フォキート イカリ DBL FS53-J15とレグザ LT5000-Cの調和によるジギングタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
沼島沖でのブリ狙い、ルアーフィッシングに使用したタックルについて、各アイテムの特性をまとめ、インプレッションを記します。
まずロッドは、ゼナックのフォキート イカリ DBL FS53-J15。100kgを超える超大型ターゲットを想定したモデルですが、実際に使用してみると、200g以下のジグをストレスなく操作できる軽快さが印象的でした。しなやかに曲がりこむアクションは、魚に主導権を与えないパワーを持ちつつも、アングラーへの負担を軽減する効果も期待できます。特に、指の形に合わせた変則六角形のヘキサゴングリップは、握りやすく、ファイト時の安定感に貢献してくれそうです。メタルギンバル搭載のグリップエンドは、ハーネスを使用するような本格的なパワーファイトにも対応できる設計となっています。
リールは、ダイワのレグザ LT5000-C。タフデジギアやアルミボディ、マグシールドといった技術が投入されており、高剛性・高耐久性が謳われています。今回使用した個体に関しては、新品にも関わらずシャリ感があったという声もありましたが、軽量でキャスティングしやすい点、ハイギアによる巻き上げ性能の高さは評価できます。価格帯も比較的抑えられているため、耐久性に期待しつつ、ショアジギングやSLJなど、幅広いシーンで活躍してくれる可能性を秘めていると言えるでしょう。
ラインは、よつあみのCASTMAN BLUE-SP X8 2号。高強度・高耐久性を謳うWX8工法で作られたPEラインです。実際に使用してみると、強度面での安心感があり、コーティングのバランスも良く、扱いやすい印象を受けました。特に、キャスティングラインとして使用する場合、その強度と耐久性は心強い味方となってくれるでしょう。
リーダーは、ユニチカの生フロロカーボン 35lb。スプールに巻かれていない状態で販売されているため、巻き癖がつきにくく、ライン同士が絡みにくいというメリットがあります。ソフトタイプで結節強度が高い点も魅力ですが、他社製品と比較して、やや白っぽい色味が気になるという意見も見られました。濁った潮の中での使用や、ラインの色を気にしないアングラーには問題ないかもしれませんが、ラインの色を重視する場合には、注意が必要かもしれません。
ルアーは、ジャッカルのアンチョビメタル TYPE-1 160gと、CB ONEのC1 セミロング 150gを使用。アンチョビメタルは、タチウオジギングの基本となるモデルで、フォールの速さとリアクションバイトを誘うアクションが特徴です。C1 セミロングは、青物全般に効果的なセミロングジグで、潮の流れが弱い低活性時にナチュラルなアクションで誘うことを得意とします。これらのルアーを状況に応じて使い分けることで、よりゲーム性の高い釣りが楽しめるでしょう。
今回の沼島沖でのブリ狙いでは、これらのタックルを使用することで、様々な状況に対応することができました。各アイテムの特性を理解し、状況に合わせて使い分けることで、より良い釣果に繋がるのではないかと思います。
ジギングタックルガイド
SEABASS ANCHOVY METAL / シーバスアンチョビメタル | JACKALL
新製品のシーバスアンチョビメタルは、シーバスジギングに最適なメタルジグです。表と裏で異なるフラッシングとカラーリングを施したデザインで、複雑なフラッシングで見切られることなく釣果を上げることができます。後方重心設計により、安定したフォール姿勢を保ちます。シーバスだけでなく、ブリやカマスなどの魚種も釣ることが可能で、東京湾でも手軽に楽しめます。東京湾スタイルでは、使い分けるための60g、80g、100gのサイズがあります。東京湾の濃い魚影に最適で、シンプルな使い方で高い釣果を得ることができます。【2019 NEWカラー】のラメイワシベースとインパクトピンクは、さまざまな状況に対応できるアピール力を持っています。ANCHOVYMETAL TYPE-lll | JACKALL
新しい製品「アンチョビメタルTYPE-Ⅲ」は、太刀魚のジギングやテンヤ釣りに最適です。ウェイト表示の目玉シールでローテーションがしやすく、スレたタチウオにも効果的です。スリムな円柱形状のボディは、タチウオに違和感を与えず、ノーアクションやスライドフォールの特徴的なアクションを演出します。タフなコンディションでも効果的で、繊細な誘い上げとトリッキーなフォールの組み合わせがリアクションバイトを引き起こします。さまざまなサイズとカラーバリエーションがあり、価格は税込み表示されています。ANCHOVYMETAL TYPE-Ⅱ / アンチョビメタル TYPE-Ⅱ | JACKALL
アンチョビメタル TYPE-Ⅱは、太刀魚のジギングやテンヤ釣りに最適なハイアピールタイプのルアーです。TYPE-Ⅱの水平フォールアクションはスロージギングに適しており、リフト&フォールを繰り返す釣りが効果的です。さらに、アクション設定によって使い分けも可能で、タチウオをはじめ様々な魚種の釣果を上げてきた高実績のメタルジグです。また、新しいカラーバリエーションも追加され、タチウオがジグを見つけやすくする効果があります。各サイズには重量や価格も設定されており、使いやすさや予算に合わせた選択が可能です。ANCHOVYMETAL TYPE-l / アンチョビメタル TYPE-1 | JACKALL
新製品「アンチョビメタル TYPE-1」は、ジギングやテンヤ釣りに使用する太刀魚のルアーです。急速沈下でタナを狙い撃つことができ、広範囲を探る誘い上げにも効果的です。ウェイト表示の目玉シールが付いており、快適なローテーションが可能です。さらに、2021年の新色としてベイパープル/ピンクグローエッジとストロングピンク/マイクログローがあります。これらの新色は、タチウオがジグを見つけやすくし、ベイトの群れを演出します。各サイズの価格は税込みで記載されています。ANCHOVYMETAL TYPE-ZERO / アンチョビメタル TYPE-ゼロ | JACKALL
「ANCHOVYMETAL TYPE-ZERO / アンチョビメタル TYPE-ゼロ」は、太刀魚釣りに特化したルアーです。バランスが取れたフォールアクションが特徴で、4つの面から色と煌めきの変化を生み出しています。タチウオの視覚に訴える刺激を与えるため、ウェイト表示の目玉シールも搭載されています。ビギナーでも扱いやすく、さまざまなカラーバリエーションがあります。2021年の新色では、ベイトを演出するビビッドな色使いや、タチウオの目を引く明滅効果が追加されています。価格は80gから200gまで、グロータイプもあります。XBRAID CASTMAN BLUE-SP X8 | よつあみ
XBRAID キャストマン ブルー SP X8 は、沿岸および沖合の釣りでのキャスティング用に設計された高性能釣り糸です。超高強力UJ糸を特殊樹脂でコーティングし、強度と耐久性を高めています。キャスティング専用にチューニングされたラインは、ブリ、ヒラマサ、サバ、カツオなどの魚に対応します。10kgのブリや30kgのマグロなどの中型モンスターにも対応可能。カラーやサイズも豊富で、ハイパワーかつクオリティの高いおすすめのラインです。XBraid ラインの他の製品には、XBRAID SHINJIX9、XBRAID LONFORT Real Dtex WX8、XBRAID JIGMAN ULTRA X8 などがあり、それぞれがさまざまな釣りカテゴリーや用途向けに設計されています。レグザ | DAIWA
ダイワの新製品、タフリール「LEXA」は、高い操作性と耐久性を備えたスピニングリールです。ドライブギアにはタフデジギアを採用し、高剛性のアルミ素材を使用しています。また、AIRDRIVE DESIGNを採用することで、巻き出しの軽さと重量バランスが改善され、操作性が向上しました。さまざまな釣りのシーンで活躍できるこのリールは、特にショアジギングやシーバス、ロックフィッシュゲームなどのタフな環境での使用に適しています。さらに、防水構造や新しいドラグ発音機構も備えており、長期間の使用にも耐えます。全体として、タフな環境での使用を想定し、高い操作性と耐久性を備えたスピニングリールと言えます。