スピードメタルR B65MHを使用した最強イカメタルタックル

仮想インプレ
### 若狭湾のイカメタルで試したパワーロッド
7月の若狭湾でケンサキイカを狙う際、がまかつのスピードメタルR B65MHを選択した。このロッドは12~25号メインのパワーモデルで、3点式仕掛けにも対応する設計となっている。今回は潮流がやや速い状況だったため、このロッドの特性を確かめる良い機会となった。
### 仕掛けの操作性とパワーバランス
バルケッタFカスタム151DHと組み合わせ、PE0.8号にフロロリーダー4号というセッティングで臨んだ。仕掛けはヤマシタのアーマー25号をメインに、シマノのスイスイスティック80フラッシュブーストを浮きスッテとして使用した。
船長の指示ダナは水深60m前後。このロッドの長さは6フィート5インチと、イカメタルロッドとしては標準的だが、3点式仕掛けを扱う際の取り回しは想像以上に良好だった。MHクラスのパワーは、潮が効いている状況でも仕掛けをしっかりコントロールできる安心感がある。
### 感度と操作感のバランス
誘い上げからのステイ、そしてフォールという一連の動作において、このロッドは明確な情報を手元に伝えてくれた。特にスッテが着底する瞬間や、潮の変化を感じ取る能力は評判通りといえる。ただし、パワーモデルゆえの張りの強さは、繊細なアタリを取るという点では若干の慣れが必要だと感じた。
イカが乗った際の曲がりは、MHクラスらしく余裕のあるもので、複数掛けの際も安定したやり取りができた。バットパワーがしっかりしているため、仕掛けの回収時にストレスを感じることはなかった。
### 適合シーンの見極め
このロッドが真価を発揮するのは、やはり潮が速い状況や重めのスッテを使用する場面だろう。今回のような条件では、ロッドのパワーが仕掛けの安定に直結していた。一方で、凪の日や軽量スッテでの繊細な釣りには、もう少しライトなモデルの方が適している可能性もある。
イカメタルにおいて、ロッド選択は釣行する海域の特性と密接に関わる。若狭湾のように潮流の変化が大きいフィールドでは、このようなパワーモデルの選択肢は有効だと感じた。
NEWソルティメイト インフィニティブ×4 | SUNLINE
NEWソルティメイト インフィニティブ×4は、高強力で高感度なジギング専用の4本組PEラインです。ハイグレードPEラインを使用し、突っ込みにも耐える耐衝撃性と直線強力を備えています。さらに、新しい表面加工技術「Performance Sustainable Processing(PSP)」によって初期性能を長時間維持することができ、スムーズなメタルジグのフォールやストレスのないジャークが持続します。組ピッチは毛羽立ち難く、PSPと相まって高い耐久性を実現しています。また、フグや歯の鋭い魚からの切り裂きリスクを軽減し、同時に水深の把握も行えるNEWカラーシステムを採用しています。PE糸の太さは標準規格であり、PE100%糸のものです。価格はオープンプライスであり、小売価格は300m巻単品で4,500円です。また、表面加工技術のPSPについては、初期性能を維持させるための加工方法であり、使い始めの使用感が長続きします。ラグゼ スピードメタルR | がまかつ
ラグゼ スピードメタルRは、高感度かつハイレスポンスな特徴を持つ次世代モデルです。微細なアタリを感知できるように、誘いの性能と感度を向上させています。さまざまな仕掛けやテクニックに対応するため、レングスやパワーを個別にセッティングしたラインナップがあります。それぞれのモデルは、通常のイカメタル仕掛けから3点式仕掛けやオモリグなど、細かな仕掛けに対応しています。さらに、波の吸収力も優れており、スムーズな動きを実現しています。モデルによっては、40号の錘や深場での釣りにも対応するパワーを備えており、さまざまな釣り状況に対応できます。また、グラスソリッドティップを搭載しているモデルは、細かなアタリを感知することができます。軽量バランス設計やハイレスポンス仕様もあり、操作性やフッキングの反応力も優れています。このモデルは、アングラーにとって非常に便利であり、さまざまな釣りスタイルに対応できます。