TCX-S702M/NSとナスキー C3000の調和によるイカメタルタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
### 鳥取沖のイカメタル、夜の帳と期待感だー
鳥取沖のイカメタル、海の上って独特の空気感があるよなー。集魚灯が煌々と海面を照らしてさ、まるでステージの幕が上がるのを待ってるみたいだー。今日の相棒はメジャークラフトのトリプルクロス TCX-S702M/NSだ。スピニングのベーシックモデルっていう触れ込みだけど、これがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、正直楽しみなんよな。リールはナスキーC3000、ラインは山豊テグスのPEレジンシェラー0.8号、リーダーはシーガーのグランドマックス4号って感じで組んでみた。特にPEはコシが強いって言うし、ティップ絡みとか少なかったら嬉しいんだけどなーって、準備しつつぼんやり考えてたわ。
### 繊細さと操作感、そしてファーストコンタクト
船長の指示ダナはボトム付近からってことで、早速イカの助を装着して投入だ。水深は結構あるから、着底までがまた一苦労っていうか、ゆっくり沈むの眺めてる時間も、ある意味で贅沢だよな。トリプルクロスの穂先は予想通りかなり繊細な造りをしてるね。メーカーの言う「エギング感覚で操作」っていうのは、確かに頷ける感触だ。軽量なメタルスッテも扱いやすいし、シャクり上げてステイ、からの微細なアクションってのがやりやすい。潮の流れもそこそこあって、ラインは若干船の下に入り気味なんだけど、このロッドなら潮の抵抗も感じつつ、スッテがどこにあるのかイメージしやすいっていうか。最初に「ツンッ」って穂先が押さえ込まれるようなアタリがあったのは、まさにこの繊細なティップのおかげだろうな。小さいケンサキだったけど、しっかり掛かってくれたのは嬉しい誤算ってやつだー。
### 潮の重みとイカの引き、そのバランス感
群れが濃いタナを見つけてからは、ひたすら手返しよくアタリを拾っていく展開。海老助に変えてみたら、これがまたイカの反応が良いんだなー。連続ヒットする場面もあったんだけど、このロッドのバットパワーは十分だなって感じたよ。小型のイカならグイグイ寄せられるし、たまに混じる少し良いサイズでも、ロッド全体で受け止めてくれる安心感がある。かといってガチガチ過ぎるわけでもないから、イカがジェット噴射で引いた時の「キュッ」っていう感触もちゃんと楽しめる。このバランス感って、なかなかだなって思う。ただ、ティップは確かに繊細なんだけど、潮が速い時なんかに重めのスッテを使うと、ちょっとティップが入りすぎるかな?って思う時も正直あった。これは「ベーシックモデル」っていう位置づけから考えると、仕方ない部分でもあるんだろうけどな。
### 全体的な印象と、見えてくる可能性
最終的には満足いく釣果に恵まれたわけだけど、このトリプルクロス TCX-S702M/NSは、まさに「ベーシックだけど侮れない」っていうのが正直な感想だー。特に繊細なアタリを拾う能力と、軽量スッテの操作性はかなり高いレベルにある。感度も申し分ないし、評判通り小さいイカのアタリも明確に伝えてくれるから、初心者からベテランまで、多くの人が扱いやすいだろうな。キャストで広く探る釣りにも適してるっていうのは、今回そこまで広範囲を探る展開にはならなかったけど、確かにそのポテンシャルは感じられたね。万能感があるっていうのは、やっぱり魅力だよなー。欲を言えば、もう少しだけ潮の速い状況でのティップの収まりがいいと完璧だったかも?って思うけど、それは高価格帯のロッドに求めるべき贅沢なのかもしれないな。全体的には、この価格帯でこれだけの性能を出せるのは、素直に「アリ」な一本だー。いやー、また行きたくなるよなー、鳥取沖。
ナスキー | SHIMANO
価格帯は11,100円から15,000円。ナスキーリールはデザインが一新され、HAGANEギアを搭載したハイパフォーマンスモデルとなっています。HAGANEギアはハードな使用にも対応し、サイレントドライブも初搭載されました。コアプロテクトによる防水機能も備えており、耐久性に優れています。また、滑らかな巻きごこちと操作感、そして高い巻き上げ力を実現しており、釣り人のニーズに応えるリールとなっています。