ビースティッキー トラウト BST-EXS45UL/C3を使用した最強トラウトタックル

インプレ・メモ
御母衣湖でのイワナ釣り、今回私が手にしたのはスミスのビースティッキー トラウト BST-EXS45UL/C3。4フィート5インチというレングスは、藪沢での取り回しを意識した設計だろう。しかし、このロッドの真価は、そのレングスからは想像できない汎用性にある。
### 湖での使用感
御母衣湖のような開けたフィールドで、このロッドを振る。一見、場違いにも思えるかもしれない。しかし、実際にルアーをキャストしてみると、その印象は覆される。1g台のスピナーから7gのミノーまで、実に幅広く対応する。今回使用したドクターミノー2 70Sやライトニングウォブラー 5gも、ストレスなくキャストできた。
このロッドの特筆すべき点は、その操作性だ。7フィートを超えるロッドでは、どうしても大味になりがちなルアー操作も、このロッドならば意のままに行える。特に、ボトム付近をリフト&フォールで攻める際に、その繊細さが際立つ。ロッドティップから伝わる微かな振動、ラインの変化、それら全てを明確に感じ取ることができる。
### スコーピオンDCとの組み合わせ
今回、リールにはシマノのスコーピオンDC 151XGを選択した。このリールを選んだ理由は、そのDCブレーキシステムにある。向かい風の中でも安定した飛距離を稼げる。ラインは山豊テグスのアディクト 12lb。適度な張りとしなやかさを持ち合わせているため、ルアーの操作性を損なうことなく、イワナの引きにも対応できる。
### 釣果と考察
今回の釣行では、30cmオーバーのイワナを数匹キャッチすることができた。最大サイズは35cm。いずれも、ボトム付近でのリフト&フォールでヒットした。ビースティッキー トラウト BST-EXS45UL/C3は、ショートバイトも確実にフッキングに持ち込むことができる。
このロッドは、ただ短いだけのロッドではない。渓流でのピンポイントキャスト性能はもちろんのこと、湖での繊細なルアー操作も可能にする。それは、まるで熟練の職人が丹念に作り上げた刀剣のような、研ぎ澄まされた感度と操作性を持つ。御母衣湖のようなフィールドでこそ、その真価を発揮すると言えるだろう。
近年、釣り具は進化を続け、様々なフィールドに対応できる汎用性の高いものが増えてきた。しかし、その一方で、特定の釣りに特化した道具の価値も、決して色褪せることはない。ビースティッキー トラウト BST-EXS45UL/C3は、まさにそのようなロッドだ。
※米田兼六は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
最新人気タックルTOP20をチェックライトニングウォブラー | ティムコ
世界初のテーパーブレードスプーン「ライトニングウォブラースプーン」は、テールの重心とカップ形状のバランスが絶妙で、デッドスローリトリーブ時でも美しいアクションを生み出します。テーパーブレードデザインによる肉厚の違いは飛距離を伸ばし、流れの早い水域でも浮き上がりにくくなります。また、通常のリトリーブではキビキビとしたウォブリングアクションをし、スローからデッドスローリトリーブではスライドアクションをします。ハイクオリティな仕上げで美しい輝きを放ち、重量とサイズのバリエーションも豊富です。特に14gと18gは大型の魚を狙う際に効果的で、急流でも安定してボトムをトレースすることができます。ドクターミノー2 | DAIWA
プラグの中でも使い勝手の良いミノー型のルアーが、ドクターミノー2です。速い流れでも効果的に使えるウォブルアクションと、トゥイッチでのヒラ打ちを特徴としています。巻いてからトゥイッチを入れることで、ダートアクションを起こし、魚に食いつかせることができます。また、止水ではゆっくり巻くことで大きなウォブルアクションを発生させます。バラつきのあるタイミングでトゥイッチを入れ、魚の反応を引き出すことができます。さまざまなサイズとカラーがあり、価格もお手ごろです。アディクト | 山豊テグス
アディクトは、スピニング・ベイトリールの両方に適応可能な糸であり、適度な張りとしなやかさを持っています。初期伸度が抑えられているため、タフな状況下でもショートバイトをアングラーに伝えることができます。また、ナイロン特有の耐衝撃吸収能力により、ファーストムービング系ルアーへのバイトも弾きにくく、確実なフッキングが可能です。素材はスーパーナイロン100%で、耐摩耗性や耐久性に優れています。ただし、吸水性があり、水中での長期間の使用や耐久性ではフロロカーボンに劣ります。また、使用時には注意が必要であり、特に結び方や摩擦熱に弱いです。それでも船釣りの道糸としては非常に優れており、他の用途への転用は難しいです。アディクトフロロ | 山豊テグス
アディクトフロロは、高感度フロロカーボンをソフト加工することで、リールのライントラブルを低減させるために2〜6lbのスピニングリールで使用されます。一方、8〜16lbのベイトリールでは、ブッシュやヘビーカバーを攻めるために耐摩耗性に優れたフロロカーボンが使用され、耐摩耗コーティングも施されています。これにより、過酷な状況下での強度劣化を防ぐことができます。素材はフロロカーボン100%で、カラーはクリアです。アディクトフロロは、ハリスとしてナイロンよりも硬いためからみにくく、ちぢれにくい特徴があります。また、直線強度も強く、感度も抜群ですが、結び方には注意が必要です。また、船釣りの道糸としては100%のシェアを持っていますが、他の用途への転用は難しいです。