【Vインプレ】海晴ハント 250g用ジギングタックル【K.O.Zエクスペディション KOZ.EX-C60M/J2】

仮想インプレ
丹後半島沖でのブリ狙い、タックル選択には正直、首を傾げざるを得ない点が多い。まず、ロッドのK.O.Zエクスペディション KOZ.EX-C60M/J2。謳い文句通りのジグ操作性はあるものの、250gのジグを一日中シャクリ続けるには少々パワー不足。特にブリのような引きの強い魚とのファイトでは、ロッドが負けている印象が否めない。スラックを作りやすい設計は確かにメリットだが、もう少しバットパワーのあるロッドを選びたいところだ。
そして、リールのPENN ファゾム スタードラグ FTH40。ショアヒラマサ用を転用したとのことだが、ブリ狙いのジギングにはギア比が低い。巻取り量がもう少し欲しいという感想も頷ける。フルメタルボディの剛性は評価できるものの、巻き心地のギア感やノイズの大きさ、ハンドルのガタつきは価格相応といったところ。クラッチが切れなくなる症状が2回発生したという点も、耐久性に不安を残す。
ラインのROOTS PE×4は、ハリがあり扱いやすいという評価はできる。しかし、今回のブリ狙いには3号はやや細い。根ズレのリスクも考慮すると、もう少し太いラインを選択すべきだった。リーダーのソルティガ フロロリーダー X’LINK 60lbは、ブリ狙いとしては妥当な太さだろう。
ルアーの海晴ハントとファーストジグ ロングは、それぞれ特徴のあるアクションでブリにアピールできる可能性はある。しかし、状況によっては、よりシルエットの大きいジグや、よりアクションの強いジグが有効な場合もあるだろう。
総じて、今回のタックル選択は、ショアからのキャスティングゲームを意識しすぎた感がある。丹後半島沖のようなオフショアでのブリジギングでは、よりパワーのあるロッド、よりハイギアなリール、より太いラインを選択することで、より快適に、より確実に釣果を上げることができるだろう。もちろん、このタックルでも釣れないわけではないが、より良いタックルを選択することで、釣りの満足度は格段に向上するはずだ。
ジギングタックルガイド
ファーストジグ タチウオ | メジャークラフト
メジャークラフトは、新しいルアー商品「ファーストジグ タチウオMETAL JIG OFFSHORE Fast Jig」の発売を発表しました。このジグはタチウオジギングモデルとして登場し、7つのカラーバリエーションと4つの重量設定があります。ゲキサスフック付きで、フィールドでの使用に適しています。また、収縮チューブ付きスイベルの採用により、ライントラブルのリスクも減少しました。リア重心であり、沈下スピードが速いため、ポイントへの到達が迅速です。さらに、ビギナーにも使いやすい設計であり、フォール入りアクションやワンピッチアクションにも対応しています。価格はメーカー希望小売価格で、写真と実際の色・仕様には若干の差異があることに注意が必要です。ROOTS PE×4 | ゴーセン
ゴーセンのROOTS PE×4は、あらゆるアングラーのために作られたベストバランスのPEラインです。安心のクオリティを提供するために、日本国内の自社工場で製造されています。高強力ポリエチレン原糸を使用し、4本編組設計で強度、感度、耐摩耗性、耐久性のベストバランスを追求しました。さらに、豊富なラインナップがあり、ショア、オフショア、ルアー、エサなど、どんなフィールドでも対応できます。ラインカラーはマルチカラーで、5色に分けられています。詳細は特設サイトで確認できます。