トラウティンスピン マルチュース TRMK-C394ULとSV ライト リミテッド 8.1R-TN,バック&フォース 4gによるトラウトタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
今回、スミスのトラウティンスピン マルチュース TRMK-C394ULを軸に、同じくスミスのバック&フォース4gとタックルハウスのツインクル TWF75を使ってイワナ狙いの釣行に出かけました。
まずロッドについてですが、このTRMK-C394ULは5ピースという携帯性の高さが魅力的です。釣行では藪漕ぎや移動が多いため、この収納性は非常に助かります。グラス素材を1・2セクションに採用している影響か、軽量ルアーでもしっかりと曲がってくれて、キャストフィールが良好でした。バット部分のカーボン素材との組み合わせにより、適度な張りも感じられ、アクション操作時のレスポンスも悪くありません。
バック&フォース4gは、池谷氏監修の独特な釣法を意識して作られたスプーンということで期待していました。実際に使ってみると、流れの中でのドリフト性能が良く、ラインテンションをかけながらの操作でイレギュラーなアクションを演出できます。ただ巻きでも安定した泳ぎを見せてくれますが、ロッドワークを加えることで明らかに動きに変化が生まれ、魚の反応も良くなる印象でした。複雑な流れの中でも扱いやすく、プレッシャーの高いポイントでも効果を発揮してくれそうです。
ツインクル TWF75は、タックルハウスらしい美しい仕上がりで、ウッド素材特有の自然な質感が印象的です。S&Fリップの効果か、着水直後からスムーズに泳ぎ出し、小魚らしいデリケートなローリングアクションを演出してくれます。飛距離も想像以上に出て、広いプールでのアプローチには重宝しました。
このタックル構成では、ロッドの適度な柔軟性がルアーの動きを殺すことなく、かつコントロール性も確保できているバランスの良さを感じました。特にバック&フォースとの相性は良く、池谷氏の提唱する釣法を実践しやすい組み合わせだと思います。5ピースロッドの機動性と、それぞれ特徴の異なる2つのルアーで、様々な状況に対応できる実用的なセッティングでした。
バック&フォースリッパシェル | スミス
バック&フォースの大型サイズ「リッパ」は、テーパー形状や本体の曲げ位置を変えることで動きの不具合を解消し、フラッシング効果とフォール姿勢維持を実現しています。さらに、リッパシェルは天然シェルシートの輝きを加えたもので、狡猾なターゲットにも効果的です。サクラマスや大型ネイティブトラウトを狙う際には、リッパやリッパシェルが役立つでしょう。これらのスプーンはトラウトゲームをさらに楽しませてくれます。バック&フォースダイヤ | スミス
「バック&フォース」は、特殊なダイヤカット加工が施された表面で独特の輝きを生み出す専用スプーンです。このスプーンは、バック&フォース釣法において効果を発揮します。往復運動が予測されやすい状況でも、ダイヤカットが生み出すランダムな輝きによって渓魚にアピールし、ヒット率を高めることができます。このスプーンを使えば、より効果的な釣りが可能になるでしょう。バック&フォース | スミス
池谷成就氏が監修した新しい釣法を実現するためのスプーンバック&フォースが登場しました。この釣り具は、初心者から上級者まで、幅広いアングラーに利用してもらいたいという池谷氏の願いが込められています。バック&フォースは、過去に池谷氏が手掛けていたスプーンの特徴やディテールを忠実に再現したものです。ブランクの厚さや曲げ角度など、細部にまでこだわって作られています。