クロステージ ジギング CRXJ-B64M/LJ,ファゾム スタードラグ FTH30,メタルジグを使うジギングタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
恵山沖でのサクラマスジギングに使用したタックルのインプレッションです。今回の釣行では、クロステージ ジギング CRXJ-B64M/LJをメインロッドとして、ファゾム スタードラグ FTH30のベイトリールと組み合わせました。ラインはPEショアジグ8の1.5号、リーダーはモアザンリーダーEX II TYPE-Fの25lbを使用し、ルアーはカルリア150gとハリノヤマ恐山150gをローテーションしました。
まずロッドですが、クロステージ ジギング CRXJ-B64M/LJはライトジギング用と謳われているものの、150gのジグを扱うには丁度良いパワーと操作性でした。商品説明にもある通り、水深のあるエリアや潮流の早い恵山沖でも、ジグをしっかりと操作できる安心感がありました。実際に使用してみて、穂先は想像していたより少し張りがある印象を受けましたが、それがジグのアクションを伝えやすく、サクラマスの繊細なアタリを捉えることに繋がったと思います。80cmオーバーのブリにも対応できたという口コミも見ましたが、今回の釣行では残念ながらそのような大物は掛からず、サクラマスの引きを十分に楽しむことができました。
リールに関しては、ファゾム スタードラグ FTH30の堅牢さが際立ちました。フルメタルボディは安心感があり、巻き上げパワーも十分。ライブスピンドル構造によるスプール回転もスムーズで、ジグをフォールさせる際もストレスなくラインが出て行きました。遠心ブレーキは調整が細かく、状況に合わせてバックラッシュを防ぎながら飛距離を稼ぐことができました。ただ、ベイトリールに慣れていないと多少扱いに苦労するかもしれません。
ラインのPEショアジグ8は、視認性の良いパステルカラーがローライトコンディションの恵山沖で役立ちました。ただ、口コミにもあるように、高切れの報告もあるようなので、使用前にはラインの状態をしっかりと確認することが重要だと感じました。リーダーのモアザンリーダーEX II TYPE-Fは、しなやかで扱いやすく、結束強度も申し分ありませんでした。安心してファイトに臨むことができました。
ルアーに関しては、カルリアのレスポンスの良さが印象的でした。ワンジャーク後の姿勢移行が早く、サクラマスにしっかりとアピールできたと思います。ハリノヤマ恐山は、フォール時のフラッシングが強烈で、特に活性の高い個体に有効でした。どちらも150gという重さで、恵山沖のような深場や潮流の早い場所でも、しっかりと底取りできました。
全体として、今回のタックルセッティングはサクラマスジギングにおいて十分な性能を発揮してくれました。特にロッドとリールのバランスが良く、快適な釣行をサポートしてくれました。
ジギングタックルガイド
PEショアジグ8 | 山豊テグス
PEショアジグ8は、ショアジギング用の8ブレイドPEであり、飛距離が必要な釣りに適しています。従来の10mごとのカラーリングでは同じカラーが出てしまい、飛距離の把握が難しかったため、20mごとにカラーリングを広げることで、飛距離が一目で分かるようになりました。また、パステルカラーを採用し、ローライト時にも視認性が確保されます。8ブレイドの糸質は滑らかで、広大なサーフでのヒラメ・マゴチゲームにも最適です。素材はスーパーPE100%で、強度も兼ね備えています。ただし、吸水性があり耐久性や使用期間はフロロに劣ります。