ウエイトが5.6g程度のルアーのためのトラウトタックル【スティル】

仮想インプレ
今回の釣行で使用したタックルについて、率直な感想を述べたいと思います。
まず、ロッドのトラウトX NT 51LB・Nですが、価格帯を考えれば十分使えるレベルだと言えるでしょう。ただ、上位機種と比べると、キャスト時のシャープさや感度には物足りなさを感じました。特に繊細なヤマメのアタリを捉えるには、もう少し感度が欲しいところです。
リールの25 SLX BFS XG RIGHTは、ベイトフィネス入門機としては妥当な選択肢でしょう。しかし、ブレーキ調整ダイヤルの操作性の悪さは看過できません。細かい調整が必要な釣りでは、これは致命的な欠点と言えるでしょう。また、ハンドルノブにベアリングが入っていないため、巻き心地がイマイチなのも残念です。
ラインのオールマイトは、シンキングPEラインとしては及第点ですが、特別優れているとは感じませんでした。風の影響を受けにくいのはメリットですが、もう少ししなやかさが欲しいところです。リーダーのAPPLAUD nanodaX SHOCK LEADERは、強度に関しては申し分ありませんが、ナイロンライン特有の伸びが気になる場面もありました。
ルアーに関しては、スティルは初期バランスが悪く、調整が必須でした。メーカー側で調整済であってほしいものです。サイレントアイ 80Sは、特徴的な構造で興味深いルアーでしたが、今回は残念ながら釣果に結びつきませんでした。
総じて、今回のタックルは価格を考慮すれば及第点と言えるものの、細部に不満が残る部分もありました。特にリールのブレーキ調整ダイヤルの操作性とハンドルノブの巻き心地は改善の余地があると感じました。今後のタックル選びの参考にしたいと思います。
スティルエリアチューン | スミス
スミスは、マイスター水間博氏の監修の下で開発したエリアトーナメント用のフルチューンモデル「スティル・エリアチューン」を発売しました。スティルシリーズはエリアフィッシングで高い評価を得ており、トラウトキング選手権でも活躍しています。このエリアチューンモデルは、専用のフックセッティングと厳選されたカラーが加えられ、エリアのスレた魚を誘い込む力を持っています。スティルエリアT2 | スミス
「喰わせのスティルエリア」にはT2(タイプ2)モデルが追加され、より釣果を向上させることができる「マジックジャーク」釣法用のスペシャルミノーが登場した。このT2モデルは、従来のスティル・エリアチューンよりもさらに軽く作られており、浮力を多く持たせることでアピール力をアップさせた。T2の登場により、マジックジャークの釣りの幅が広がることが期待される。スティル | スミス
稚魚や小魚をイミテートした「マッチ・ザ・ベイト」ミノスチルは、小魚サイズと繊細な動きでトラウトを誘います。開発当初は「フライミノー」と呼ばれ、実際のベイトに近いリアルなフォルムが特徴です。フィッシュイーターの餌となる稚魚や小魚は、身を守るために浅場や岩の周りに集まって隠れる傾向があります。「スティル」は、こうしたエリアをターゲットに特化した小ぶりでスリムな中深サイズミノーです。浅場や傾斜地でも障害物を避けて底をトレースできるリップを装備しています。障害物をうまく回避しながらスローリトリーブを可能にするミノー。NEWオールマイト | SUNLINE
2023年5月に発売予定のNEWオールマイトは、アルティメットPE タイプⅢ素材を使用したシンキングPEラインです。コアに高比重繊維を内蔵させることで、浮き上がりにくく直進性が高まり、ルアーの操作性を向上させることができます。また、最新の製造技術を用いたハイブリッドラインながら、PE素材100%の製品にも遜色ない強力な性能を発揮します。オリーブとピンクの2色展開で、特にオリーブはカモフラージュ性能を兼ね備えたマーキング入りのカラーとなっています。比重1.48の重さにより、直線的な軌道を描き、PE100%のラインよりも高い感度を実現しています。あらゆる釣りでオールマイトならではの操作感を体感してみてください。