セルフィッシュ 613S Nano ,バトル2 4000,メタルジグを使うジギングタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
胆振沖でのサクラマス狙い、今回のタックルは全体的にバランスが良く、非常に快適な釣行となりました。
まずロッドですが、リップルフィッシャーのセルフィッシュ613S Nanoは、軽快な操作性と高い感度が光りました。115gのRB.マサムネも120gのTGベイト神掛も、ストレスなく扱えるパワーを持ちながら、ジグの動きや潮の変化を的確に伝えてくれます。特にRB.マサムネのトリッキーなアクションをコントロールしやすく、ショートスライドで誘う釣り方で効果を発揮しました。
リールはPENNのバトル2 4000。フルメタルボディによる剛性感は安心感があり、ハイギアではないものの、十分な巻き上げ力でサクラマスとのファイトも問題なくこなせました。ドラグ性能もスムーズで、不意の大物にも対応できそうです。ただ、巻き心地に関しては、上位機種と比べるとやや重く感じる部分もあり、長時間の使用では疲労を感じるかもしれません。
ラインはよつあみのアップグレード X8 ペンタグラム 1.2号を使用。高強度で信頼性が高く、安心して釣りができました。根掛かり時にフックが曲がって帰ってくるという口コミにも納得です。PEライン特有の糸鳴りは多少ありますが、許容範囲内です。
リーダーはDAIWAのソルティガ フロロリーダー X’LINK 25lb。フロロカーボンならではの耐摩耗性と、根ズレに対する強さが魅力です。サクラマスの歯にも強く、安心してやり取りができました。結束強度も高く、ノットを組む際にも扱いやすいです。
RB.マサムネとTGベイト神掛の使い分けについては、RB.マサムネは潮が緩い時や魚がボトムに張り付いている状況で有効でした。多面体構造によるフラッシング効果で、魚にアピールできたと思います。一方、TGベイト神掛はフォールスピードが速いため、ポイントを直撃したい時や、サワラなどの歯物対策に有効だと感じました。
今回のタックルセッティングは、胆振沖でのサクラマス狙いに十分対応できるものでした。ロッドの感度、リールのパワー、ラインとリーダーの強度、ジグの性能、全てがバランス良く組み合わさっていると感じました。特にセルフィッシュ613S Nanoは、様々な状況に対応できる汎用性の高いロッドであり、今回の釣行でそのポテンシャルを十分に発揮してくれました。
ジギングタックルガイド
RB.マサムネ | スミス
RB.マサムネは、スライドやスライドフォール時の姿勢を追求して設計されたリアバランス(RB)を採用しています。ショートスライドで立ち上がる動きや、素早いレスポンスを持つため、潮流が速い場所や斜めに入るような条件下でも使いやすいです。また、ボディは多面体構造であり、アピール力にも優れているため、魚がボトムに張り付いている場所や潮がほとんど動かない場所でも効果的です。