スカリ 63HSにおすすめのトラウトタックル【ケイソン 海サクラマスⅡ 106M】

仮想インプレ
さて、今回のタックルでブラウントラウト狙いとなると、いくつか気になる点が出てくるな。まずロッドのケイソン 海サクラマスⅡ 106Mだが、これは本来海サクラマス用だ。ブラウントラウト狙いで使うには、オーバースペック気味と言わざるを得ない。パワーがありすぎる分、小型のブラウントラウトのアタリを弾いてしまう可能性も否定できない。もちろん、大物狙いなら良い選択かもしれないが、汎用性を考えると、もう少しライトなロッドの方が扱いやすいだろう。
リールのアブガルシア SUPERIOR 2500SHは、価格帯を考えると必要十分な性能だろう。滑らかな巻き心地は評価できるし、耐久性もそこそこあるようだ。ただ、ブラウントラウト相手だと、ドラグ性能がもう少し高い方が安心できる。特に大型個体とのファイトでは、ドラグ性能の差が結果を左右することがあるからだ。
ラインのINDICATOR Trout Area NL 0.8号。エリアトラウト用のナイロンラインを選択したのは、バラシ軽減を意識したのだろう。それは理解できる。しかし、ナイロンラインは伸びやすく、感度が低いというデメリットがある。特に、流れの中でルアーを操作する場合には、アタリがぼやけてしまいがちだ。ブラウントラウトは警戒心が強い魚なので、微細なアタリを拾うためには、PEラインにを組み合わせるのがベターではないだろうか。
ルアーに関しては、スカリ63HSはストリームミノーとして優秀だが、ややサイズが小さいかもしれない。ブラウントラウトは比較的大きなベイトを好む傾向があるので、もう少しアピール力の高いルアーもローテーションに加えた方が良いだろう。ヒメポン9gは、状況によっては有効だろうが、ブラウントラウトの実績は正直未知数だ。
今回のタックル全体を考えると、海サクラマス用のロッドとエリアトラウト用のラインという組み合わせが、少しちぐはぐな印象を受ける。もう少しターゲットに合わせたタックルセッティングを意識することで、釣果は確実に向上するはずだ。ブラウントラウトは奥深い釣りなので、色々なタックルを試して、自分なりの最適解を見つけてほしい。
sukari 85DXS 18g | ima
sukari 85DXS 18gは、深い流れにアプローチして魚を攻略するためのヘビーウエイトモデルです。表層の流れを突破し、川底までスムーズに送り込むことができます。プラグの位置を把握しやすく、食わせのターンで姿勢をキープするリップも特徴です。軽いロッド操作でもON・OFFが明確なフラッシングボディであり、効果的な釣りが可能です。このモデルは、トラウト釣りの主なターゲットである渓流で使用することが推奨されています。商品の長さは85mmで重さは18gです。ケイソン 海サクラマスⅡ | テイルウォーク
ケイソン 海サクラマスⅡ | テイルウォーク
AbuGarcia SUPERIOR | アブガルシア
AbuGarciaは、2019年2月にリリースされた新しいシリーズ「AbuGarcia SUPERIOR」を手頃な価格で提供しています。このシリーズは、タフなDuraMetalワンピースボディとSalt Shieldボールベアリングを搭載しており、トラウト、アジング、バス、シーバス、ショア/オフショアジギングなど様々な釣りに対応しています。これにより、フルサイズのラインナップが提供されます。また、Salt Shieldは塩ガミを激減させるため、回転フィールや耐久性が向上しています。さらに、HPCRベアリングやCOGギアデザインにより、耐久性と滑らかさが向上し、パフォーマンスが向上します。AbuGarcia SUPERIORシリーズの特徴は、DURAMETAL一体ボディ、ロケットラインマネジメントシステムTM、カーボンマトリックスハイブリッドドラグ、2WAY DRAGシステムなどです。これらの特徴により、滑らかな回転、強力なドラグ、そして使いやすさが実現されています。