ブラックジャガー 神夢威 KB603/5を使用した最強ジギングタックル
13人がこのタックルに関心を持っています。

仮想インプレ
壱岐沖でのブリ狙いジギングで使用したタックルについて、個人的なインプレッションをまとめます。
まずロッドは、ARESのブラックジャガー神夢威 KB603/5を選択しました。このロッドを選んだのは、壱岐沖の水深と狙うブリのサイズを考慮したためです。メーカー推奨水深は150~250mですが、当日は潮流も速く、ヘビーウェイトのジグをしっかりと操作できるパワーが不可欠でした。実際に使用してみると、ロッド全体のトルクが非常に強く、200gを超えるジグでも、ハイピッチジャークでしっかりとアクションさせることができました。また、ブリがヒットしてからも、ロッドがしっかりと曲がり込み、魚の引きを吸収してくれるため、安心してファイトに集中できました。高弾性素材とGVX工法の恩恵か、細身ながらも想像以上の粘り強さを感じました。ただし、ロッド自体はやや硬めなので、ガタージグのようなトリッキーなアクションを必要とするジグを使用する際は、もう少し柔軟なロッドの方が操作しやすいかもしれません。
リールは、PENNのファゾムⅡ 2スピード 40NLD2。レバードラグ搭載という点が最大の魅力です。ジギングでのブリ狙いでは、ヒット後のポンピングファイトが基本となりますが、レバードラグは微調整が容易で、魚の引きに合わせてドラグ力をスムーズに調整できます。これにより、ラインブレイクのリスクを抑えながら、常に最適なテンションを保つことが可能です。また、ハイギアとローギアの切り替えもスムーズで、状況に応じて使い分けることで、疲労を軽減しながら効率的に釣りができます。巻き心地も滑らかで、一日中ジギングをしていてもストレスを感じませんでした。
ラインは山豊テグスのPEレジンシェラー オレンジ 2.5号。特殊樹脂ハードコーティングのおかげで、PEライン特有のコシのなさが解消され、適度な張りがあるため、糸絡みが少なく、快適に釣りができました。コーティングによる滑りの良さも感じられ、ジグのフォールスピードが速く、手返しも良かったです。しかし、耐久性については、まだ数回の使用なので、今後の検証が必要だと感じています。
リーダーはよつあみのbit LINE LEADER SUPER STRONG 50lb。フロロカーボン素材で、根ズレに強く、安心して使用できました。ただ、結束の際にささくれができるという口コミも見られるため、丁寧に結束する必要があるかもしれません。
ルアーは、MCワークスのガタージグ ファット 220gとライズジャパンのライズジグ 200gを使い分けました。ガタージグは、ショートピッチジャークでトリッキーなアクションを演出し、ブリにアピールしました。ライズジグは、ただ巻きでもしっかりとアクションし、フォール時の不規則な揺らめきでバイトを誘発しました。
総合的に見て、今回のタックルは壱岐沖でのブリ狙いジギングに十分対応できるものでした。特に、ブラックジャガー神夢威のパワーとファゾムⅡ 2スピードのレバードラグ性能は、大型のブリとのファイトにおいて大きなアドバンテージとなりました。