今回の港湾部でのメバル狙い、タックルには色々と拘って挑みました。まずロッドは月下美人 83M-T・N(DAIWA)。このロッド、最初は「ペナンペナン」という評価も目にしましたが、実際に使ってみると、そのダルさが逆に心地良い。パッツン系のロッドに飽きていた自分には、まさに理想的な一本でした。キャスト後のブレも、慣れてくるとそれが味になり、アホなロッドと評する人もいますが、まさに発狂したい僕には最高のロッドでした。感度に関しては、確かに突出したものは感じませんが、バランスと荷重感度はこの価格帯ではトップクラスだと思います。重めのリールとの相性も良く、今回はオクマのALTERA Plus ATE-20PLUSを組み合わせました。
ALTERA Plus ATE-20PLUSは、価格帯は低いものの、必要十分な性能を備えています。軽量で高剛性、耐久性も期待できそうです。ただ、今回は少し残念なことに、違う品番のものが送られてきてしまい、まだ本来の性能をフルに発揮できていません。正しいALTERA Plus ATE-20PLUSでの釣りが楽しみです。
ラインはGESO TSR X8 0.6号(よつあみ)を使用しました。適度な張りがあり、トラブルも少なく快適に使えました。赤いラインは見づらいかと思いましたが、実際には全くストレスなく使用できました。強度も申し分なく、安心して釣りができました。リーダーはフロロショックリーダーX 8lb(DAIWA)。しなやかで柔軟性があり、ショックを吸収してくれるので、安心してやり取りができます。結節強度も高く、信頼できるリーダーです。
ルアーは、ビーバイブ 30(ブリーデン)とザブラ ゾエア 49Sブレード(ジップベイツ)をローテーションしました。ビーバイブ30は、リトリーブ、リフト&フォール、トゥイッチと、様々なアクションに対応できる万能ルアーです。遠投してもバイブレーションを感じやすく、メバルを魅了してくれます。特にトゥイッチでの平打ちアクションは秀逸で、プラグのような使い方もできます。ザブラ ゾエア 49Sブレードは、ブレードの波動とフラッシングが強烈なアピール力を発揮してくれます。広範囲から魚を集め、低活性の魚にも効果的です。ステディリトリーブだけでなく、フォーリングでも釣果を上げることができました。
今回の釣行では、これらのタックルのおかげで、メバルとの楽しい時間を過ごすことができました。特にロッドの個性が光り、新しい釣りのスタイルを発見できたのが大きな収穫でした。今後もこれらのタックルを使いこなし、更なる釣果を目指したいと思います。
ダイワのロッド「月下美人 AIR AGS AJING BOAT」は、超軽量で操作性や感度に優れたバーチカルコンタクトゲーム専用のロッドです。軽量なブランクとAGSガイドがハイレベルな操作性と感度を実現しており、非常に小さなアタリや潮流の変化も感知できます。また、HVFナノプラスの超軽量ブランクがしなやかさと粘りを兼ね備え、アジの動きを柔軟に吸収します。さらに、エアセンサーシートを採用しており、操作性も優れています。アイテム別には、浅い水深を攻めるフィネススピニングロッドや深場まで対応するギガアジ対応ロッドなどがあります。テスターによる評価も高く、ダイレクト感と高速レスポンスを実現しています。AGSやHVFナノプラス、エアセンサーシートなど、ダイワテクノロジーの恩恵を受けて、軽さと感度を両立したロッドです。