ソルティーステージ プロトタイプ タイラバ XTRS-702MLT100とタイラバによるタイラバタックル【Vインプレ】

仮想インプレ
### 仙台湾でのタイラバ実戦レポート
今回は仙台湾でマダイを狙ってきたんだが、使用したアブガルシアのソルティーステージ プロトタイプ タイラバ XTRS-702MLT100とジャッカルのTGビンビンスイッチ45gの組み合わせが、なかなか面白い結果を見せてくれた。
### ロッドの第一印象とセッティング
このロッド、まず手に取った瞬間の印象は「おっ、思ったより軽いな」だった。7フィート2インチという長さは船上での取り回しにちょうどいい。チューブラーティップ採用ということで、従来の乗せ調子だけじゃなく、積極的に掛けにいけるってのが売りらしいが、実際どうなのか?
ダイワの25カルディア LT3000S-CXHとのバランスも悪くない。PE0.8号のハードコア スーパーコールドX8を200m巻いて、リーダーはTBカーボンの20lbをセット。この組み合わせで水深40~60mの仙台湾に挑んだ。
### TGビンビンスイッチの特徴的な動き
さて、今回のメインルアーであるTGビンビンスイッチ45g。これがまた独特なんだよな。従来のタイラバとは明らかに違う構造で、ボディとネクタイ+フックが別パーツになってる。
最初にフォールさせた時の感覚が「あれ?」って感じ。タングステン素材のおかげでコンパクトなのに沈下が早い。底取りがしやすいのは確かだ。水深50mのポイントで、着底まで約25秒。通常の鉛ヘッドより5~6秒は早い印象だった。
### 実釣での感度とアクション
ロッドの感度については、正直言って期待以上だった。チューブラーティップの恩恵なのか、海底の地形変化がダイレクトに手元に伝わってくる。「ゴツゴツ」とした岩礁帯から「ペタペタ」とした砂地への変化も分かりやすい。
リトリーブ中のTGビンビンスイッチの動きも面白い。遊動式のスイッチシステムのおかげで、ボディが微妙に揺れながら上がってくる。これが魚にどう映るのかは分からんが、少なくとも従来のタイラバとは違うアピールをしてるのは間違いない。
### ヒット時の対応力
午前10時頃、ついに来た!底から5mほど巻き上げた時に「ゴンッ」という明確なアタリ。ここでロッドの真価が問われる瞬間だ。
チューブラーティップの特性なのか、アタリがあった瞬間に軽くアワセを入れることができた。従来のソリッドティップだと乗せ調子で待つしかないが、このロッドは積極的にフッキングに持ち込める。結果、45cmのマダイをキャッチ!
### 気になった点と改善の余地
ただし、完璧じゃない。ロッドについては、100gまで対応とあるが、仙台湾の潮が速い時間帯では80g以上のタイラバが必要になることもある。その際、若干ロッドが重さに負けてる感じがした。
TGビンビンスイッチについては、価格がネック。タングステン素材だから仕方ないが、根掛かりを考えると気軽にガンガン攻められない。実際、1個ロストしてしまった時は「うわぁ...」って感じだった。
### 総合的な使用感
結論として、この組み合わせは「攻めのタイラバ」を楽しみたい人には向いてる。従来の待ちの釣りから一歩踏み出して、積極的にアクションを加えたい人にはおすすめできる。
ロッドの操作性とルアーの独特なアクションが相まって、新しいタイラバゲームの可能性を感じさせてくれた。ただし、価格面や扱いやすさを考えると、初心者よりも中級者以上向けの組み合わせかもしれない。
次回はもう少し重いウエイトでの対応力も試してみたいところだ。
タイラバタックルガイド
ロッド
ハイエンドモデル
ミドル・エントリーモデル
TG BINBIN SWITCH HEAD / TGビンビンスイッチ ヘッド(タングステン製) | JACKALL
TGビンビンスイッチヘッドはソルトウォーター・オフショアキャスティングルアーカテゴリーの新製品です。釣り人が状況の変化に適応できるクイックチェンジヘッドシステムを備えています。ヘッドにはタングステン素材を採用し、コンパクトなシルエットと素早い沈下スピードを実現。ヘッドとタイの平行構造によりカラーやウェイトのローテーションが容易になり、釣果が向上します。流線型のボディと汎用性の高いデザインにより、鯛から大型魚まで幅広いターゲットに対応します。セットにはTGヘッド、スプリットリング、スライドパーツと、最適なパフォーマンスを発揮する推奨ロッドオプションが含まれています。びんびんスイッチの模倣品が出回っていることに注意が必要で、同社は侵害に対しては積極的に取り組んでいます。TG Binbin スイッチ ヘッドは、さまざまな重量と価格でご利用いただけます。TG BINBIN SWITCH / TGビンビンスイッチ(タングステン製) | JACKALL
TGビンビンスイッチは、オフショアゲーム用のルアーであり、タングステン素材を使用しています。コンパクトなシルエットでありながら、沈下速度が速く、底取りが容易です。流線型の形状や遊動式スイッチシステムにより、さまざまな魚種に対応しています。さらに、ネクタイには味と匂いを加えた特殊な素材が使われており、フックセッティングやネクタイの交換も簡単です。使用するウェイトによって最適なセッティングが異なります。また、模倣品に注意が必要です。価格は35gのものが1,595円から、150gのものが4,378円からです。TG BINBIN SWITCH AMADAI Special / TGビンビンスイッチ アマダイSpecial | JACKALL
TGの新製品であるビンビンスイッチアマダイSpecialは、アマダイを攻略するためのルアーです。アマダイは好奇心旺盛で、派手なものやよく動くものに反応します。このルアーはヘッドのカラーやデザインをカスタマイズしており、砂煙を上げるために強力な波動を発生させる特徴を持っています。アマダイの側線を刺激するケイムラティンセルも標準装備されており、水深や環境に応じて使い分けることができます。さらに、沈降速度が速く、底取りがしやすいタングステン素材も採用されています。また、ネクタイの交換も簡単に行える特殊な設計も特徴的です。さまざまなサイズとカラーのバリエーションがあり、価格も税込みで表示されています。TG BINBIN SWITCH CANDY /TGビンビンスイッチ キャンディ | JACKALL
TGビンビンスイッチキャンディは、ドテラ・キャスティング釣法での横の釣りに最適な鯛(タイラバ・タイジグ)のルアーです。特に縦の釣りには別の形状を使い分けることで、スイッチの可能性が広がります。専用設計のヘッド形状は、斜めや横からの水流を受けても動かず、アクションを最大限に生かすことができます。遊動式スイッチシステムや、T+ラバーを配合したネクタイなど、さまざまな特徴があります。さらに、推奨されるロッドも紹介されており、サイズや重さに合わせて選ぶことができます。SaltyStage KR-X Prototype Tairubber | アブガルシア
AbuGarciaは、2023年3月に新しいタイラバロッド「SaltyStage KR-X Prototype Tairubber」を発売する予定です。このロッドは、カーボン100%の軽さと高感度を持ち、深場でのタイラバや軽めのウエイトを使っても着底が分かる感度を提供します。さらに、TAF製法によるリフト力を底上げするパワーも備えています。このロッドは、100%国産カーボンプリプレグのTAF製法を採用し、軽量化と高感度を実現しています。ブランクスは完全塗装レスで、最新のガイドとリールシートも搭載されています。さまざまな魚種に特化した専用設計と豊富なラインナップを備えています。このロッドは、Triarchy Force製法を採用しており、強度、重量、感度の性能向上を実現しています。また、ナノカーボンブランクスも採用されており、強さと軽さを兼ね備えています。さらに、FUJIのガイドとリールシートも備えており、高い性能を提供します。このロッドには、さまざまなモデルがあり、それぞれのシチュエーションに適したパワーとアクションを持っています。これらのロッドは、タイラバを使った釣りだけでなく、タイジグやジギングにも対応しています。メタルパーツグリップやジョイントガイドなどのディテールも充実しています。