トラウトタックルの中のRevo ALX THETA 2500MSH【仮想インプレ】

仮想インプレ
今回のイワナ狙いのルアーフィッシングで使用したタックルについて、個々の使用感を総合的に評価してみたいと思います。
まずロッドですが、カーディフ NX S60UL (SHIMANO) は、ミノーイングに特化した設計というだけあり、その汎用性の高さが光りました。軽量フローティングミノーから6cmクラスのヘビーシンキングミノーまで扱えるとのことで、実際にリフレイン 45XS BOTTOM Spec (SHIMANO) のような重めのルアーも問題なくキャスト、操作できました。商品説明にある通り、ティップがややソフトに調整されているためか、イワナのアタリを弾くことなく、しっかり乗せることができた印象です。ただ、レビューにもあるように、リールフットを締め付けるパーツの段差が気になる場面もありました。長時間の釣りでは、この部分の改善を期待したいところです。
リールはRevo ALX THETA 2500MSH (アブガルシア)を使用しました。巻き心地は良好で、特にトラブルもなく使用できました。ただ、個体差なのかもしれませんが、「スプール逆転して使い物にならない」というレビューも見受けられるため、購入時には注意が必要かもしれません。今回は特に問題なく使用できましたが、耐久性については今後の使用で確認していきたいと思います。
ラインはDITECTOR Trout Area NL 0.8号 (ラインシステム)のナイロンラインを選択しました。低吸水・高感度という謳い文句通り、ナイロンラインでありながら、アタリを比較的明確に感じることができました。特に今回の釣行では、水深のあるポイントや流れの速い場所も攻めたため、ラインの感度が釣果に繋がった部分もあったかと思います。商品説明にある通り、糸ダレが少ないため、軽量ルアーの操作性も良好でした。
ルアーに関しては、リフレイン 45XS BOTTOM Spec (SHIMANO) は、その重さとコンパクトさから、他のミノーでは届かないディープレンジを攻略する上で非常に有効でした。淵や急瀬など、流れの強い場所でもしっかりトレースできる点は、今回の釣行で大いに役立ちました。一方、チップミノー 80F (スカジットデザインズ)は、今回は残念ながら釣果に繋がりませんでしたが、バルサ材ならではのリアルな動きは魅力的で、状況によっては非常に有効なルアーだと感じました。
全体的に、今回のタックルは、イワナ狙いに適したバランスの良い組み合わせだったと感じています。個々のタックルには改善点も見られますが、総合的には満足のいく釣行となりました。
チップミノー | スカジットデザインズ
「渓流のミノーイング」という言葉を作り出した、ミノープラグの超定番はチップミノー。リアルな動きとバランスの良さが特徴で、流れの速い場所でも水面に飛び出さない。20年以上経った今でも「渓流ならチップミノー」という定番中の定番で、普遍的な支持がある。サイズは30mmから80mmまで様々で、ターゲットはネイティブトラウト。交換推奨フックも含め、幅広いラインナップがある。チップミノー40SS | スカジットデザインズ
新しいハイフロート素材を使用したCOLOR CHARTチャートヤマメニッコウイワナピンクヤマメヤマメ金赤ヤマメ金緑ヤマメが2021年2月に発売されます。従来のプラスチック素材では再現が難しかったバルサの動きを完全に再現するために、チップミノー40SS渓流ミノーイングがモデルチェンジされました。素材が変わっても、リアルな動きと流れの速い場所でも水面に飛び出さないバランスの良さはそのままです。このミノーはネイティブトラウトエリアフィッシングをターゲットにしており、カルティバST-11 #12のフックが推奨されています。カーディフ リフレイン 50HS | SHIMANO
シマノトラウトコレクション2023の新製品であるカーディフ リフレイン 50HSは、万能なハイレスポンスミノーとして注目されています。このミノーはロール&フラッシュの基本アクションを持ち、タングステンウェイトを最下部に配置しているため、強い流れや逆引きでも安定した泳ぎと明滅を実現しています。また、後方重心の設計により、飛距離やキャスタビリティを損なわずに、シミーフォールを実現しています。このミノーはアップでやや竿を立てたショートトゥイッチがオススメで、レスポンスが良く、操作感も良いため、ミノーゲームを楽しむことができます。カーディフ NX | SHIMANO
カーディフNXシリーズは、スパイラルX搭載の細身軽量な釣り竿シリーズです。スパイラルXはブレやネジレを削減し、パワーロスを防ぐための構造です。エアフェクトシートCI4+やパーフェクションシートXTを使用し、強度と操作性を向上させました。さまざまなトラウトシーンに対応したモデルがあり、源流から中流までの釣りや大型トラウトにも対応しています。スパイラルXとハイパワーXの効果により、狙ったスポットにルアーを正確に投げることができます。さらに、特殊設計のソフチューブトップや軽量・高感度のリールシートなど、最新のテクノロジーを活用しています。Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
AbuGarciaの最新モデルであるRevo ALXは、高品質な部品と軽量デザインを特徴としています。特に、アルミ製マシンカットギアシステムが優れたギアフィーリングとパフォーマンスを実現しています。また、Abu Works SP Kitによって塩ガミ現象を抑え、回転フィールと耐久性を向上させています。このモデルにはHPCRベアリングやAMギアリングデザインなど、さまざまな高性能な機能が採用されており、あらゆる釣りスタイルに最適です。さらに、IM-C6ボディ設計やX-Crafticアロイボディなどの新構造により、軽量化と耐久性を両立させています。ロケットラインマネジメントシステムTMやカーボンマトリックスハイブリッドドラグも利用され、滑らかで高性能なパフォーマンスを発揮します。REVO ALX THETA | アブガルシア
2020年6月に発売予定のAbuGarciaの新製品、REVO ALX THETAは、タフさと軽さを兼ね備えたハイパフォーマンスリールです。デュラメタルワンピースボディと高効率なギアリング、新しいフリクションフリー構造を採用しており、静かで軽い回転性能を実現しています。また、Salt Shield TMにより、回転異音の原因となる塩ガミの現象を大幅に減少させました。さらに、HPCRベアリングやFriction-Freeメインシャフトの支持構造の改良により、耐久性と滑らかさを向上させています。AMギアリングデザインやCOGギアデザインにより、究極の滑らかさを実現し、DURAMETAL™一体ボディとC6カーボンローターの採用により、軽量化を実現しました。さらに、ロケットラインマネジメントシステムTMやDuracarbon ™ハンドル、カーボンマトリックスドラグなど、さまざまな特徴も備えています。これらの特徴により、あらゆる釣りの場面で高いパフォーマンスを発揮します。