TENRYUのジグザム ドラッグフォース JDF601S-5/6を使用したジギングタックル【仮想インプレ】
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仮想インプレ
今回の三宅島沖釣行で使ったタックルについて、あえて辛口で評価してみよう。まずロッド、天龍のジグザム ドラッグフォース JDF601S-5/6。謳い文句通り、確かに初動を抑えたアクションは出せる。ただ、個人的にはもう少しシャープさが欲しかった。ジグを意図した通りに動かすには、それなりの集中力が必要だ。電動ジギングでも使えるというレビューもあったが、手巻きで一日中しゃくり続けるには、正直、疲れる。パワーは申し分ない。根に潜り込まれそうな時も、安心してゴリ巻きできた。
リールはPENNのスラマー4 6500DX。これは価格を考えれば十分な性能だ。巻き心地は特筆すべき点はないが、ゴリゴリ感もなくスムーズに使える。ただし、ハイエンドモデルのようなシルキーさを期待してはいけない。防水性能は確かで、波を被っても安心して使えるのは良い。ただ、デザインは少し野暮ったい。せめてHSモデルがあれば、もっと使い分けができて良かった。リールフットのサイズが特殊なので、ロッドとの相性には注意が必要だ。
ラインはサンラインのSIGLON PE×4 3号。これは特に不満はない。感度も強度も十分で、安心して使える。1m毎のマークは地味に便利だ。リーダーはデュエルの魚に見えないピンクフロロ ショックリーダー 50lb。正直、魚に見えているかどうかは分からない。フロロカーボンとしては標準的な性能だろう。
ルアーはダイワのソルティガ TBジグII アデル 180gとシマノのウイングフォール 160g。TBジグIIは、もう少し使いやすさを追求してほしかった。フォールスピードが速く、底取りはしやすいが、引き抵抗が大きく、一日中ジャークするのは体力的にきつい。ウイングフォールは、フォール姿勢は良いが、アピール力がもう少し欲しい。
全体的に、今回のタックルは「値段相応」といった印象だ。必要最低限の性能は満たしているが、もう一歩、突き抜けた性能が欲しい。特にロッドとリールは、もう少し予算を上げて、上位機種を検討しても良かったかもしれない。
ジギングタックルガイド
ソルティガ TBジグII アデル | DAIWA
アデルソルティガ TBジグIIは、マグロ釣りに最適なロングジグです。形状やディテールが改良され、より使いやすくなりました。非対称型の薄型ボディでナチュラルなフォールと早い立ち上がりを実現し、引き抵抗が軽減されます。サイドに配されたスライドキールは、ジグを飛ばしたい方向に導く効果があります。アデルホログラムは異なるパターンを組み合わせ、幅広くアピールします。さまざまなサイズとカラーがあり、価格も紹介されています。オシア ウイングフォール | SHIMANO
オシア ウイングフォールは、ワイドな水平姿勢のロールをするルアーで、複合ピッチホログラムを使用して本物のベイトフィッシュの鱗のような反射を実現しています。様々なホログラムがラインナップされており、フォールでの釣りをカバーすることができます。軽い引き抵抗を生み出す薄型ヘッドと、ワイドな水平姿勢でロールしながらフォールするフラットサイドボディが特徴で、中深海でも操作性が良くなっています。さらに、青物狙い向けに着底の早い後方重心のバランス設計がされています。価格は1,000円~3,400円となっており、様々なバリエーションがあります。SIGLON PE×4 | SUNLINE
SIGLON PE×4は、コストパフォーマンスに優れた4本組PEラインです。扱いやすく、アタリを明確に感じることができる超高感度・超高強力特性を備えています。色落ちを低減し、視認性の良いカラーローテーションを実現しています。さまざまなサイズや色展開があり、船釣りやタイラバなどのライトゲームにも適しています。PE糸の太さは標準規格に沿っており、単位はデニール(d)です。ジグザム ドラッグフォース | TENRYU
2023年7月1日に受注が開始されるジグザム ドラッグフォース2023の新機種は、天龍×西陣織とカーボンナノチューブ素材を使用しています。ジギングロッドは、近海ジギングに特化しており、シーンに応じた要素を集約しています。ブランクは各機種で異なる素材やアクションになっており、感度と操作性を向上させるためにC・N・Tを使用しています。ガイドはチタンフレームとSiCリングを採用し、最大限の力を発揮します。グリップには高信頼性のDPSシートやPLSシートを使用しています。各機種の詳細と使用方法が記載されており、異なるターゲットやフィールドに対応するよう設計されています。