速巻きでもきれいに泳ぐニョロ系クランク「ブルーコ50」について

インプレ・メモ
### ブルーコ50の特徴
- ニョロ系クランク「ブルーコ50」は、芋虫のような細長い形状で、低活性時・スローな展開で特に強いルアー。
- 見た目の動きはワイドでハイアピールだが、水中の波動は非常に柔らかく低刺激。
- 「視覚で寄せて、波動で嫌われない」のが最大の特徴。
- ニョロ系にありがちなカクカクした動きが出にくく、スレたトラウトにも違和感を与えにくい。
- スロー〜ハイスピードまで幅広く対応。
- 速巻きしても潜りすぎない
- 上下動が少ない→ 一定レンジをキープしやすい
- 竿を立てなくても、水平〜やや下向きで表層〜浅レンジを引ける。
- 特殊形状のリップにより、どの方向でも水を受け流し、柔らかい波動を維持。
- 小さめサイズだが、空力とウェイトバランスが良く飛距離が出る。
#### フック構造
- アイ(フック取り付け部)は前後2か所。
- デフォルトはリアのみ
- 表層狙いで下から食い上げる魚対策としてフロント装着も可能
#### カラー
- 初期10色展開
- 渋い状況でも派手色が強い
- ホワイトはカスタム前提(塗って遊べる)
- パール、グロー、スポット入りなど「寄せ+食わせ」を意識した配色
### 推奨タックル例
#### パターン①
- ロッド:アルチザン コンペティションAATS-60MLST/F
- ライン:エステルライン
- ソリッドティップ+エステルでショートバイトもしっかりとれる
#### パターン②
- ロッド:アルチザン コンペティション AATS-61ML/S
- PEライン+スーパーロング・ナイロンリーダー
- ニョロ系クランクには強めと思われるかもしれないが、遠距離・表層でのフッキング安定性重視
### 使い方
- 基本は「投げて一定速度で巻くだけ」
- 着水後、やや速巻きで魚を寄せる
- その後、速度を落として食わせる
- 任意のレンジまで沈めたい場合:早巻きで潜らせてから一定速度巻き
#### 食わせのコツ
- 追尾してきた魚に対して:ほんの少しだけスピードアップすると食うことが多い
- ブルーコは速くしても潜りすぎないため、目線から消えにくく、見切られにくい
#### ブルーコならではの使い方
- ウェイキング(引き波)が可能
- 表層で反応が弱い時に引き波を立てて魚をスイッチON
- 直接食わせるだけでなく、ティーザー的な使い方も有効
エリアトラウトタックルガイド
ロッド
ハイエンドモデル
ミドルモデル
エントリーモデル
メーカー
リール
スピニングリールの場は、1000~2000番のものがよく使われます。ベイトリールの場合は、一般的なバス釣り用などのベイトリールでは管理釣り場で使う軽いルアーは扱いにくいためフィネスモデルが使用されます。
ハイエンドモデル
ミドルモデル
エントリーモデル
ベイトリール
ライン
エリアトラウトで使用されるラインの主な材質はナイロン、フロロカーボン、ポリエステル、PEです。これらは何が伸度や硬さ、比重などが異なっており、好みや釣りのスタイルによって使い分けられます。エステルやPEラインを使用する場合は、耐摩耗性の低さなどの欠点を補うために先端にリーダーとしてフロロカーボンラインを結ぶのが基本となります。初心者でよくわからない場合は一番無難で扱いやすいナイロンラインをチョイスしておくとよいでしょう。
| ナイロン | フロロ | エステル | PE | |
|---|---|---|---|---|
| 伸度 | 高い | 中間 | 低い | 非常に低い |
| 比重 | 1.14 | 1.78 | 1.38 | 0.97 |
| 硬さ | 柔らか | 硬い | 硬い | 柔らか |
| 耐摩耗性 | やや低い | 高い | 高い | 低い |
| 直線強度 | 中間 | 中間 | やや低い | 非常に高い |
| 結節強度 | 高い | 中間 | やや低い | 低い |
| 吸水性 | あり | なし | なし | なし |
ナイロンライン
フロロライン
エステルライン
PEライン
バススーパーPEライン | SUNLINE
バススーパーPEラインは、PEラインの中でも実力、実績No.1と言える商品です。PEラインはナイロンの約3倍の直強力を持ち、耐候性や耐摩耗性にも優れています。このラインは、パワフィネス戦略やテキサス、ラバージグにおけるカバー撃ちに最適です。また、超低伸度と超高感度を備えており、スベリ性がよく飛距離もアップします。ディープグリーンのカラーはカムフラージュ効果を重視しており、商品規格も充実しています。PE糸の太さに関しても標準規格があり、各号柄に応じた適切な太さを選ぶことができます。価格はオープンプライスです。