ファゾムⅡ 2スピード 40NLD2にジャイアントキリング 5G GK5-B60MHを合わせるジギングタックル
28人がこのタックルに関心を持っています。

仮想インプレ
さて、今回の能登半島沖ヒラマサ釣行で使用したタックルについて、いくつか言いたいことがある。決して悪いわけではないが、改善の余地があると感じた部分もあったので、正直にレビューしたいと思う。
まず、ロッドのジャイアントキリング 5G GK5-B60MH。メジャークラフト製ということもあり、価格帯を考えれば十分な性能だとは思う。しかし、20キロ級の青物にも対応可能と謳っている割には、少しパワー不足を感じた。今回、残念ながらそこまでの大物は掛からなかったが、10キロ近いヒラマサとのやり取りでも、もう少し粘り強さが欲しいと感じた。ロッド全体のバランスは悪くないのだが、もう少しだけトルクがあれば、より安心してファイトに臨めるだろう。
次に、リールのファゾムⅡ 2スピード 40NLD2。PENN製ということで期待していたのだが、巻き心地は悪くはないものの、特筆するほどスムーズではない。レバードラグの調整は確かに細かくできるのは良い点だが、正直、スタードラグとの明確な優位性は感じられなかった。また、フルメタルボディの剛性は評価できるものの、その分、重量もそれなりにあるため、一日中ジギングをするには少し疲れるかもしれない。
ラインのPEショアジグ8は、視認性の高さは良かったが、耐久性に関してはもう少し改善してほしいところだ。数回の使用で毛羽立ちが目立ち始めた。リーダーのシーガー フロロ ショックリーダーは、安定の品質で安心して使用できた。この点は評価できる。
最後に、ルアーのスローブラットRとスラッシュビート。スローブラットRは、確かにフォール時のアクションは面白い。しかし、ジャーク時のレスポンスは、もう少しクイックであってほしい。スラッシュビートは、タチウオ狙いには良いかもしれないが、ヒラマサ狙いでは少しアピール力に欠けるように感じた。
総じて、今回のタックルは必要十分な性能を備えてはいるものの、もう一歩踏み込んだ性能を求めるなら、上位機種を検討する価値はあるだろう。特にロッドとリールに関しては、もう少し投資することで、釣りの快適性と可能性を大きく広げることができるはずだ。
ジギングタックルガイド
スローブラットR | PALMS
スローブラットRは、スロージギング専用に設計されたモデルで、アングラーの入力に対するレスポンスとフォール時のアクションのバランスに重点が置かれています。ジャーク時にはボディを水平方向に向けるレスポンスを持ち、フォール時はややテール寄りのイレギュラーフォールでアピールします。ロングフォールメソッドでは、ボディ上面のRシェイプが水をつかむことで、低速のリフトでも水に絡むことができます。また、ジャーク時にはボディを横に向け、ややテール方向にウエイトバランスを持つことで、アクションを発揮します。さらに、リアウエイトバランスが優れており、フォール時に速いスピードで落とすことができ、バイトを高めます。表裏非対称のデザインとリアルなアイデが特徴で、ホログラムシートのカラーバリエーションも豊富です。SLASH BEAT BACK SLIDER | メガバス
バックスライダーは、フォールアクションに特化したジグで、横方向に誘うことができます。巻き上げに反応しない個体や、食い渋りの状況で使われます。価格は630円から1,060円です。バックスライダーは、タチウオを誘うためのスラッシュビートとは異なるジグです。SLASH BEAT | メガバス
スラッシュビートは、センターバランス設計のタチウオ専用メタルジグです。喰わせのスライドフォールとフラッシングするボディ形状により、幅広い魚にアピールします。カラーラインナップも豊富で、タチウオに人気の色もあります。価格は630円から1,060円です。関連商品として、スラッシュビートバックスライダーやサベリストも提供されています。PEショアジグ8 | 山豊テグス
PEショアジグ8は、ショアジギング用の8ブレイドPEであり、飛距離が必要な釣りに適しています。従来の10mごとのカラーリングでは同じカラーが出てしまい、飛距離の把握が難しかったため、20mごとにカラーリングを広げることで、飛距離が一目で分かるようになりました。また、パステルカラーを採用し、ローライト時にも視認性が確保されます。8ブレイドの糸質は滑らかで、広大なサーフでのヒラメ・マゴチゲームにも最適です。素材はスーパーPE100%で、強度も兼ね備えています。ただし、吸水性があり耐久性や使用期間はフロロに劣ります。