ホライゾン プログレッシブ HPG612S-Mとセルテート LT4000-C,MB1 120gによるジギングタックル【仮想インプレ】

仮想インプレ
胆振沖でのサクラマス狙いで、TENRYU ホライゾン プログレッシブ HPG612S-Mと、CB ONE MB1 120g、DAIWA グリムジグ セミロング 120gを使用してきました。
まずロッドについてですが、HPG612S-Mは確かにやや硬めの印象を受けますが、この硬さが中深海でのジギングには非常に効果的でした。低弾性カーボン素材を採用したティップは思った以上にソフトで、微細なアタリも逃さず、魚信の伝達が明確です。マグナフレックス製法の恩恵か、シャープな操作性と感度のバランスが絶妙で、120gのジグを一日中操作していても疲労感が少なく、集中力を維持できました。
ルアーに関しては、2つのジグがそれぞれ異なる特性を発揮してくれました。MB1 120gは、まさに小型ベイトが密集している状況で真価を発揮しました。上下左右完全対称のフォルムによる安定したアクションは、サクラマスが警戒心を抱きやすい状況でも自然な誘いを演出できます。ジャークからのフォールアクションが非常にナチュラルで、群れから弾かれたベイトを見事に再現していました。4面の平打ち時の明滅アピールも効果的で、魚の視覚に訴える力は確実にありました。
一方、グリムジグ セミロング 120gは、左右非対称形状による独特のレスポンスが印象的でした。薄型ヘッドによる引き抵抗の軽減は実際に体感でき、長時間の使用でも腕への負担が少なく感じられました。フォール時のゆったりとしたロールアクションとバックスライドは、MB1とは対照的な動きで、魚の反応パターンを変える際に重宝しました。アルミ貼りボディの光の反射も自然で、違和感を与えない仕上がりは流石DAIWAといったところです。
胆振沖の潮流や水深に対して、このタックルセッティングは非常にマッチしていました。ロッドの適合ジグウェイト範囲内で快適に操作でき、2種類のジグを使い分けることで、その日の魚の活性や状況に応じた攻略が可能でした。特にサクラマスのような神経質な魚種に対して、繊細なアプローチができる点は大きなアドバンテージだと感じています。
ジギングタックルガイド
セルテート SW | DAIWA
セルテート SWは、大型のスピニングリールであり、強靭なボディと耐久性の高いドラグシステムを備えています。また、高性能なエアローターやキャストフィールを改善するLC-ABSも採用しています。さらに、マグシールドによる防塵・防水能力の高さも特徴であり、長期間にわたって優れた回転性能を維持します。さらに、モノコックボディの採用により、剛性と気密性の向上を実現し、大型のジュラルミンタフデジギアも搭載しています。その他、ドラグシステムやハンドルノブにも改良が施されており、最適なパフォーマンスを発揮します。このリールは、釣りの大型ターゲットに対応するために設計されており、高い性能を備えています。ホライゾン プログレッシブ | TENRYU
ホライゾン プログレッシブ【スピニングタイプ】天龍×西陣織は、最先端の素材と製法を取り入れて操作性と耐久性を向上させたフラッグシップモデルです。カーボンナノチューブ素材やマグナフレックス製法を使用し、ジグ操作時のネバリ強度と感度を高めました。軽量で滑りの良いKガイドと西陣織仕様のカーボンパイプを採用したリールシートも特徴です。各モデルは異なる重さのジグやターゲット、ライトゲームでの使用を想定しており、テクニカルな操作を要する状況で活躍します。セルテート | DAIWA
ダイワの新しいスピニングリール「セルテートCERTATE」は、軽量性と耐久性を実現するために開発されたものです。モノコックボディという特殊な構造により、軽量さとタフさを兼ね備えています。小さなボディに150以上のパーツを詰め込むことができ、大口径のドライブギアを収納することが可能です。また、「LT」コンセプト(LIGHT&TOUGH)という新しいスピニングリールの核となる軽量・強靭テクノロジーも取り入れられています。さらに、防水性能にもこだわり、マグシールドという独自の技術を採用しました。セルテートCERTATEは、軽量性と耐久性を兼ね備えた次世代のスピニングリールであり、釣り人にとって必須のアイテムとなっています。