【鳥羽沖】スイッチライダー Zn 60gのためのSLJ・ライトジギングタックル【サーベルダンスⅡ KSDS-60SUL-Ⅱ】
27人がこのタックルに関心を持っています。

仮想インプレ
さて、今回の鳥羽沖SLJ(スーパーライトジギング)釣行で使用したタックルについて、いくつか思うところを述べさせていただこう。決して悪くはないのだが、改善点もいくつか見受けられたので、今後のタックル選びの参考にしていただきたい。
まずロッドだが、ゴールデンミーンのサーベルダンスⅡ KSDS-60SUL-Ⅱ。これはライトジギングロッドとしては定番の一本だが、正直、今回の釣行では少しパワー不足を感じた。確かに繊細なアタリを捉えやすい点は評価できる。しかし、60gのジグを一日中シャクリ続けるには、やや頼りない。特に青物を狙うとなると、もう少しバットパワーのあるロッドの方が安心だろう。
次にリール、PENNのオーソリティー3500。堅牢性、耐久性は申し分ない。防水性能もIPX8とのことなので、安心して使用できる。ただ、巻き心地が重いのはいただけない。ソルティガと比較するのは酷かもしれないが、せっかくの釣行、もう少し軽快に巻けるリールの方が疲労感も軽減されるはずだ。
ラインは山豊テグスのPEレジンシェラー グレー 1.2号。コシがあり、ベイトリールにも向いているという評判通り、ライントラブルは少なかった。しかし、もう少ししなやかさがあっても良いのではないか。特にSLJでは、ラインの抵抗がアクションに影響を与えるため、より滑らかなラインを選びたいところだ。
リーダーはDUELの魚に見えないピンクフロロ ショックリーダー 25lb。これは可もなく不可もなくといった印象だ。フロロカーボンの特性である耐摩耗性は十分。ピンクカラーについても、個人的にはあまりメリットを感じなかった。
最後にルアー、ネイチャーボーイズのスイッチライダーZn 60gとJACKALLのバンブルズジグTG SLJ 60g。スイッチライダーは、2WAYアクションが面白い。状況に合わせて使い分けることで、魚にアピールできる。バンブルズジグTG SLJは、タングステン素材を使用しているため、シルエットが小さく、フォールスピードが速いのが特徴。潮が速い状況では有利に働く。ただ、どちらのジグも、フックの強度には注意が必要だ。今回の釣行では、シングルフックが標準装備されていたが、青物狙いであれば、より強靭なフックに交換することを推奨する。
総じて今回のタックルは、入門用としては十分な性能を備えている。しかし、さらに釣果を伸ばすためには、ロッドのパワー、リールの巻き心地、ラインのしなやかさ、フックの強度など、細部にまでこだわることが重要だ。
BamBluz JIG TG SLJ / バンブルズジグTG SLJ | JACKALL
バンブルズジグ TG SLJは、スーパーライトジギング(SLJ)に対応した小型メタルジグです。背中側にボリュームを持たせた細身のシルエットと、薄くシャープな腹側の形状変化でアクションレスポンスが俊敏です。また、ネクタイが揺れることでターゲットを誘い、バイトマーカーとしても役立ちます。カスタムプレーンの塗装も可能で、自分だけのオリジナルカラーを作ることができます。価格は30gから120gまでのさまざまなサイズによって異なります。