イカメタルタックルの中のフリームス LT3000-CXH【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 響灘のイカメタルで試したソルティーアドバンス METAL SUTTE B66M-S
響灘でのケンサキイカ狙いは、水深30メートルから50メートルのかかりイカがメインになります。今回はシマノのソルティーアドバンス METAL SUTTE B66M-Sを持ち込んで、イージーベイトメタル25号とエギマル天空エンプティを使い分けながら実釣してきました。
このロッドを選んだ理由は、スパイラルガイド仕様によるライントラブルの少なさと、ソリッドティップの感度が期待できたからです。実際に手にしてみると、確かに軽快な操作性があり、長時間のシャクリでも腕への負担は少なめでした。フリームスLT3000-CXHとの組み合わせは、全体的なバランスも良好です。
### ソリッドティップの感度について
イカメタルで最も重要なのは、ケンサキイカの繊細なアタリを捉えることです。このロッドのソリッドティップは、確かに小さなアタリも拾ってくれますが、正直なところ期待していたほどの超高感度というわけではありませんでした。水深40メートル前後でイージーベイトメタル25号を使用している際、明確なアタリは分かるものの、イカが触れているかどうかの微妙な変化までは判別しにくい場面もありました。
ただし、これはアーマードF+プロ0.8号というやや硬めのPEラインを使用していた影響もあるかもしれません。このラインは感度や水切れは良いのですが、ハリがあるため、ティップへの情報伝達がマイルドになっている可能性があります。
### シャクリ動作での使用感
エギマル天空エンプティ2.5号のような軽めのドロッパーを使った際、ロッドの反発力とティップの追従性のバランスが試されます。このロッドは全体的にはしっかりとした張りがあり、シャクった時に「少し先の硬さを感じる」という口コミ通りの印象でした。
悪く言えば若干ダルさを感じる瞬間もありますが、これがイカに違和感を与えにくい要因になっているのかもしれません。実際、ゆっくりとしたシャクリからのステイで、複数回アタリを得ることができました。激しいジャークよりも、丁寧な誘いに向いているロッドだと感じます。
### 耐久性への懸念
口コミで「普通にシャクったら竿先がぽっきり」という報告があったのは気になるところです。今回の釣行では問題ありませんでしたが、ソリッドティップは繊細な分、取り扱いには注意が必要でしょう。船上での移動時や、仕掛けの回収時にガイドや船べりにぶつけないよう、常に意識しておく必要があります。
### トータルでの評価
価格帯を考えれば、イカメタル入門用としては十分な性能を持ったロッドです。軽量で操作性が良く、基本的なアタリは確実に取れます。ただし、超高感度を求める方や、よりシビアな状況でのゲームを楽しみたい方には、もう一段上のクラスを検討してもいいかもしれません。
今回の響灘での釣行では、このロッドで無事にケンサキイカをキャッチできました。初めてイカメタルに挑戦する方や、コストを抑えて道具を揃えたい方には、おすすめできる一本だと思います。
※亀岡寿太郎は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
最新人気タックルTOP20をチェックフリームス | DAIWA
ダイワの新しいスピニングリール、フリームスFREAMSは、ZAION V製ボディとエアローターを搭載しており、軽量化と剛性を両立。また、マグシールドで海水や埃の侵入を防ぎ、タフデジギアやATDにより滑らかな回転とドラグコントロールが可能。さらに、エアローターやLC-ABSにより、軽い回転と長いキャストを実現している。大型番手には釣種に応じたハンドルノブが設定されており、ライトゲームからソルトウォーターカテゴリーまで幅広い釣りに対応している。