トラウティア フェリーク S38UL-Tとシマノのリールでツインクル TWF75を使用するタックル

仮想インプレ
源流域でのイワナ狙いで、テイルウォークのトラウティア フェリーク S38UL-Tを初めて実戦投入しました。3フィート8インチという超ショートレングスは、まさにこの手の場所のために設計されたと言えるでしょう。鬱蒼とした木々が生い茂る場所でも、ロッドを振るスペースに困ることはありませんでした。コンパクトなスイングでもルアーを正確にポイントへ送り込めるので、ストレスなく釣りに集中できました。
リールはシマノのネクサーブ2500を使用しました。エントリーモデルながら、実用的な性能は十分。確かに高級機種と比べると巻き心地は重いですが、イワナ狙いでは繊細な巻き上げが必要とされる場面は少ないので、特に気になりませんでした。ドラグ性能も必要十分で、不意の大物にも対応できそうです。ただ、他の方のレビューにもあるように、個体によっては初期不良があるようなので、購入後のチェックは必須かもしれません。
ラインはピットブル8+の0.6号を選びました。視認性の高さと滑りの良さは期待通りで、キャスト時の飛距離アップに貢献してくれました。細いラインですが、強度も申し分なく、根掛かりの際にも安心して強引な回収を試みることができました。リーダーはシーガー プレミアムマックス ショックリーダーの2.5号。フロロカーボン素材なので、岩などに擦れても安心感があります。結束強度も高く、安心して釣りができました。
今回使用したルアーは、タックルハウスのツインクル TWF75とティムコのソフトシェルシケイダーヘアーウィングです。ツインクルは、その美しい輝きとウッドならではの水なじみの良さが魅力。着水直後からしっかりと泳ぎ出し、イワナを魅了してくれました。ソフトシェルシケイダーヘアーウィングは、高浮力素材とソフトボディが特徴。着水音を抑え、スレたイワナにも効果的です。特に、フライマテリアルを使用したウイングは、アクション時に程よい抵抗を生み、ナチュラルな誘いを演出してくれました。ただ、フッキングに関しては、柔らかいボディが仇となり、若干甘くなる印象を受けました。フッキングのタイミングを意識する必要があるかもしれません。
今回の釣行で、トラウティア フェリーク S38UL-Tのポテンシャルを十分に感じることができました。源流域でのイワナ狙いには、まさに最適なロッドと言えるでしょう。
ソフトシェルシケイダーヘアーウィング | ティムコ
高浮力ソフト発泡素材を使用したペンシルタイプのシケイダーソフトシェルは、着水時のプレッシャーを軽減し、魚に対する効果的なアクションを可能にします。ウイングはフライマテリアルで作られており、着水時に広がりますが、シェイク時には抵抗が少ないため、自然な動きを再現できます。また、柔らかいボディは魚が咥えた際に違和感が少なく、フッキング率が高まります。さらに、自由度の高いカスタムチューンが可能であり、穴を開けてウエイトを調整したり、ウイングやレッグを付け替えることもできます。全長45mm、重さ3.4gで、フックは#14が使用されています。ピットブル 8+ | SHIMANO
ピットブル8+は、インストラクターからも高評価を受けている釣り糸です。『Mission Complete』が『PITBULL』シリーズに進化しました。製品説明動画では、辺見哲也選手がピットブル8+×辺見哲也KEYを使用しています。この釣り糸は、タフクロス2とVT工法を組み合わせた編み工程により、強度の均一化や低伸度化、摩耗性向上に貢献します。さらに、ヒートシンクコーティングにより耐熱性が向上し、滑り性も向上しています。カラーバリエーションも豊富で、さまざまなサイズと強度があります。この釣り糸の公式SNSアカウントもあり、製品情報やイベント情報などが掲載されています。ネクサーブ | SHIMANO
シマノのエントリーモデル「ネクサーブ」は、初めて釣りをする人でも安心して使用できるモデルです。AR-Cスプールの搭載により、ラインの放出がスムーズになり、遠投性能が向上しました。海水でも使えるため、釣り場を選びません。また、お求めやすい価格でありながら、ブラックを基調としたブルーメッキのデザインも魅力です。さらに、重心が手元に近づく機能を備えたフリーボディスプールや、整流効果を持つAR-Cスプールも特徴的です。様々なモデルがあり、価格や性能に違いがあります。トラウティア フェリーク | テイルウォーク