【沼津沖】ウイングフォール 130gのためのジギングタックル【パラッジョ GSOPRS-63-HIRAMASA/6】

仮想インプレ
今回の沼津沖タチウオ狙いのルアーフィッシングで使用したタックルについて、個人的なインプレッションをまとめます。
まずロッドは、オリムピックのパラッジョ GSOPRS-63-HIRAMASA/6。ヒラマサをターゲットにしたモデルですが、タチウオジギングにも十分対応できました。ティップの適度な張りと粘りが、タチウオ特有の繊細なアタリを捉えやすく、ジグをキレ良くアクションさせることも可能です。長時間のシャクリでも疲れにくい軽さも魅力で、一日中集中して釣りができました。ただ、本来は青物用なので、もう少しティップが柔らかいタチウオ専用ロッドの方が、よりアタリを弾きにくいかもしれません。
リールは、シマノのネクサーブ C3000HG。エントリーモデルながら、安心して使えるシマノクオリティが感じられました。巻き心地はダイワの同価格帯リールよりも良いという評判も頷けます。AR-Cスプールの搭載でライントラブルも少なく、快適に釣りができました。ただ、上位機種と比べると巻き上げパワーや剛性感は劣るので、大物が掛かった場合は少し不安が残るかもしれません。今回はタチウオ狙いなので十分でしたが、今後はもう少しハイスペックなリールも試してみたいです。
ラインは、VARIVASのアバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X9の1号。9本編みということもあり、非常に滑らかでキャスト時の抵抗が少ない印象です。 Vertical Braid工法による低伸度化のおかげで、ジグの操作感もダイレクトに伝わり、フォール中のアタリも明確に捉えることができました。耐久性も高く、安心して使用できました。ただ、糸の張りは思っていたよりないという口コミもあり、確かに高弾性PEと比べると若干柔らかいかもしれません。
リーダーは、シマノのエクスセンスリーダー EX フロロの16lb。特に可もなく不可もなく、ごく普通のフロロリーダーという印象です。強度も問題なく、安心して使用できました。他のメーカーのリーダーを使ったことがないので比較はできませんが、ブリやタイの実績があるという口コミもあり、信頼性は高いと思います。
ルアーは、シマノのウイングフォール130gとマングローブスタジオのワイプアウト センター130gを使用。ウイングフォールは、水平姿勢ロールでアピール力が高く、フォールスピードも速いので、手返し良く探りたい時に有効でした。ワイプアウト センターは、センター重心でフォールスピードが遅いため、タチウオが低活性な時にじっくり見せて食わせるのに適していました。状況に合わせて使い分けることで、釣果を伸ばすことができました。
今回使用したタックルは、エントリーモデルから中堅モデルまで、バランス良くまとまっており、タチウオジギングを十分に楽しむことができました。それぞれのタックルに良い点、改善点があるので、今後の釣行でさらに使い込んで、自分に合ったタックルセッティングを見つけていきたいです。
ジギングタックルガイド
ワイプアウトMID | マングローブスタジオ
「ワイプアウトMID」という釣り具は、ワイプアウトMID 130&150gというサイズがあります。これは、ドテラ流しや遠投時に使われ、斜め方向から引く際に短い移動距離で魅力的なアクションが出るように設計されています。180gは、船の下方向にラインが入るバーチカルポジションに対応し、真下方向からの丁寧なアクションに適しています。また、「ワイプアウトM ID」はタフな条件にも対応しており、細いラインでも素早く反応します。この釣り具は水深20〜80mで使われ、3〜5号のタックルはもちろん、2〜2.5号タックルでも簡単に操作することができます。さらに、さまざまなカラーバリエーションもあり、左右非対称の形状がイレギュラーな動きを生み出します。180gは、ベベルポジションの150gとほぼ同じサイズであり、大きすぎずマッチザベイトにも合っています。
ワイプアウト・センター | マングローブスタジオ
開発された「ワイプアウト・センター」は、低活性時に効果的なルアーとして設計されています。重心をセンターに置くことでフォールスピードが緩和され、ターゲットの喰いタイミングを計りやすくしました。静止時間も長くキープできるため、フォール中のヒット狙いにも適しています。また、急激な気象変化や水温、プレッシャーがかかった時にも威力を発揮します。ショートタイプは後方重心で速攻フォール設計なため、活性を上げたり、積極的に攻めることが得意です。さまざまなカラーバリエーションもあり、多彩な釣り方を展開できます。ただし、魚を取り込んだ後にはジグが損傷する可能性があるため注意が必要です。
ワイプアウト(ショートタイプ) | マングローブスタジオ
「ワイプアウト」は青物のジギングに特化したルアーで、ヒラマサやブリ、カンパチ、マグロなどを狙います。このルアーは、魚の動体視力に見切られずに誘い、泳ぎを演出するために開発されました。ヘッド形状は抵抗を少なくするために設計され、アイは特殊形状で輝きを重視しています。また、フロントフックへの攻撃をしやすくし、ミスバイトを減少させるために面積を広く取っています。このルアーは水中でのアクションが簡単で、速攻フォールや引き抵抗の少なさが特徴です。さらに、細かくサイドへ向かせるアクションをすることで水流を捉え、フラッシング効果を作り出します。いくつかのカラーオプションがあり、さまざまな魚にマッチさせることができます。
オシア ウイングフォール | SHIMANO
オシア ウイングフォールは、ワイドな水平姿勢のロールをするルアーで、複合ピッチホログラムを使用して本物のベイトフィッシュの鱗のような反射を実現しています。様々なホログラムがラインナップされており、フォールでの釣りをカバーすることができます。軽い引き抵抗を生み出す薄型ヘッドと、ワイドな水平姿勢でロールしながらフォールするフラットサイドボディが特徴で、中深海でも操作性が良くなっています。さらに、青物狙い向けに着底の早い後方重心のバランス設計がされています。価格は1,000円~3,400円となっており、様々なバリエーションがあります。アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8 | VARIVAS
バリバスから2023年8月23日に発売される「アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8」は、高強度と耐久性が特徴のジグ専用ラインです。8本撚りマックスパワー原糸を使用し、強さと細さの両立を実現しています。また、バリバス独自の10m×10色のカラーリングシステムを採用しており、ジグを正確にターゲットゾーンへ導きます。さらに、表面特殊加工により滑らかさと耐久性を実現しており、ヒットレンジも一目で分かる表示シールも付属しています。カラー、規格によって異なりますが、品質には影響ありません。ネクサーブ | SHIMANO
シマノのエントリーモデル「ネクサーブ」は、初めて釣りをする人でも安心して使用できるモデルです。AR-Cスプールの搭載により、ラインの放出がスムーズになり、遠投性能が向上しました。海水でも使えるため、釣り場を選びません。また、お求めやすい価格でありながら、ブラックを基調としたブルーメッキのデザインも魅力です。さらに、重心が手元に近づく機能を備えたフリーボディスプールや、整流効果を持つAR-Cスプールも特徴的です。様々なモデルがあり、価格や性能に違いがあります。パラッジョ | オリムピック