ジャンプライズのモンスターアブソーバー 60/5 パワージギングを使用したジギングタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
沼島沖でのブリ狙いジギングに使用したタックルのインプレッションです。今回は、ジャンプライズのモンスターアブソーバー60/5パワージギングをメインロッドに、DAIWAのソルティガ4500H、ラパラのラップラインPE2号、DAIWAのフロロショックリーダーX 35lbという組み合わせで挑みました。ルアーは、SHIMANOのウイングフォール160gと、タックルハウスのP-Boy JigバーチカルPJV150を使用しました。
まずロッドのモンスターアブソーバー60/5ですが、謳い文句通り、低弾性ブランクのおかげでジグの操作は非常に快適でした。一日中シャクリ続けても疲れにくいのは大きなメリットです。特に、ティアドロップ形状のウイングフォールのような、水平姿勢でロールフォールするタイプのジグとの相性は良いように感じました。ただし、低弾性であるがゆえに、高負荷時のパワーに関しては、もう少し欲しいと感じる場面もありました。90度ファイトも可能とのことですが、ブリのような大型魚を相手にする場合は、ある程度の体力と技術が必要になると思われます。
リールのソルティガ4500Hは、さすがの安定感です。巻き上げパワー、ドラグ性能ともに申し分なく、安心してファイトに臨めます。ただ、自重があるため、一日中シャクリ続けるとなると、疲労感は否めません。シルバー系のカラーリングを好むアングラーもいるようですが、個人的にはデザインは好みが分かれるところかもしれません。
ラインのラップラインPE2号については、少々気になる点がありました。評判にもあるように、エリアトラウトで使用するとライン同士の絡みが多かったり、高切れが起こりやすいという意見も見られます。今回はブリ狙いということもあり、ある程度の強度が必要でしたが、実際に大物が掛かった際には、少し不安が残るかもしれません。価格帯を考えると、コストパフォーマンスは高いと言えますが、強度に関しては過信は禁物です。
リーダーのフロロショックリーダーX 35lbは、標準的な性能といった印象です。結束強度は問題なく、安心して使用できました。ただ、少し張りが強いという意見もあるように、もう少ししなやかさがあれば、より自然なアクションを演出できるかもしれません。ショックリーダーは消耗品と割り切って、こまめに交換することが重要です。
ルアーに関しては、ウイングフォールは水平姿勢でのロールフォールが特徴的ですが、今回は残念ながら釣果に繋がりませんでした。P-Boy Jigバーチカルも同様です。もちろん、釣果はその日の状況や魚の活性に左右されるため、ルアーの性能だけを判断することはできません。
今回の釣行では、タックルの性能を十分に引き出すことができたとは言い難い結果となりましたが、それぞれのタックルの特徴や課題点を把握することができました。これらの経験を踏まえ、今後のタックルセレクトに活かしていきたいと思います。
ジギングタックルガイド
オシア ウイングフォール | SHIMANO
オシア ウイングフォールは、ワイドな水平姿勢のロールをするルアーで、複合ピッチホログラムを使用して本物のベイトフィッシュの鱗のような反射を実現しています。様々なホログラムがラインナップされており、フォールでの釣りをカバーすることができます。軽い引き抵抗を生み出す薄型ヘッドと、ワイドな水平姿勢でロールしながらフォールするフラットサイドボディが特徴で、中深海でも操作性が良くなっています。さらに、青物狙い向けに着底の早い後方重心のバランス設計がされています。価格は1,000円~3,400円となっており、様々なバリエーションがあります。ソルティガ IC | DAIWA
2023年3月にデビューするソルティガICシリーズは、幅広い釣りのシーンでアングラーをサポートするために設計されている。最新の技術が詰め込まれたタックルであり、ユーザーのニーズを満たすために妥協せずに開発されている。ダイワの新しいベイトリールであるソルティガICは、ハイパードライブデザインを搭載しており、力強く滑らかな回転を実現している。これは、高い基本性能を持ち続ける設計思想であり、新しいテクノロジーが取り入れられている。また、使いやすさにも重点が置かれており、実際の使用感や操作性にこだわっている。ソルティガICは、さまざまな釣り方や魚に対応するモデルがラインナップされており、釣りの幅を広げることができる。ソルティガ BJ | DAIWA
ダイワのソルティガBJSALTIGA BJ100は、ハンドルノブS交換可でパワフルに巻き続けることができ、マダイの強いアタリにも対応しています。一方、ソルティガBJSALTIGA BJ200は、ハンドルノブL交換可でリトリーブが止められず、確実に食い込めるようになっています。ベイジギング用リールに求められる要素を高い次元でクリアしており、マグシールドボールベアリングや防水タイプのATD(クリック音付き)など、耐久性が強化されています。さらに、シンクロレベルワインドやスプール交換機構などの機能も搭載されており、準備するスプールの太さを変えたり、メンテナンスをしやすくすることができます。結果として、「Made in Field」というハイエンドモデルが作り出されました。ソルティガ 15 | DAIWA
ダイワのソルティガ15SALTIGA 15は、強さ、軽さ、滑らかさを追求したベイトリールであり、ジギングにおいて卓越した性能を発揮します。2021年には「HYPERDRIVE DESIGN」の設計思想を導入し、2022年にはタフな状況での使用に対応する22SALTIGA 15/15-SJが登場しました。このリールは、操作性と使用感を追求しており、アングラーにとって強力なサポートとなるでしょう。全8アイテムがあり、幅広いジギングスタイルに対応しています。15H、15HLはラインキャパシティが400mで、ドテラの釣りやジグを飛ばすアクションに適しています。15S、15SLはシャロースプールを搭載しており、水深100m以浅でのジギングに威力を発揮します。また、特別仕様の15-SJは操作性と軽量性を追求し、さまざまな魚を狙う釣りに最適です。ソルティガ | DAIWA
2020年にリリースされた「ソルティガSALTIGAソルティガ14000-P14000」は、圧倒的な強さと耐久性が特徴のスピニングリールである。モノコックボディや耐熱性に優れたドラグ、スムーズな巻き取り性能など、ダイワテクノロジーの追求によって生まれ変わった。防水構造やタフデジギアとの融合により、ソルティガ史上最高の実釣耐久性能を実現し、高い評価を得ている。さらに、高剛性アルミエアローターやATD(オートマチックドラグシステム)などの機能も搭載しており、釣り愛好者に強力な武器となっている。モノコックボディによってギアの強度が大幅に向上し、耐久性が2倍以上アップしている。また、MAGSEALED BALLBEARINGやMAGSEALED LINE ROLLERといったマグシールド技術により、防水性と耐久性が向上している。さらに、ボディやローターの耐久性も改善されており、海水や異物からリールを保護している。ソルティガソルティガ14000-P14000は、釣り愛好者にとって頼もしいパートナーとなるだろう。