バフェット ミュート BUMU60のためのトラウトタックル

仮想インプレ
今回の釣行では、アブガルシアのトラウティンマーキス TMNC-566L MGS-TEをロッドに、シマノのアルデバラン BFS HG LEFTをリールに組み合わせ、ラインシステム社のDITECTOR Trout Area NL 0.8号ナイロンラインを使用しました。ルアーはタックルハウスのバフェット ミュート BUMU60とバフェット FS38を選択し、アマゴ狙いのルアーフィッシングに挑戦しました。
トラウティンマーキス TMNC-566L MGS-TEは、ベリーからバットにかけて張りがあり、一方でティップは柔軟という設計です。実際に使用してみると、ヘビーシンキングミノーであるバフェット ミュート BUMU60をトゥイッチする際に、ロッドの反発力を活かして軽快に操作できました。ただ、UL表記の割にはシャキッとした印象で、軽量ルアーであるバフェット FS38を扱うには、やや硬さが気になる場面もありました。ロングキャストモデルとのことでしたが、使用がメインだったため、その恩恵を最大限に活かせたとは言い難いです。
アルデバラン BFS HG LEFTは、軽量ルアーのキャスト性能に定評のあるリールです。今回の釣行では、その性能を十分に体感することができました。特に、バフェット FS38のような軽量ミノーを低弾道で正確にキャストすることができ、ポイントをタイトに攻めることができました。ブレーキ性能も安定しており、バックラッシュの心配をせずに釣りに集中できました。ドラグクリッカーが搭載されているため、魚とのやり取りを音でも楽しめるのは、個人的には好印象でした。
DITECTOR Trout Area NL 0.8号は、低吸水性が特徴のナイロンラインです。ナイロンライン特有のしなやかさを持ちながらも、高感度を実現しているとのことでしたが、今回の釣行では、特別感度の良さを実感する場面はありませんでした。しかし、ライントラブルも少なく、安心して使用できました。
バフェット ミュート BUMU60は、ヘビーウェイトモデルということもあり、飛距離が出しやすく、速い流れの中でも安定した泳ぎを見せてくれました。一方、バフェット FS38は、アップストリームでのただ巻きで、その性能を発揮してくれました。いずれのルアーも、使用を想定して設計されているだけあり、使い勝手は良好でした。
今回のタックルセッティングは、全体的にバランスが取れており、アマゴ釣りを楽しむことができました。ただ、ロッドに関しては、もう少し柔軟性のあるものを選べば、より軽量ルアーの操作性が向上すると感じました。
アルデバランMGL | SHIMANO
シマノは、アルデバランMGLという軽量ルアーモデルのベイトリールに、新設計のNEWマグナムライトスプールを搭載し、さらなる遠投性能を実現した。スプールの側面に穴を配置することで、重量と慣性を抑え、制御に要するブレーキ力を軽減させた。これにより、更に軽いルアーを遠くへキャストすることが可能になった。また、アルデバランMGLは、ベイトフィネスや巻き釣りなど、様々な釣りスタイルに対応できるように設計されている。リール自体も堅牢性があり、操作感や巻き上げ力も優れている。さらに、マグナムライトスプール側面のブランキングや薄肉化により、飛距離アップにも貢献している。また、SVS∞(インフィニティ)ブレーキシューの調整により、遠心力ブレーキがさらに進化し、キャスト精度と遠投性能を兼ね備えている。さらに、錆びに対する耐久性も向上されている。アルデバランBFS | SHIMANO
アルデバランBFSは、軽量ルアーを低弾道で遠くまで投げるベイトフィネスリールの最新モデルです。新設計のマグネットブレーキ搭載で、低弾道性能が向上し、1gクラスのルアーでも正確なキャストが可能です。さらに、NEWFTBとマグナムライトスプールⅢを初搭載し、軽量化と低慣性化を実現しました。NEWFTBのブレーキセッティングはルアーや投げ方に関係なく一度決めれば問題なく、ピンポイントキャストが可能です。このリールはベイトフィネス専用で開発され、堅牢性や巻きごこちも優れています。シマノが釣り人のために追求したリールで、釣りのパフォーマンスを向上させます。