【トラウトタックル】SS4-Custom 49ULとSV ライト リミテッド 6.3L-TN

仮想インプレ
使用したタックルのインプレッションを少し厳しめにお伝えします。
まず、ロッドのSS4-Custom 49ULについてですが、確かにマルチピースにしてはアクションが素晴らしく、しなやかさとパワーを両立しています。ただ、やはり4ピースという特性からか、繋ぎ部分の剛性感が若干気になりました。特に強いアタリがきた時に、より一層の一体感を求めてしまうのは私だけでしょうか。携行性は非常に良いのですが、源流でのストレスのないキャリーを求めるあまり、アクションに妥協があるように感じる場面があったのも事実です。
次にリールのSV ライト リミテッド 6.3L-TN。このリールは小径スプールの恩恵で、特に軽量ルアーのキャストコントロールに優れています。しかし、全体的に軽すぎるためか、ややリトリーブ時の安定感に欠ける印象も受けました。特にビッグベイトの引きには少し物足りなさを感じる場面があり、油断すると挙動が不安定になることがありました。もちろん、このリール自体が特にフィネス向けに作られているため、バーサタイル性は理解しますが、肝心な力強さが感じられなかったのは残念です。
使用したルアー、ツインクル スリック TWSL55とアウトヴ 50Fは、特にアクションにおいて期待通りのパフォーマンスを発揮しました。スリックのS字軌道と3Dダートは魅力的で、ヤマメを引き寄せるための工夫が随所に感じられます。しかし、リップレスタイプゆえのデリケートさが災いし、時折アクションが不安定になることがあるのは気になる点でした。一方、アウトヴはトゥイッチの反応が素晴らしく、流れに馴染むアクションが秀逸です。ただ、曇りの日に使用した際には、他のルアーが効果的だったシーンであまり結果を残せなかったのも心残りです。
全体としては、一連のタックルはお互いの特性を生かし合っており、悪くはないのですが、場面によってはその使いづらさや不安定さが否めませんでした。特に、対象魚であるヤマメを狙っている際、繊細なアプローチが必要な場面で、ロッドとリールのトータルバランスがもう一歩欲しい、そんな印象を抱く結果となったのは残念でした。今後の改良に期待したい部分が多く、今後の釣行でのテストを重ねていく必要があります。
タナトル 8 サーベルマスター | SHIMANO
タナトル8 サーベルマスターは、タチウオ釣りにおいて増加しているサバフグによるラインの切れを防ぐために開発されたPEラインです。このラインは密編み構造により滑らかでクッション性に優れており、色抜け耐久性もあります。また、タチウオ人気フィールドの潮色に馴染むライムグリーンの単色となっており、サバフグに見えにくくする工夫がされています。さらに、超高強力ポリエチレン繊維IZANAS®を使用しており、使いやすさと耐久性を追求しています。ラインナップには異なる長さや号数のものがあります。タナトル 8 | SHIMANO
「タナトル 8」はシマノの釣り道具の一つであり、1mと5mが分かりやすく、棚取りがしやすいカラーパターンが特徴です。この製品はコストパフォーマンスが非常に高く、使い勝手も良いと評価されています。また、超高強力ポリエチレン繊維であるIZANAS®が使用されており、質感も良く、扱いやすいです。この製品にはさまざまなサイズとカラーがあり、価格も2,270円から7,300円(税別)と幅広く展開されています。船道釣りにおいて重要な役割を果たすタナトル 8は、高感度と強力さを兼ね備えた製品です。エスエスフォーカスタム | スミス
SS-SUPER SHORT 4pcsは、本山博之によって開発された渓流ベイトフィネスの最高峰モデルです。本モデルは、より短く、より携帯性を高めるために3年の時間をかけて作られました。ウッド製のリールシートやファット&ナロー形状のリアコルクグリップなど、本山博之のこだわりが随所に反映されています。ブランク素材は15t+24tグラファイトで作られ、アンサンドフィニッシュが施されています。また、全機種にはFujiのチタンフレームSICガイドが搭載されています。